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神秘と自然のワンダーランド オマーン旅行 オマーン概要編
※2023年3月23日、ビザに関して赤字にて訂正追記しております。
皆さんの中に、オマーンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか

あまり日本人には馴染みのない国かもしれませんね。
今回もバカンス前に、どこに行こうかと迷いに迷いました
今回のバカンスで候補に挙がっていたのは、5か所でした。

(※画像はOman Tourismより)
カタールで、色々な人たちからオマーンは良かった、中東にいる間に絶対に行った方がいいという声を聞きました。
夏のバカンスに行くには暑いだろうといつも行くチャンスを逃していたので、この際オマーンに行ってみようと言うことになりました。
さて、オマーンは、どこにあるのでしょう
正式には、『سلطنة عمان(オマーン国。Sultanate of Oman)』と言います。
オマーンは、アラビア海(インド洋)とオマーン湾に面した中東の国です。
ペルシア湾の入口のホルムズ海峡に飛び出したムサンダム半島に飛び地(ムサンダム特別行政区)もあります。
首都は、マスカット(مسقط。Muscat)です。
カタールからは、カタール航空とオマーン航空がマスカットへ直行便を飛ばせています。
飛行時間は、約1時間半です。
また、カタールからはカタール航空がサラーラ(صلالة。Salalah)までの直行便もあります。
飛行時間は約2時間ですよ。
他にも国内線用の空港がいくつかあるようです。
面積は日本の約85%なので、当然でしょう。
ちなみに日本からは直行便はないので、ドバイやドーハで乗り継ぎとなるそうです。
日本人の人がオマーンに行くには、ビザが必要観光目的で14日以内の滞在であればビザの取得は不要です。
日本人に限らず、夫(EUパスポート所有)もビザの取得が必要でした。
私のみならず、夫も観光目的で14日以内の滞在であればビザの取得は不要でした。
ビザを要する場合、ビザはアライバル・ビザ、または事前にオンラインでe-VISAで観光ビザが取得できます。
首都のマスカットには日本大使館があり、そのサイトでオマーンの入国状況等、記載されてらっしゃるので、そちらもご参考にください(参考記事はこちら。日本語)。
コロナ禍につき、閉所の滞在時間を短縮するため、そしてビザが取得されなかったら・・・という心配を回避するために、私たちは事前にオンラインで観光ビザを取得しました。
e-VISAについては、明日改めて記事にさせていただきます。
オマーンの通貨はオマーン・リアル(OMR)です。
また、補助通貨としてバイザが使われています。
1,000バイザが1オマーン・リアルとなります。
物価は、日本並みではないかと思います。
ただ、日本よりも割高の物もあれば、割安のものもあります。
カタールと比較すると、大抵のものはカタールよりも安めでした。
ただし、ガソリンだけはカタールの方が安かったです。
オマーンにはUberがなく、移動手段はタクシー、バス、レンタカーになります。
私たちはレンタカーしていたので、タクシーには乗りませんでしたが、タクシー代はちょっと高いと言う噂です。
また、白タクも多いそうなので、利用される方は事前に値段交渉等のチェックが必要でしょう。
ちなみにオマーンは、カタール同様、左ハンドルの右側走行ですよ。
運転の荒さは、カタールよりは断然マシですが、日本からいらっしゃったらちょっと怖いかもしれません。
カタールの運転免許で運転できるようです。
公用語は、カタール同様アラビア語ですが、英語も広く使用されています。
電圧はカタールと同じ220~240Vです。
プラグは(BFタイプとB3タイプ)です。
カタールはBFタイプなので電化製品の持ち込みは容易でした。
日本からだと、変圧器とBFタイプのアダプターが必要なので、ご注意くださいね。
コロナ禍ですが、オマーン政府が承認するワクチンを2回接種している人は(接種から14日経過していることとあったように思います)、ワクチン接種証明書を提示するだけで、渡航前や到着時のPCR検査や迅速抗原検査の受検は不要でしたし、オマーンの健康管理アプリケーション「Tarassud+」のインストール等も不要でした。
ただし、新型コロナ対策については変更の恐れがありますので、渡航を計画されてらっしゃる方は渡航前に公式サイトにてご確認くださいね。
次回はオマーンのe-VISA取得をお伝えいたします。
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オマーン
皆さんの中に、オマーンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか


