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ドーハでタイ(Benjarong Doha)
皆さんは、バレンタインの日、どちらかにお食事に出かけられましたか 

かなり遅くなりましたが、バレンタインのお話を
いつも外食の際は私が予約担当です。
しかしこの日は夫に任せますねとお願いしていたところ、案の定、忘却の彼方
2日前に何度か目の督促をしたところ、やっと重い腰をあげたのですが、元々夫が行こうと言っていたお店は予約がいっぱいになっていました
きっとそうなるだろうと予測はしていたのですが、毎回、毎回私が取り仕切りるとそれに甘んじているのが見て取れるので今回は少し厳しく。。。
夫が行きたいお店が満席なのは想定内だったので、第2希望は私が告げました。
私が選んだのは、久しく食べていないタイ料理のお店です。
いつもタイ料理と言うと、近いのでIsaan(過去の記事はこちら)に行くので、たまには違うお店に行ってみたいなと思っていました。
この日はバレンタインの特別メニューでした。

メニューの詳細は下記の写真とともにご紹介するとして、内容は、前菜1皿ずつ、スープ1皿ずつ、メイン1皿ずつ、デザート1皿ずつの一人につき計4皿プラス、二人でワイン(赤か白の選択可)1本、そしてお土産つきで二人でQR 495(約1万5千円)でした。
ワインが高額なカタールではなかなか良心的なお値段だったのではないかと思います。
前菜とメインは2種類から1つ選択できました。
せっかくなので、夫とは別々のお料理を選択し、半分ずつシェアーすることで2種類楽しみました。

こちらはメニューにのっていなかったアミューズです。

前菜は、“Yum Som O Hoi Shell”。
ホタテが入ったサラダです。
ポメロ、エシャロット、クリスピー・ココナッツが入っていましたよ。

こちらも前菜で、“Yum Nua Ma Kau Pro”。
グリルした牛肉とお茄子にタイのハーブ・ドレッシングがかかっていました。

こちらはスープで、“Tom Yum Gai”。
辛味と酸味がきいたチキン・スープです。

こちらはメインで、向かって左が“Goong Ta Krai”で、右が“Gaeng Ok Ped”。
左はエビのソテーで、右は鴨の胸肉のレッド・カレーです。
カレーは結構しっかりと辛みがきいていました。

デザートは、“Khao Niew Sang Ka Ya, Ice Cream”。
もち米と卵のカスタードのタイ独特のデザートです。
文字にすると、日本人的にはちょっと奇異なイメージになるかもしれませんが、とてもおいしかったですよ。
フランスでも、リ・オ・レ(riz au lait)といった甘いお米のデザートがありますよね。

こちらはお土産でした。
独断と偏見にはなりますが、こちらのレストラン評価を書かせていただきます。
価 格:¥¥¥¥¥
料 理:




サービス:




ウエスト・ベイにあるDusit Doha Hotelのメイン・ダイニングではないかと思います。
※不確か情報です。
喧騒の真っただ中にあると言った立地条件を全く感じさせない落ち着いた雰囲気のレストランでした。
シェフもスタッフもタイの方がほとんどのようです。
バレンタイン・メニューということで、ほぼできあがったお料理だったのでしょうが、結構おいしかったので、今度は普通のメニューをいただきに再訪したいなと思っています。
余談ですが、お土産は、チョコレート2粒、お店に入った際に撮ってくださったポラロイド写真、ホテル内のスパの割引券でした。
お土産をいただいた際、ポラロイド写真が別のカップルだったことに夫が気づき申し出たところ、どうもお隣のテーブルの方のと間違っていたようです
【Benjarong Doha】
所在地:Dusit Doha Hotel, Diplomatic Area, West Bay, Doha
電 話:4004 4444
サイト:https://www.dusit.com/dusitdoha-hotel/dining/
OPEN :18:30~23:30
お 酒:あり
※サイトでご紹介した営業時間やメニューの内容・価格は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2022年2月14日)
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カタール レストラン


