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瑠璃色に輝く神話の国 キプロス旅行 1日目・夕食編
皆さんの中に、キプロス料理をお召し上がりになられたことのある方はいらっしゃいますか 

海を楽しんだ後、キプロス初となる食事に出ることになりました。
キプロスでは、「メゼ(Μεζέδες)」が観光客には人気のようです。
メゼは、カタールのメッゼと同じようなもので、スペインのタパスのような感じです。
せっかくなので、お魚系のメゼをサーブしてくれるお店に行ってみようということになりました。
夫がいくつかのサイトで色々と調べてくれ、まずはホテルがあるラルナカの町でお魚系のメゼを食べさせてくれるお店をピックアップしてくれました。
向かった先は、『To Arxontikon』というお店です。
1850年に建てられた邸宅をレストランにしているので、とても素敵な外観のお店でしたよ。
予約はしていなかったのですが、空いている席に案内してくださいました。
計画していた通り、お魚系のメゼをオーダーしました。
一人EUR 24.50でした。
(※ワインやお水は料金に含まれません。)
観光客の人が結構いる様子で、多くの方たちがメゼをオーダーしてらっしゃったとともに、食べきれない分を持ち帰り用に包んでもらってらっしゃいました。
以下、メゼの一部の写真です。
全て撮ったつもりだったのですが、何枚か撮れていませんでした

これ以降どこのレストランでもそうなのですが、必ずレモンを持ってこられます。
キプロスのレモンはどこもおいしかったです。



お食事のお供は白ワインでした。
キプロスの白ワインを飲みたかったのですが、こちらはギリシャのワインです。
オーダー時に夫がキプロスのワインかどうか聞いたところ、そうだと言われのですが、すぐに戻ってきて、ギリシャのワインでしたと言われました。
代わりのこのワインをオーダーする時に、これはキプロスのかどうか再度聞いたところ、そうだと言われのですが、またまたすぐに戻ってきて、ギリシャのワインでしたと言われました。
面倒なので、もうこれでと言うことになりました




お魚の塩焼きなのですが、すごく塩辛くて、我々的にはちょっと不評でした。

結構計画的に食べたので、やや残したものの、持ち帰りなしでした。
ラルナカの町のど真ん中だけあり、観光客相手のお店なのでしょう。
お料理は、そこそこと言った感想です。
しかし観光客相手なだけに、回転率を重視しているのか、サービスは結構早かったです。
あまりにもお腹がいっぱいになったのと、近くに車を停めることができなかったので、駐車場まで少しお散歩しました。
途中に聖ラザロ教会(Ναός Αγίου Λαζάρου)がありました。

9世紀後半に建てられたギリシャ正教の教会です。
中を見学できるようなのですが、行った時間が遅かったので外から見るだけでした。
また別の日に行こうと言いつつ、結局最後まで中を見学するチャンスに恵まれなかったのが心残りです。
キプロスの旅行記、2日目へと続きます。
【To Arxontikon】
所在地:Athenon 24, Finikoudes Road, Larnaca, Cyprus
電 話:+357 24 624141
サイト:https://www.toarxontikon.com/
OPEN :12:00~23:00
お 酒:あり
※サイトでご紹介した営業時間やメニューの内容・価格は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2021年10月9日)
※キプロス旅行記の過去記事はこちらからご覧いただけます。
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キプロス


海を楽しんだ後、キプロス初となる食事に出ることになりました。
キプロスでは、「メゼ(Μεζέδες)」が観光客には人気のようです。
メゼは、カタールのメッゼと同じようなもので、スペインのタパスのような感じです。
せっかくなので、お魚系のメゼをサーブしてくれるお店に行ってみようということになりました。
夫がいくつかのサイトで色々と調べてくれ、まずはホテルがあるラルナカの町でお魚系のメゼを食べさせてくれるお店をピックアップしてくれました。
向かった先は、『To Arxontikon』というお店です。
1850年に建てられた邸宅をレストランにしているので、とても素敵な外観のお店でしたよ。
予約はしていなかったのですが、空いている席に案内してくださいました。
計画していた通り、お魚系のメゼをオーダーしました。
一人EUR 24.50でした。
(※ワインやお水は料金に含まれません。)
観光客の人が結構いる様子で、多くの方たちがメゼをオーダーしてらっしゃったとともに、食べきれない分を持ち帰り用に包んでもらってらっしゃいました。
以下、メゼの一部の写真です。
全て撮ったつもりだったのですが、何枚か撮れていませんでした


これ以降どこのレストランでもそうなのですが、必ずレモンを持ってこられます。
キプロスのレモンはどこもおいしかったです。



お食事のお供は白ワインでした。
キプロスの白ワインを飲みたかったのですが、こちらはギリシャのワインです。
オーダー時に夫がキプロスのワインかどうか聞いたところ、そうだと言われのですが、すぐに戻ってきて、ギリシャのワインでしたと言われました。
代わりのこのワインをオーダーする時に、これはキプロスのかどうか再度聞いたところ、そうだと言われのですが、またまたすぐに戻ってきて、ギリシャのワインでしたと言われました。
面倒なので、もうこれでと言うことになりました





お魚の塩焼きなのですが、すごく塩辛くて、我々的にはちょっと不評でした。

結構計画的に食べたので、やや残したものの、持ち帰りなしでした。
ラルナカの町のど真ん中だけあり、観光客相手のお店なのでしょう。
お料理は、そこそこと言った感想です。
しかし観光客相手なだけに、回転率を重視しているのか、サービスは結構早かったです。
あまりにもお腹がいっぱいになったのと、近くに車を停めることができなかったので、駐車場まで少しお散歩しました。
途中に聖ラザロ教会(Ναός Αγίου Λαζάρου)がありました。

9世紀後半に建てられたギリシャ正教の教会です。
中を見学できるようなのですが、行った時間が遅かったので外から見るだけでした。
また別の日に行こうと言いつつ、結局最後まで中を見学するチャンスに恵まれなかったのが心残りです。
キプロスの旅行記、2日目へと続きます。
【To Arxontikon】
所在地:Athenon 24, Finikoudes Road, Larnaca, Cyprus
電 話:+357 24 624141
サイト:https://www.toarxontikon.com/
OPEN :12:00~23:00
お 酒:あり
※サイトでご紹介した営業時間やメニューの内容・価格は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2021年10月9日)
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