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瑠璃色に輝く神話の国 キプロス旅行 キプロス概要編
皆さんの中に、キプロスを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 

先日、砂色の景色疲れで、しばらくカタール国外へ行っておりました。
バカンス前は、どこに行こうかと迷いました。
今回のバカンスで候補に挙がっていたのは、5か所でした。

(※画像はVisit CyprusのFBより)
キプロスは、以前からずっと気になっていた国の1つでした。
歴史や遺跡好きにとっては、一度は訪問してみたい国の1つでしょう。
さて、キプロスは、どこにあるのでしょう
キプロスは、地中海に浮かぶ島国です。
四国の半分ほどの大きさのキプロスは、ギリシャ系の南キプロスとトルコ系の北キプロスに分かれています。
今回我々が向かったのは、ギリシャ系の南キプロス。
正式には、キプロス共和国と言いますよ。
首都は、ニコシア(Nicosia。ギリシャ語名は、レフコシア、Λευκωσία)です。
カタールからは、カタール航空の直行便がラルナカ(Larnaca。ギリシャ語名も、ラルナカ、Λάρνακα)へ飛んでいます。
飛行時間は、約4時間です。
キプロスは、EU・シェンゲン条約加盟国につき、日本人は90日以内の観光目的であればビザは不要です。
ただし現状、コロナ対策で入国規制等があるので、条件は事前にご確認くださいね。
首都のニコシアには日本大使館があり、そのサイトでキプロスの入国状況等、記載されてらっしゃるので、そちらもご参考にください(参考記事はこちら。日本語)。
私たちが行った際は、カタールは日本同様、キプロスのオレンジ国でした。
私たちは、キプロス政府が認可しているワクチン証明書発行国の1つであるカタールでワクチン接種を完了しているので、事前にオンラインで「キプロス・フライト・パス(Cyprus Flight Pass)」(こちら。英・ギリシャ・露・仏・独語)に登録し、PDFファイルをダウンロードし、キプロス到着時にPCR検査を受けるだけで隔離処置なく入国ができました。
キプロスの通貨はユーロです。
公用語は、ギリシャ語とトルコ語ですが、英語も広く使用されています。
島内には電車が走っていないので、移動はバス、タクシー、レンタカーになります。
ちなみにキプロスは、日本同様、右ハンドルの左側走行ですよ。
カタールからは、国際免許証の取得(過去の記事はこちら)が必要です。
日本からも同様でしょう。
ちなみに電圧も、プラグもカタールと同じ(240V。BFタイプ)なので、カタールからの電化製品持ち込みは容易でした。
日本からだと、変圧器とBFタイプのアダプターが必要なので、ご注意くださいね。
コロナ禍と言うこともあり、事前に色々と準備していたつもりですが、相変わらずの波乱に満ちた旅行となりました。
次回はキプロス旅行の初日の模様をお伝えいたします。
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キプロス


先日、砂色の景色疲れで、しばらくカタール国外へ行っておりました。
バカンス前は、どこに行こうかと迷いました。
今回のバカンスで候補に挙がっていたのは、5か所でした。
- キプロス
最終的にはここに決定 - ジョージア
最後まで迷ったが、この時期でなくてもいいのではないかと却下 - トルコ
行きたかった場所への直行便がなく、乗り継ぎがイヤだったので却下 - オマーン
週末旅行でもいいのではないかと却下 - アゼルバイジャン
ジョージア同様、この時期でなくてもいいのではないかと却下

(※画像はVisit CyprusのFBより)
キプロスは、以前からずっと気になっていた国の1つでした。
歴史や遺跡好きにとっては、一度は訪問してみたい国の1つでしょう。
さて、キプロスは、どこにあるのでしょう

キプロスは、地中海に浮かぶ島国です。
四国の半分ほどの大きさのキプロスは、ギリシャ系の南キプロスとトルコ系の北キプロスに分かれています。
今回我々が向かったのは、ギリシャ系の南キプロス。
正式には、キプロス共和国と言いますよ。
首都は、ニコシア(Nicosia。ギリシャ語名は、レフコシア、Λευκωσία)です。
カタールからは、カタール航空の直行便がラルナカ(Larnaca。ギリシャ語名も、ラルナカ、Λάρνακα)へ飛んでいます。
飛行時間は、約4時間です。
キプロスは、EU・シェンゲン条約加盟国につき、日本人は90日以内の観光目的であればビザは不要です。
ただし現状、コロナ対策で入国規制等があるので、条件は事前にご確認くださいね。
首都のニコシアには日本大使館があり、そのサイトでキプロスの入国状況等、記載されてらっしゃるので、そちらもご参考にください(参考記事はこちら。日本語)。
私たちが行った際は、カタールは日本同様、キプロスのオレンジ国でした。
私たちは、キプロス政府が認可しているワクチン証明書発行国の1つであるカタールでワクチン接種を完了しているので、事前にオンラインで「キプロス・フライト・パス(Cyprus Flight Pass)」(こちら。英・ギリシャ・露・仏・独語)に登録し、PDFファイルをダウンロードし、キプロス到着時にPCR検査を受けるだけで隔離処置なく入国ができました。
キプロスの通貨はユーロです。
公用語は、ギリシャ語とトルコ語ですが、英語も広く使用されています。
島内には電車が走っていないので、移動はバス、タクシー、レンタカーになります。
ちなみにキプロスは、日本同様、右ハンドルの左側走行ですよ。
カタールからは、国際免許証の取得(過去の記事はこちら)が必要です。
日本からも同様でしょう。
ちなみに電圧も、プラグもカタールと同じ(240V。BFタイプ)なので、カタールからの電化製品持ち込みは容易でした。
日本からだと、変圧器とBFタイプのアダプターが必要なので、ご注意くださいね。
コロナ禍と言うこともあり、事前に色々と準備していたつもりですが、相変わらずの波乱に満ちた旅行となりました。
次回はキプロス旅行の初日の模様をお伝えいたします。
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