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主婦の味方!一石二鳥な酸素系
皆さんは、お洗濯物を部屋干しされますか 

在カタールの方ではないのですが、ヨーロッパのある国にお住まいのマダムたちの非公開グループ間で、部屋干し時の生乾き臭対策についての話題がありました。
国や地域、そして季節によって、主婦には頭を悩ませる課題でしょう。
以前にどこかで書いたと思いますが、基本私は外干ししません。
こちらに住むお友達の中には、外干ししている人もいますが、砂塵アレルギーの私には、砂塵がつくこと間違いなしの外干しは厳禁
主には乾燥機を利用しているのですが、中には乾燥機が不可な衣類、色落ちさせたくない衣類(やはり乾燥機を使うと、若干変色します)は、部屋干しをしています。
今のところ、ラッキーなことに、生乾き臭が気になったことはありません。
どちらかと言うと、鼻は利く方なので、生乾き臭に気づいていないという訳でもないと思うのですが。
Googleで生乾き臭について調べてみました。
生乾き臭は、「モラクセラ菌」という菌の繁殖により、発生します。
このモラクセラ菌は、なんと、花王さんと愛知学院大学さんが突き止めた部屋干し臭の原因菌だそうですよ
生乾き臭を防ぐには、60℃以上の熱を加えたり、酸素系漂白剤を利用したりと、色々と対策法はあるようです。
汗かきの夫を持ち、部屋干しをしたりしているのに、なぜわが家にはこのモラクセラ菌が発生していないのでしょう
あまり考えたことがありませんでしたが、先の在ヨーロッパのマダムたちのコメントを見ていて気づいたのは、「酸素系漂白剤」を愛用しているからかもしれません。
カタールでも、いくつか酸素系漂白剤が手に入るのでしょうが、ヨーロッパに住んで居る時から私が愛用しているのは、こちら。

Vanish Power O2 Fabric Stain Remover
QR 46.50(1kg用)
※すべての価格は、カルフールのサイトより
粉末状です。
Vanishにはいくつか種類があるのですが、この「O2」とあるのは、確実に酸素系漂白剤です。
そしてこのピンクのパッケージのものは、色柄物にも使用できます。
ただし、使用上の注意を守るという前提で。
こちらのピンクの他に、白いパッケージのものもあります。

Vanish Oxi Gold White Powder Fabric Stain Remover
QR 77.00(1.5kg用)
こちらは白物用ですので、色柄物は使わない方がいいでしょう。
利用法は至って簡単です。
蓋をあけると、小さなスプーンのようなものが入っているのですが、通常の洗濯であればスプーンの半分量を通常の洗剤に加えて洗濯するだけです。
加え方は、洗剤トレーに入れた洗剤に半スプーンのVanishを入れるだけです。
恐らく冷水でも大丈夫なのでしょうが、私は通常、40℃のお湯洗いをしています。
メーカーのサイトによると、特に部屋干し臭が気になる場合は、つけ置きしておくといいそうです。
私はつけ置きしたことがないのですが、色物は1時間以上つけ置きすると、色落ちするそうなので、お気を付けくださいね。
また、粉末タイプの酸素系漂白剤は、絹・毛などの動物性繊維の製品や、ジッパー等の金属(こちらは、液体のものも)には利用できないそうですので、ご注意くださいね。
ちなみにこちらの商品は、モラクセラ菌防止の他にも、衣服についたしみや、汚れを落とします(多分こちらがメインの商品です)。
また、利用することにより、洗濯槽の掃除にもなるそうなので、洗濯槽由来の臭い等の防止にも役立つでしょう。
日々の洗濯に半スプーン加えるだけで、衣服と洗濯機がキレイになり、何とも一石二鳥
そう言えば、引っ越すたびに、マンション備え付けの洗濯機に黒カビが生えていて、引っ越したら即、洗濯機を交換または、掃除してもらうことになるのですが、引越す前に私が使っていた洗濯機は何度見ても黒カビは生えていません。
やはりこの商品を愛用しているからなのでしょうか
夫に言わせると、洗濯機を酷使しているので、カビが入り込む隙がないからだそうですが
余談ですが、私は白物衣類やお布巾には、こちらを利用しています。

Clorox Bleach Original Liquid
QR 3.75(500ml用)
これらの製品は使い方を誤ると、衣類等をダメにしてしまう可能性があるので、ご利用の際にはくれぐれもご注意ください。
皆さんは、洗濯時に、洗剤以外に何か利用されていますか
※尚、上記商品については個人的な感想、情報提供が目的で、こちらの商品の購入を誘導しているものではありません旨、予めご了承ください。
※価格については、価格チェック時点の価格です。
変動する可能性がある旨、予めご了承ください。
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カタール 洗濯


