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神秘と自然のワンダーランド オマーン旅行 4日目 夕食編
皆さんの中に、オマーンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 

オマーン最大のダム、“ワディ・デイカ・ダム”を訪れた後、一旦ホテルに戻りました。
そしてホテルの人に、お薦めのオマーン料理が食べられるお店があるかどうか尋ねました。
数軒教えて下さり、一番行きたかったお店に向かったのですが、残念ながらクローズでした
時間的に遅かったこともあり、次の候補のお店に電話してみたところ、ギリギリ入れそうだったのでそちらに向かうことにしました。
向かったお店は「Rozna」というマスカット国際空港付近のお店です。
オマーン料理をサーブしてくれるこちらのお店の特徴は何と言ってもその外観でしょう。

お城のような外観です。
席についてオーダーすると、オマーンの伝統的なパンと思われる薄くてパリパリとしたパンが出てきました。

こちらのパン、お店の中で焼いていらっしゃいます。

ここからは、お料理の名前もお値段も控えていなかったので、画像のみのご紹介となります


基本的にオマーンの伝統料理をオーダーしています。

スープ好きな夫がオーダーしたスープ。

こちらは、お店の人にオマーんの伝統料理は
と聞いて、言われたものの中から適当にチョイスしたお料理の数々です。

キング・フィッシュのソテーがあると聞いて、私はそれをチョイスしましたが、お味的にはホテルのプール・サイドのレストランで夫がオーダーしたものの方が私の好みでした。


食後のアラビアン・コーヒーと、デーツ。
やはりオマーンのデーツは美味です。
本当に特徴的なレストランでした。
外観はこのような感じでした。

席に着く際、個室がいいですか
と聞かれ、「はい」と答えたのですが、個室はテーブル席ではないのでやめました。

大人数だとテーブル席の個室もあるようです。

2Fへエレベーターで上がれます。
2Fから見た1Fの風景。

2Fには、マジリスと言った感じのお部屋がありました。

‘فلج الخطمين’と書かれた鍵のかかったお部屋。

‘فلج الخطمين’とは何なのだろうと家で調べたところ、「ファラジ・アル・ハトメーン(Falaj Al Khatmain)」と読むようです。
オマーンには、紀元前頃から生活に不可欠な水路システムがありました。
そしてその水路システムは、ファラジ(複数形はアフラジ)と言うそうです。
何と、3,000以上もあるアフラジは現在でも利用されているそうな
その内の5つは、『オマーンの灌漑システム アフラジ』として世界遺産に登録されています。
その1つが、、「ファラジ・アル・ハトメーン(فلج الخطمين。Falaj Al Khatmain)」です。
なぜこのお部屋がそのネーミングなのかは聞かなかったので謎のままですが
ちなみに世界遺産に登録されている他の4つのアフラジは以下の通りです。
オマーン最終日、5日目のお話へと続きます。
【Rozna】
所在地:Muscat, Oman
電 話:+968 2202 2220
サイト:https://www.instagram.com/roznaoman/
OPEN :8:00~23:30
お 酒:無
※サイトでご紹介した営業時間やメニューの内容・価格は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2022年4月30日)
※オマーン旅行記の過去記事はこちらからご覧いただけます。
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オマーン


オマーン最大のダム、“ワディ・デイカ・ダム”を訪れた後、一旦ホテルに戻りました。
そしてホテルの人に、お薦めのオマーン料理が食べられるお店があるかどうか尋ねました。
数軒教えて下さり、一番行きたかったお店に向かったのですが、残念ながらクローズでした

時間的に遅かったこともあり、次の候補のお店に電話してみたところ、ギリギリ入れそうだったのでそちらに向かうことにしました。
向かったお店は「Rozna」というマスカット国際空港付近のお店です。
オマーン料理をサーブしてくれるこちらのお店の特徴は何と言ってもその外観でしょう。

お城のような外観です。
席についてオーダーすると、オマーンの伝統的なパンと思われる薄くてパリパリとしたパンが出てきました。

こちらのパン、お店の中で焼いていらっしゃいます。

ここからは、お料理の名前もお値段も控えていなかったので、画像のみのご紹介となります



基本的にオマーンの伝統料理をオーダーしています。

スープ好きな夫がオーダーしたスープ。

こちらは、お店の人にオマーんの伝統料理は


キング・フィッシュのソテーがあると聞いて、私はそれをチョイスしましたが、お味的にはホテルのプール・サイドのレストランで夫がオーダーしたものの方が私の好みでした。


食後のアラビアン・コーヒーと、デーツ。
やはりオマーンのデーツは美味です。
本当に特徴的なレストランでした。
外観はこのような感じでした。

席に着く際、個室がいいですか


大人数だとテーブル席の個室もあるようです。

2Fへエレベーターで上がれます。
2Fから見た1Fの風景。

2Fには、マジリスと言った感じのお部屋がありました。

‘فلج الخطمين’と書かれた鍵のかかったお部屋。

‘فلج الخطمين’とは何なのだろうと家で調べたところ、「ファラジ・アル・ハトメーン(Falaj Al Khatmain)」と読むようです。
オマーンには、紀元前頃から生活に不可欠な水路システムがありました。
そしてその水路システムは、ファラジ(複数形はアフラジ)と言うそうです。
何と、3,000以上もあるアフラジは現在でも利用されているそうな

その内の5つは、『オマーンの灌漑システム アフラジ』として世界遺産に登録されています。
その1つが、、「ファラジ・アル・ハトメーン(فلج الخطمين。Falaj Al Khatmain)」です。
なぜこのお部屋がそのネーミングなのかは聞かなかったので謎のままですが

ちなみに世界遺産に登録されている他の4つのアフラジは以下の通りです。
- ファラジ・アル=マルキ(Falaj Al-Malki)
- ファラジ・ダリス(Falaj Daris)
- ファラジ・アル=ムヤッサール(Falaj Al-Muyassar)
- ファラジ・アル=ジェーラ(Falaj Al-Jeela)
オマーン最終日、5日目のお話へと続きます。
【Rozna】
所在地:Muscat, Oman
電 話:+968 2202 2220
サイト:https://www.instagram.com/roznaoman/
OPEN :8:00~23:30
お 酒:無
※サイトでご紹介した営業時間やメニューの内容・価格は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2022年4月30日)
※オマーン旅行記の過去記事はこちらからご覧いただけます。
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