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砂の城~ドーハでの生活

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アフガン・・・

皆さんは、アフガニスタンのニュースをご覧になられましたか

昨日のニュースであわせて書こうかと思ったのですが、ちょっと長くなりそうだったので、別途書くことにしました。

20年に渡り続いたアメリカ最長の戦争、アフガニスタン紛争(参考記事はこちら。日本語)。

一体、何人のアフガニスタンの民間人が亡くなったのでしょう

20年と言えば、紛争が始まった時に生まれた子供も、もう成人。

平和という言葉を知らずに20年間過ごしてきたという状況は想像を絶します。

イラク戦争の際にも思ったのですが、「なぜ戦争を始めたのか」と問いたくなるタイミングでの現地からの米軍撤退。

今回もそうです。

撤退を決定したバイデン氏に後悔はないそうです(参考記事はこちら。日本語)。

撤退後、アッと言う間にタリバンが政権を掌握。

20年間、何の戦いだったのでしょう

今月15日に、米軍輸送機の機内に、約640人のアフガニスタン人が搭乗したようです(参考記事はこちら。日本語)。

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(※画像はAFP通信より)

行き先はアメリカかと思いきや、カタールの米軍基地だそうです。

この輸送時に、空港で少なくともアフガン人8人が死亡したと伝えられています(参考記事はこちら。日本語)。

そのうち2人は武装していたとして米兵に射殺されたそうです。

何があったのでしょう

この便とは別便のようですが、カタールに到着し、先の便で逃れてきたと思われる人たちに加わった女子たちがいるようです(参考記事はこちら。英語)。

米軍基地と言っても、カタールの空軍エリアにカタールの出費で米軍が駐在しています。

そこへ退避してきたということは、この件に関する費用はすべてカタール持ちと言うことでしょう。

写真の輸送機以外にも、カタールは女子学生や、メディア関係者を500人以上退避させたようです(参考記事はこちら。英語)。

カタールの他にも、アフガン退避便の『一時着陸受け入れ』として、バーレーン、デンマーク、ドイツ、イタリア、カザフスタン、クウェート、タジキスタン、トルコ、UAE、英国、ウズベキスタンの名前があがっていました(参考記事はこちら。日本語)。

世界中に米軍基地があることに驚いたのと、本当に『一時着陸受け入れ』なのかという疑問を感じました。

Forbesの記事によると(参考記事はこちら。日本語)、アメリカに亡命するために、第三国に入国する必要があり、アメリカの非政府組織や、報道機関で働いていた数千人のアフガニスタン人の亡命を許可するとありました。

しかし亡命申請するのに、どれぐらいの期間が必要なのか、そして実際にどれぐらいの人が許可されるのか、この先気に留めておこうと思っています(情報が公開されるのであれば)。

カタールにはタリバンの事務所があります。

アメリカとタリバンとの板挟みになるのではないかと、個人的には心配しています。

米軍が置き去りにしていった(反タリバン軍に寄与した???)軍兵器は、とっくにタリバンの手に渡っているでしょう。

軍事兵器開発が進むアメリカの軍事兵器。

この先、タリバンはどのように使うのでしょうか



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