かなり遅くなりましたが、バレンタインのお話を

いつも外食の際は私が予約担当です。
しかしこの日は夫に任せますねとお願いしていたところ、案の定、忘却の彼方

2日前に何度か目の督促をしたところ、やっと重い腰をあげたのですが、元々夫が行こうと言っていたお店は予約がいっぱいになっていました

きっとそうなるだろうと予測はしていたのですが、毎回、毎回私が取り仕切りるとそれに甘んじているのが見て取れるので今回は少し厳しく。。。
夫が行きたいお店が満席なのは想定内だったので、第2希望は私が告げました。
私が選んだのは、久しく食べていないタイ料理のお店です。
いつもタイ料理と言うと、近いのでIsaan(過去の記事はこちら)に行くので、たまには違うお店に行ってみたいなと思っていました。
この日はバレンタインの特別メニューでした。

メニューの詳細は下記の写真とともにご紹介するとして、内容は、前菜1皿ずつ、スープ1皿ずつ、メイン1皿ずつ、デザート1皿ずつの一人につき計4皿プラス、二人でワイン(赤か白の選択可)1本、そしてお土産つきで二人でQR 495(約1万5千円)でした。
ワインが高額なカタールではなかなか良心的なお値段だったのではないかと思います。
前菜とメインは2種類から1つ選択できました。
せっかくなので、夫とは別々のお料理を選択し、半分ずつシェアーすることで2種類楽しみました。

こちらはメニューにのっていなかったアミューズです。

前菜は、“Yum Som O Hoi Shell”。
ホタテが入ったサラダです。
ポメロ、エシャロット、クリスピー・ココナッツが入っていましたよ。

こちらも前菜で、“Yum Nua Ma Kau Pro”。
グリルした牛肉とお茄子にタイのハーブ・ドレッシングがかかっていました。

こちらはスープで、“Tom Yum Gai”。
辛味と酸味がきいたチキン・スープです。

こちらはメインで、向かって左が“Goong Ta Krai”で、右が“Gaeng Ok Ped”。
左はエビのソテーで、右は鴨の胸肉のレッド・カレーです。
カレーは結構しっかりと辛みがきいていました。

デザートは、“Khao Niew Sang Ka Ya, Ice Cream”。
もち米と卵のカスタードのタイ独特のデザートです。
文字にすると、日本人的にはちょっと奇異なイメージになるかもしれませんが、とてもおいしかったですよ。
フランスでも、リ・オ・レ(riz au lait)といった甘いお米のデザートがありますよね。

こちらはお土産でした。
独断と偏見にはなりますが、こちらのレストラン評価を書かせていただきます。
価 格:¥¥¥¥¥
料 理:





サービス:





ウエスト・ベイにあるDusit Doha Hotelのメイン・ダイニングではないかと思います。
※不確か情報です。
喧騒の真っただ中にあると言った立地条件を全く感じさせない落ち着いた雰囲気のレストランでした。
シェフもスタッフもタイの方がほとんどのようです。
バレンタイン・メニューということで、ほぼできあがったお料理だったのでしょうが、結構おいしかったので、今度は普通のメニューをいただきに再訪したいなと思っています。
余談ですが、お土産は、チョコレート2粒、お店に入った際に撮ってくださったポラロイド写真、ホテル内のスパの割引券でした。
お土産をいただいた際、ポラロイド写真が別のカップルだったことに夫が気づき申し出たところ、どうもお隣のテーブルの方のと間違っていたようです

【Benjarong Doha】
所在地:Dusit Doha Hotel, Diplomatic Area, West Bay, Doha
電 話:4004 4444
サイト:https://www.dusit.com/dusitdoha-hotel/dining/
OPEN :18:30~23:30
お 酒:あり
※サイトでご紹介した営業時間やメニューの内容・価格は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2022年2月14日)
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カタール レストラン
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