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瑠璃色に輝く神話の国 キプロス旅行 3日目・昼食編
皆さんの中に、キプロス料理をお召し上がりになられたことのある方はいらっしゃいますか 

3日目のランチは、リマソールの観光案内所の人がお薦めのレストランに行ってみることにしました。
「Pixida Fish Tavern」というお店だったのですが、後でサイトを見てみるとここ以外にも首都ニコシアや、我々が滞在していたラルナカにも店舗があるようです。
ちょっとエレガントな感じのお店でした。
遺跡巡りをし、ビーチに行くという目的でホテルを出発したのでかなりの軽装だった我々。
入れて下さるかどうかとても心配でしたが、難なく入店
ここでも入店前に「キプロス・フライト・パス(Cyprus Flight Pass)」の提示を求められました。
夫がどうしても食べたいと言いオーダーした前菜。

“Blue Fin Tuna Tartare(クロマグロのタルタル)”。
EUR 20.00でした。
こちらは二人でシェアーしました。
クロマグロは、タルタルまたはカルパッチョの選択肢があったのですが、夫はタルタルを選びました。
とても新鮮でおいしかったのですが、個人的にいつも思うのがどうして海外で食べるマグロの味は日本で食べるものよりも薄いのでしょう

お食事のお供は、“Zampartas”というキプロスにあるワイナリーの白ワイン。
EUR 22でした。
ここで初めてキプロスの白ワインをいただいたのですが、ミネラル感満載でとてもおいしかったです。
こちらは、セミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%。
いずれもフランスのボルドー地区で生産される白ワインに使われるブドウ品種です。
キプロスの地ブドウで造られるワインはないのかちょっと気になりました。

私のメインは、“Swordfish souvlaki(カジキマグロのスブラキ)”。
EUR 15.00でした。
私はとてもカジキマグロが好きでヨーロッパに住んでいた頃はよく食べていたのですが、カタールに来てから何度かスーパーで買ったカジキマグロが変な味がしてめっきり食べなくなったので、ここでカジキマグロを見つけて即座にこちらに決定しました。

夫のメインは、“Grilled Cuttlefish(コウイカのグリル)”。
EUR 15.00でした。
夫はイカが好きですが、カタールではなかなかおいしいイカに巡り逢えないので、彼も即座にこちらに決定していました。

食後酒はいつも飲まないのですが、来る前から気になっていた「コマンダリア」というキプロスの甘口赤ワインをオーダー。
“Commandaria St John”。
EUR 4.50/グラスでした。
クレオパトラが愛したと言われるこちらの赤ワインは、とても甘く、アルコール度数が高めのワインでした。
お店の方がどうぞと持ってきてくださったのは、“Karydaki”というデザートです。
まだ熟しきっていないクルミをシロップにつけた甘いデザートでした。
これ以降、夫はKarydakiにハマってました。

割るとこのような感じで、丸ごと食することができます。
サービスもよくお料理もおいしかったので、再訪ありなお店です。
さすが観光案内所の方が薦めてくださることはあると思いました。
前回書きましたが、結局この後モールに向かい、すっかり疲れてホテルに戻ることとなりました。
そのためその夜の夕食はホテルであっさりと・・・となりました。
ちなみにホテルでいただいたのはこちらです。


次回は4日目のお話に続きます。
【Pixida Fish Tavern】
所在地:Limassol Marina St 3601, Limassol, Cyprus
電 話:+357 25 051200
サイト:https://pyxidafishtavern.com/
OPEN :12:30~23:00
お 酒:あり
※サイトでご紹介した営業時間やメニューの内容は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2021年10月11日)
※キプロス旅行記の過去記事はこちらからご覧いただけます。
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キプロス


3日目のランチは、リマソールの観光案内所の人がお薦めのレストランに行ってみることにしました。
「Pixida Fish Tavern」というお店だったのですが、後でサイトを見てみるとここ以外にも首都ニコシアや、我々が滞在していたラルナカにも店舗があるようです。
ちょっとエレガントな感じのお店でした。
遺跡巡りをし、ビーチに行くという目的でホテルを出発したのでかなりの軽装だった我々。
入れて下さるかどうかとても心配でしたが、難なく入店

ここでも入店前に「キプロス・フライト・パス(Cyprus Flight Pass)」の提示を求められました。
夫がどうしても食べたいと言いオーダーした前菜。

“Blue Fin Tuna Tartare(クロマグロのタルタル)”。
EUR 20.00でした。
こちらは二人でシェアーしました。
クロマグロは、タルタルまたはカルパッチョの選択肢があったのですが、夫はタルタルを選びました。
とても新鮮でおいしかったのですが、個人的にいつも思うのがどうして海外で食べるマグロの味は日本で食べるものよりも薄いのでしょう


お食事のお供は、“Zampartas”というキプロスにあるワイナリーの白ワイン。
EUR 22でした。
ここで初めてキプロスの白ワインをいただいたのですが、ミネラル感満載でとてもおいしかったです。
こちらは、セミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%。
いずれもフランスのボルドー地区で生産される白ワインに使われるブドウ品種です。
キプロスの地ブドウで造られるワインはないのかちょっと気になりました。

私のメインは、“Swordfish souvlaki(カジキマグロのスブラキ)”。
EUR 15.00でした。
私はとてもカジキマグロが好きでヨーロッパに住んでいた頃はよく食べていたのですが、カタールに来てから何度かスーパーで買ったカジキマグロが変な味がしてめっきり食べなくなったので、ここでカジキマグロを見つけて即座にこちらに決定しました。

夫のメインは、“Grilled Cuttlefish(コウイカのグリル)”。
EUR 15.00でした。
夫はイカが好きですが、カタールではなかなかおいしいイカに巡り逢えないので、彼も即座にこちらに決定していました。

食後酒はいつも飲まないのですが、来る前から気になっていた「コマンダリア」というキプロスの甘口赤ワインをオーダー。
“Commandaria St John”。
EUR 4.50/グラスでした。
クレオパトラが愛したと言われるこちらの赤ワインは、とても甘く、アルコール度数が高めのワインでした。
お店の方がどうぞと持ってきてくださったのは、“Karydaki”というデザートです。
まだ熟しきっていないクルミをシロップにつけた甘いデザートでした。
これ以降、夫はKarydakiにハマってました。

割るとこのような感じで、丸ごと食することができます。
サービスもよくお料理もおいしかったので、再訪ありなお店です。
さすが観光案内所の方が薦めてくださることはあると思いました。
前回書きましたが、結局この後モールに向かい、すっかり疲れてホテルに戻ることとなりました。
そのためその夜の夕食はホテルであっさりと・・・となりました。
ちなみにホテルでいただいたのはこちらです。


次回は4日目のお話に続きます。
【Pixida Fish Tavern】
所在地:Limassol Marina St 3601, Limassol, Cyprus
電 話:+357 25 051200
サイト:https://pyxidafishtavern.com/
OPEN :12:30~23:00
お 酒:あり
※サイトでご紹介した営業時間やメニューの内容は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2021年10月11日)
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