Entries
瑠璃色に輝く神話の国 キプロス旅行 5日目・ビーチ・ホッピングその2編
皆さんは、ビーチにいらっしゃいますか 

「Παραλία Κόννος(Konnos Beach)」を後にして向かった先は、「Blue Lagoon(ブルー・ラグーン)」という場所です。
事前にネットで検索していた夫は、絶景だよと言っていました。
車を停めて向かってみると、かなりの岩場。

写真ではわかりづらいですが、名前の通り真っ青な海でした。

夫は早速海に入ろうと試みましたが、即、制止しました
とにかく怪我の多い夫。
このような岩ばかりの場所では必ず足を切ります。
岩場の場所に来るとは思っていなかったので、マリン・シューズを持参していませんでした。
そしてもちろんファースト・エイド・キットも持ってきていなかったので、ここに入るのは諦めようと提案しました。
夫はどうしても入りたかったようですが、何とか説得し、渋々諦めてくれました。
その後向かった先は、「Makronissos Beach」という場所です。
ランチの時間もかなり過ぎていたので、この辺りでランチを食べようということになりました。
ちょうど近くにホテルがありました。

ホテルには、「Koralli Seafood Restaurant」というシーフードのレストランが入っているようだったので、そこでランチをと思ったのですが、生憎クローズになっていました。
ホテルのビーチ・レストランが営業していたので、そこで食べようという事になりました。
しかし・・・
まず席に案内していただき、メニューを持って来られるのにすごく時間を要しました。
その後もオーダーを取りにはなかなか来てくれず、やっとオーダーを取ってくれたと思いましたが、いくら待ってもフードは届かず
後から入ってきたご家族には既に皆さんのフードが運ばれてきていました。
そこで、我々のフードはどうなっているか聞いたところ、あきらかに忘れていたという顔つきになり、もうすぐきますという返事。
私はきっとオーダーが通ってなかったよと夫に言いましたが、夫は呑気にもうすぐ来ると言っているから待とうと言いました。
その後も、次から来たお客さんたちにはフードがくるものの、我々のところには一向にフードは来ず
さすがに呑気な夫も少し変だと感じたようで、別のフロアー・スタッフにどうなっているのか聞いたところ、またまたもうすぐ来ると言う返事でした。
私はこの先当分フードは来ないし、キャンセルしようと夫を説得し、結局ランチを食べることなくレストランをあとにしました。
ちなみに夫が呑気なので、レストランに入ってから出るまで1時間半以上無駄にしています
土地勘もなく、近くにレストランが見当たらなかったので、仕方なくあとで夕食を早めにしっかりと食べることにし、今はビーチを楽しもうということになりました。
そのため、ビーチ周辺にあったキオスクでジェラートをランチ代わりに食べることに。

ここのビーチは我々が宿泊しているホテルの前のビーチとよく似た感じでした。

我々のホテルの近くのビーチよりは、遠浅ではなく、ホテルの宿泊客以外の人も多かった印象です。

先のレストランで時間を無駄にしたため、すぐに夕暮れとなりあまりビーチには滞在できませんでしたが、いつもとは違った海を楽しむことができました。
次は5日目の夕食のお話に続きます。
(写真撮影日:2021年10月13日)
※キプロス旅行記の過去記事はこちらからご覧いただけます。
ブログランキングに参加しています。
ブログ継続の張り合いになりますので、大変お手数ですが、応援のクリックを、どうぞよろしくお願いいたします。


キプロス


「Παραλία Κόννος(Konnos Beach)」を後にして向かった先は、「Blue Lagoon(ブルー・ラグーン)」という場所です。
事前にネットで検索していた夫は、絶景だよと言っていました。
車を停めて向かってみると、かなりの岩場。

写真ではわかりづらいですが、名前の通り真っ青な海でした。

夫は早速海に入ろうと試みましたが、即、制止しました

とにかく怪我の多い夫。
このような岩ばかりの場所では必ず足を切ります。
岩場の場所に来るとは思っていなかったので、マリン・シューズを持参していませんでした。
そしてもちろんファースト・エイド・キットも持ってきていなかったので、ここに入るのは諦めようと提案しました。
夫はどうしても入りたかったようですが、何とか説得し、渋々諦めてくれました。
その後向かった先は、「Makronissos Beach」という場所です。
ランチの時間もかなり過ぎていたので、この辺りでランチを食べようということになりました。
ちょうど近くにホテルがありました。

ホテルには、「Koralli Seafood Restaurant」というシーフードのレストランが入っているようだったので、そこでランチをと思ったのですが、生憎クローズになっていました。
ホテルのビーチ・レストランが営業していたので、そこで食べようという事になりました。
しかし・・・
まず席に案内していただき、メニューを持って来られるのにすごく時間を要しました。
その後もオーダーを取りにはなかなか来てくれず、やっとオーダーを取ってくれたと思いましたが、いくら待ってもフードは届かず

後から入ってきたご家族には既に皆さんのフードが運ばれてきていました。
そこで、我々のフードはどうなっているか聞いたところ、あきらかに忘れていたという顔つきになり、もうすぐきますという返事。
私はきっとオーダーが通ってなかったよと夫に言いましたが、夫は呑気にもうすぐ来ると言っているから待とうと言いました。
その後も、次から来たお客さんたちにはフードがくるものの、我々のところには一向にフードは来ず

さすがに呑気な夫も少し変だと感じたようで、別のフロアー・スタッフにどうなっているのか聞いたところ、またまたもうすぐ来ると言う返事でした。
私はこの先当分フードは来ないし、キャンセルしようと夫を説得し、結局ランチを食べることなくレストランをあとにしました。
ちなみに夫が呑気なので、レストランに入ってから出るまで1時間半以上無駄にしています

土地勘もなく、近くにレストランが見当たらなかったので、仕方なくあとで夕食を早めにしっかりと食べることにし、今はビーチを楽しもうということになりました。
そのため、ビーチ周辺にあったキオスクでジェラートをランチ代わりに食べることに。

ここのビーチは我々が宿泊しているホテルの前のビーチとよく似た感じでした。

我々のホテルの近くのビーチよりは、遠浅ではなく、ホテルの宿泊客以外の人も多かった印象です。

先のレストランで時間を無駄にしたため、すぐに夕暮れとなりあまりビーチには滞在できませんでしたが、いつもとは違った海を楽しむことができました。
次は5日目の夕食のお話に続きます。
(写真撮影日:2021年10月13日)
※キプロス旅行記の過去記事はこちらからご覧いただけます。
ブログランキングに参加しています。
ブログ継続の張り合いになりますので、大変お手数ですが、応援のクリックを、どうぞよろしくお願いいたします。


キプロス
スポンサーサイト
*Comment
Comment_form