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怖っ!初めてのイヤな遭遇・・・
皆さんは、どのようなエリアにお住まいでしょうか 

私は、比較的自然とは縁遠い環境で生まれ、育ちました。
結婚して一時期住んでいたところが、恐ろしく田舎で、色々な意味で驚愕の経験をしました。
中でも、それまでの人生で見たことのない虫(非常に苦手です
)との遭遇で、慌てふためいたこともしばしばでした。
なんだかんだ言っても、ドーハ、それもウエスト・ベイやパールは都会でしょう。
その虫地獄の田舎と比較しても、さほど虫に遭遇することはありませんでした。
しかしながら、今のお部屋に引っ越してきてからは、コバエ→チビゴキ→ゴキブリ→イエヒメアリ(過去の記事はこちら)と、どこにでもいそうな害虫に悩まされました
イエヒメアリ退治から、約半年経過し、その後は夫がバルコニーのドアを開けっ放しにしていて、たまに入ってくるハエぐらいが悩みの害虫で、これと言った虫との遭遇もなく、平和に暮らしておりました。
が



(※イメージ画像は、Светлана БердникによるPixabayより)
不本意にも今のお部屋を契約更新することとなったため(過去の記事はこちら)、夫が1Fの管理事務所に出向いて部屋に戻って来た時です。
夫が珍しく虫がいる
と声をあげました。
私とは逆に自然いっぱいのところで育った夫は、虫に関してはあまり反応しません。
声を上げると言うことは、あまり好きではない虫(アリやゴキブリ)がまた出たのだと思いました。
夫は、ファーブルかと聞きたくなるほど、虫を観察したりします
私が、虫を発見→即、始末なのを知っているので、近くに来ないようにとの指示が・・・
実は以前、未開封の乾燥パスタを開封したところ、コクゾウムシが既にパスタに発生していたことがありました。
私も夫もコクゾウムシを見るのは人生で初めてでした。
私は、虫を発見→即、始末なので、即、始末しようとしたところ、夫は初めて見るので写真を撮りたいと、パスタの袋を持って自分の携帯を置いている部屋まで走っていったため、コクゾウムシが飛び散り、それから1週間ほど、至る場所からコクゾウムシを始末する羽目に陥りました
またそのパターンかと、制止を無視して始末しようとしたところ、夫が虫を一撃
夫の判断では、どうも「マダニ」ではないかと。
その証拠に、夫の一撃で潰れたその虫からは、結構な血液が出ていました
目撃場所はダイニングの窓の下でした。
ダイニングは毎日掃除していて、朝にはいなかったと思うのですが・・・
夫いわく、管理事務所から戻って来て、私に話そうとダイニングに入ってきたところ、腕に虫がついている気配がしたので、払ったところ、このマダニが下に落ちたとのことでした。
一体どこから来たのでしょう
まず、うちはペットを飼っていません。
夫は汗かきなので、日に2~3度着替えます。
もちろん、シャワーも毎日しています。
汗かきなので、シーツも結構頻繁に交換しています。
夫の推測では、タワーには犬や猫を飼っている人が結構いて、特に犬を飼っている人は散歩に行くのにエレベーターを使うので、エレベーターでついてきたのではないかとのこと。
私の推測では、「トコジラミ」だったのではないかと思っています。
実際には二人ともマダニもトコジラミも見たことがないので、何の虫だったのかは推測の域をでません。
トコジラミという虫の存在は、カタールに来てから初めて知りました。
集団で居住を共にしている、セキュリティーの方や、ワーカーさんや、メンテナンスの人たちの間でたまに発生すると聞いたことがあります。
私は夫が管理事務所に行って、座って話をしている際にトコジラミがついてきたのではないかと思っています。
発見した虫を駆除した後、部屋中をチェックし、ソファーも入念に掃除機をかけましたが、他には発見できなかったので、やはり夫が1Fかエレベーターから連れて帰ってきた可能性が高いでしょう。
いずれにしても、吸血する虫なので、あまり遭遇したくはない害虫です。
皆さんの中に、何か虫に関するお悩みをお持ちの方はいらっしゃいますか
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私は、比較的自然とは縁遠い環境で生まれ、育ちました。
結婚して一時期住んでいたところが、恐ろしく田舎で、色々な意味で驚愕の経験をしました。
中でも、それまでの人生で見たことのない虫(非常に苦手です