在カタールの方ではないのですが、ヨーロッパのある国にお住まいのマダムたちの非公開グループ間で、部屋干し時の生乾き臭対策についての話題がありました。
国や地域、そして季節によって、主婦には頭を悩ませる課題でしょう。
以前にどこかで書いたと思いますが、基本私は外干ししません。
こちらに住むお友達の中には、外干ししている人もいますが、砂塵アレルギーの私には、砂塵がつくこと間違いなしの外干しは厳禁

主には乾燥機を利用しているのですが、中には乾燥機が不可な衣類、色落ちさせたくない衣類(やはり乾燥機を使うと、若干変色します)は、部屋干しをしています。
今のところ、ラッキーなことに、生乾き臭が気になったことはありません。
どちらかと言うと、鼻は利く方なので、生乾き臭に気づいていないという訳でもないと思うのですが。
Googleで生乾き臭について調べてみました。
生乾き臭は、「モラクセラ菌」という菌の繁殖により、発生します。
このモラクセラ菌は、なんと、花王さんと愛知学院大学さんが突き止めた部屋干し臭の原因菌だそうですよ

生乾き臭を防ぐには、60℃以上の熱を加えたり、酸素系漂白剤を利用したりと、色々と対策法はあるようです。
汗かきの夫を持ち、部屋干しをしたりしているのに、なぜわが家にはこのモラクセラ菌が発生していないのでしょう

あまり考えたことがありませんでしたが、先の在ヨーロッパのマダムたちのコメントを見ていて気づいたのは、「酸素系漂白剤」を愛用しているからかもしれません。
カタールでも、いくつか酸素系漂白剤が手に入るのでしょうが、ヨーロッパに住んで居る時から私が愛用しているのは、こちら。

Vanish Power O2 Fabric Stain Remover
QR 46.50(1kg用)
※すべての価格は、カルフールのサイトより
粉末状です。
Vanishにはいくつか種類があるのですが、この「O2」とあるのは、確実に酸素系漂白剤です。
そしてこのピンクのパッケージのものは、色柄物にも使用できます。
ただし、使用上の注意を守るという前提で。
こちらのピンクの他に、白いパッケージのものもあります。

Vanish Oxi Gold White Powder Fabric Stain Remover
QR 77.00(1.5kg用)
こちらは白物用ですので、色柄物は使わない方がいいでしょう。
利用法は至って簡単です。
蓋をあけると、小さなスプーンのようなものが入っているのですが、通常の洗濯であればスプーンの半分量を通常の洗剤に加えて洗濯するだけです。
加え方は、洗剤トレーに入れた洗剤に半スプーンのVanishを入れるだけです。
恐らく冷水でも大丈夫なのでしょうが、私は通常、40℃のお湯洗いをしています。
メーカーのサイトによると、特に部屋干し臭が気になる場合は、つけ置きしておくといいそうです。
私はつけ置きしたことがないのですが、色物は1時間以上つけ置きすると、色落ちするそうなので、お気を付けくださいね。
また、粉末タイプの酸素系漂白剤は、絹・毛などの動物性繊維の製品や、ジッパー等の金属(こちらは、液体のものも)には利用できないそうですので、ご注意くださいね。
ちなみにこちらの商品は、モラクセラ菌防止の他にも、衣服についたしみや、汚れを落とします(多分こちらがメインの商品です)。
また、利用することにより、洗濯槽の掃除にもなるそうなので、洗濯槽由来の臭い等の防止にも役立つでしょう。
日々の洗濯に半スプーン加えるだけで、衣服と洗濯機がキレイになり、何とも一石二鳥

そう言えば、引っ越すたびに、マンション備え付けの洗濯機に黒カビが生えていて、引っ越したら即、洗濯機を交換または、掃除してもらうことになるのですが、引越す前に私が使っていた洗濯機は何度見ても黒カビは生えていません。
やはりこの商品を愛用しているからなのでしょうか

夫に言わせると、洗濯機を酷使しているので、カビが入り込む隙がないからだそうですが

余談ですが、私は白物衣類やお布巾には、こちらを利用しています。

Clorox Bleach Original Liquid
QR 3.75(500ml用)
これらの製品は使い方を誤ると、衣類等をダメにしてしまう可能性があるので、ご利用の際にはくれぐれもご注意ください。
皆さんは、洗濯時に、洗剤以外に何か利用されていますか

※尚、上記商品については個人的な感想、情報提供が目的で、こちらの商品の購入を誘導しているものではありません旨、予めご了承ください。
※価格については、価格チェック時点の価格です。
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