あまり日本人には馴染みのない国かもしれませんね。
今回もバカンス前に、どこに行こうかと迷いに迷いました

今回のバカンスで候補に挙がっていたのは、5か所でした。
- オマーン
最終的にはここに決定 - セイシェル
ほぼここに決まりかけていました
予約の支払い段階で、ふと夫がお天気を調べだし、あまり芳しくなかったので急遽却下 - ジョージア
ロシアのウクライナ侵攻の影響を懸念し却下 - トルコ
ビーチに行きたかったのですが、水温がまだ低いため却下 - アゼルバイジャン
ジョージア同様、ロシアのウクライナ侵攻の影響を懸念し却下

(※画像はOman Tourismより)
カタールで、色々な人たちからオマーンは良かった、中東にいる間に絶対に行った方がいいという声を聞きました。
夏のバカンスに行くには暑いだろうといつも行くチャンスを逃していたので、この際オマーンに行ってみようと言うことになりました。
さて、オマーンは、どこにあるのでしょう

正式には、『سلطنة عمان(オマーン国。Sultanate of Oman)』と言います。
オマーンは、アラビア海(インド洋)とオマーン湾に面した中東の国です。
ペルシア湾の入口のホルムズ海峡に飛び出したムサンダム半島に飛び地(ムサンダム特別行政区)もあります。
首都は、マスカット(مسقط。Muscat)です。
カタールからは、カタール航空とオマーン航空がマスカットへ直行便を飛ばせています。
飛行時間は、約1時間半です。
また、カタールからはカタール航空がサラーラ(صلالة。Salalah)までの直行便もあります。
飛行時間は約2時間ですよ。
他にも国内線用の空港がいくつかあるようです。
面積は日本の約85%なので、当然でしょう。
ちなみに日本からは直行便はないので、ドバイやドーハで乗り継ぎとなるそうです。
日本人の人がオマーンに行くには、
私のみならず、夫も観光目的で14日以内の滞在であればビザの取得は不要でした。
ビザを要する場合、ビザはアライバル・ビザ、または事前にオンラインでe-VISAで観光ビザが取得できます。
首都のマスカットには日本大使館があり、そのサイトでオマーンの入国状況等、記載されてらっしゃるので、そちらもご参考にください(参考記事はこちら。日本語)。
コロナ禍につき、閉所の滞在時間を短縮するため、そしてビザが取得されなかったら・・・という心配を回避するために、私たちは事前にオンラインで観光ビザを取得しました。
e-VISAについては、明日改めて記事にさせていただきます。
オマーンの通貨はオマーン・リアル(OMR)です。
また、補助通貨としてバイザが使われています。
1,000バイザが1オマーン・リアルとなります。
物価は、日本並みではないかと思います。
ただ、日本よりも割高の物もあれば、割安のものもあります。
カタールと比較すると、大抵のものはカタールよりも安めでした。
ただし、ガソリンだけはカタールの方が安かったです。
オマーンにはUberがなく、移動手段はタクシー、バス、レンタカーになります。
私たちはレンタカーしていたので、タクシーには乗りませんでしたが、タクシー代はちょっと高いと言う噂です。
また、白タクも多いそうなので、利用される方は事前に値段交渉等のチェックが必要でしょう。
ちなみにオマーンは、カタール同様、左ハンドルの右側走行ですよ。
運転の荒さは、カタールよりは断然マシですが、日本からいらっしゃったらちょっと怖いかもしれません。
カタールの運転免許で運転できるようです。
公用語は、カタール同様アラビア語ですが、英語も広く使用されています。
電圧はカタールと同じ220~240Vです。
プラグは(BFタイプとB3タイプ)です。
カタールはBFタイプなので電化製品の持ち込みは容易でした。
日本からだと、変圧器とBFタイプのアダプターが必要なので、ご注意くださいね。
コロナ禍ですが、オマーン政府が承認するワクチンを2回接種している人は(接種から14日経過していることとあったように思います)、ワクチン接種証明書を提示するだけで、渡航前や到着時のPCR検査や迅速抗原検査の受検は不要でしたし、オマーンの健康管理アプリケーション「Tarassud+」のインストール等も不要でした。
ただし、新型コロナ対策については変更の恐れがありますので、渡航を計画されてらっしゃる方は渡航前に公式サイトにてご確認くださいね。
次回はオマーンのe-VISA取得をお伝えいたします。
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