なんだかんだ言っても、ドーハ、それもウエスト・ベイやパールは都会でしょう。
その虫地獄の田舎と比較しても、さほど虫に遭遇することはありませんでした。
しかしながら、今のお部屋に引っ越してきてからは、コバエ→チビゴキ→ゴキブリ→イエヒメアリ(過去の記事はこちら)と、どこにでもいそうな害虫に悩まされました

イエヒメアリ退治から、約半年経過し、その後は夫がバルコニーのドアを開けっ放しにしていて、たまに入ってくるハエぐらいが悩みの害虫で、これと言った虫との遭遇もなく、平和に暮らしておりました。
が




(※イメージ画像は、Светлана БердникによるPixabayより)
不本意にも今のお部屋を契約更新することとなったため(過去の記事はこちら)、夫が1Fの管理事務所に出向いて部屋に戻って来た時です。
夫が珍しく虫がいる

私とは逆に自然いっぱいのところで育った夫は、虫に関してはあまり反応しません。
声を上げると言うことは、あまり好きではない虫(アリやゴキブリ)がまた出たのだと思いました。
夫は、ファーブルかと聞きたくなるほど、虫を観察したりします

私が、虫を発見→即、始末なのを知っているので、近くに来ないようにとの指示が・・・
実は以前、未開封の乾燥パスタを開封したところ、コクゾウムシが既にパスタに発生していたことがありました。
私も夫もコクゾウムシを見るのは人生で初めてでした。
私は、虫を発見→即、始末なので、即、始末しようとしたところ、夫は初めて見るので写真を撮りたいと、パスタの袋を持って自分の携帯を置いている部屋まで走っていったため、コクゾウムシが飛び散り、それから1週間ほど、至る場所からコクゾウムシを始末する羽目に陥りました

またそのパターンかと、制止を無視して始末しようとしたところ、夫が虫を一撃

夫の判断では、どうも「マダニ」ではないかと。
その証拠に、夫の一撃で潰れたその虫からは、結構な血液が出ていました

目撃場所はダイニングの窓の下でした。
ダイニングは毎日掃除していて、朝にはいなかったと思うのですが・・・
夫いわく、管理事務所から戻って来て、私に話そうとダイニングに入ってきたところ、腕に虫がついている気配がしたので、払ったところ、このマダニが下に落ちたとのことでした。
一体どこから来たのでしょう

まず、うちはペットを飼っていません。
夫は汗かきなので、日に2~3度着替えます。
もちろん、シャワーも毎日しています。
汗かきなので、シーツも結構頻繁に交換しています。
夫の推測では、タワーには犬や猫を飼っている人が結構いて、特に犬を飼っている人は散歩に行くのにエレベーターを使うので、エレベーターでついてきたのではないかとのこと。
私の推測では、「トコジラミ」だったのではないかと思っています。
実際には二人ともマダニもトコジラミも見たことがないので、何の虫だったのかは推測の域をでません。
トコジラミという虫の存在は、カタールに来てから初めて知りました。
集団で居住を共にしている、セキュリティーの方や、ワーカーさんや、メンテナンスの人たちの間でたまに発生すると聞いたことがあります。
私は夫が管理事務所に行って、座って話をしている際にトコジラミがついてきたのではないかと思っています。
発見した虫を駆除した後、部屋中をチェックし、ソファーも入念に掃除機をかけましたが、他には発見できなかったので、やはり夫が1Fかエレベーターから連れて帰ってきた可能性が高いでしょう。
いずれにしても、吸血する虫なので、あまり遭遇したくはない害虫です。
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カタールの学校ではシラミが流行することがあり、友人らから「子供がシラミを貰ってきて、シーツを毎日消毒したり、髪の根本に着いた卵を潰す作業が手間であった」話を聞いたことがあります。
因みに私の自宅には紙魚(シミと読みます。英語名はsilver fish)が頻繁に出没します。紙や布を喰う以外には害は無いのですが、見た目が気持ち悪いのです。白いトカゲも室内に多く住み着いているので、紙魚をエサに生きているのでしょうか。友人、知人も紙魚を嫌っている人が多いので、カタールの住宅あるあるの悩みなのかもしれません。
トコジラミ用のスプレーがACEに大量に並べられていたので、今はトコジラミの季節なのかもしれませんね。
灼熱の砂漠気候でも、元気に活動&繁殖するなんて、虫は逞しいですよね!
だけど、虫は全般的に苦手death!!