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中東ダントツの観光大国 UAE旅行 4日目 カスル・アル・ワタン編
皆さんの中に、UAEを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 

4日目は、アブダビ市内を去る前にどうしても見ておきたかった“カスル・アル・ワタン(قَصْر ٱلْوَطَن。Qasr Al Watan)”を訪れることにしましたよ。

ここは、UAE大統領官邸です。
アブダビ市内には、5月中旬にお亡くなりになられた第2代アラブ首長国連邦大統領、かつ、アブダビの首長でいらっしゃったハリーファ・ビン・ザーイド・ビン・スルターン・アール・ナヒヤーン(: خليفة بن زايد بن سلطان آل نهيان)氏の追悼メッセージがいたるところに掲げられていたので(過去の記事はこちら)、カスル・アル・ワタンを見学できるのかどうか不安に思っていましたが、入ることができました。
外観からしてゴージャスすぎる官邸。
ちなみに官邸を背後に構えるとこのような感じです。

はるか遠くに建物がありますが、ものすごい日差しと暑さにつき、そこまで行く気力が出ずに写真にだけおさめました
ちなみに、1枚目の写真のカスル・アル・ワタンにたどり着くには、まずビジター・センターでチケットを購入する必要があります。
私たちが行った際、チケットはAED 65でした。
そこからシャトル・バスに乗り、建物に到着するシステムになっていました。
また、こちらもルーヴル同様、私たちが行った際には、入る時にAlhosn Appのグリーン画面を提示する必要がありました。
ビジター・センターからのシャトル・バスはファサードのところで下車します。


入口の扉も重厚で、扉の横にはアラビア語で「باب الحصن(砦の門)」と書かれていましたよ。
外観もゴージャスですが、中に入るとさらに息をのみます。

大ホールは大きすぎて、写真に収められません



写真ではわかりづらいですが、大ホールの天井は、ステンド・グラスが光り輝くドーム状になっています。

キラキラ系満載の中、ひときわ輝き、また人がたくさん集まっている場所がありました。

前には、「The Power of Words」と書かれていました。
ドバイを拠点として活動されてらっしゃる、Mattar Bin Lahej(مطر بن لاحج)氏の作品です。
どうもこの中に入って写真を撮ってもらう(有料)というコーナーのようでした。

このオブジェの上のシャンデリアもとてもゴージャスでした。
とにかく中は広く、色々なお部屋がありました。


図書館もありました。

棚を見て、夫とあまり本が入っていないねと話していたのですが、公式サイトによると5万冊以上の蔵書があるそうです。
失礼いたしました。

確か今年に入ってから公開された“Al Barza”。

豪華なマジュリスです。
さすがUAE大統領邸のマジュリスでしょう。
そしてバンケット・ルームも圧巻でした。

とにかく大きすぎて写真にはおさまりません。

300人収容可能だそうですよ。
こちらの官邸用に作られた特注の食器類だそうで、招待客も優雅な時を過ごせそうですね。
他にも、歴史や文化が展示されたお部屋等もありました。
下のシャンデリアはどこちらのお部屋で撮影したのか失念しました

お庭からは、近くにあるエティハド・タワーズが見えましたよ。

見どころ満載です
4日目のお話、続きます。
【カスル・アル・ワタン】
所在地:
時間:※チェックし忘れました。
時期によって時間変更がありそうなので、公式サイトでご確認ください。
入場料:大人 AED 65
※事前にWebからも購入できるようです。
公式サイト(英・アラビア語):https://www.qasralwatan.ae/
※サイトでご紹介した時間等の情報は、訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2022年5月20日)
※UAE旅行記の過去記事はこちらからご覧いただけます。
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UAE


4日目は、アブダビ市内を去る前にどうしても見ておきたかった“カスル・アル・ワタン(قَصْر ٱلْوَطَن。Qasr Al Watan)”を訪れることにしましたよ。

ここは、UAE大統領官邸です。
アブダビ市内には、5月中旬にお亡くなりになられた第2代アラブ首長国連邦大統領、かつ、アブダビの首長でいらっしゃったハリーファ・ビン・ザーイド・ビン・スルターン・アール・ナヒヤーン(: خليفة بن زايد بن سلطان آل نهيان)氏の追悼メッセージがいたるところに掲げられていたので(過去の記事はこちら)、カスル・アル・ワタンを見学できるのかどうか不安に思っていましたが、入ることができました。
外観からしてゴージャスすぎる官邸。
ちなみに官邸を背後に構えるとこのような感じです。

はるか遠くに建物がありますが、ものすごい日差しと暑さにつき、そこまで行く気力が出ずに写真にだけおさめました

ちなみに、1枚目の写真のカスル・アル・ワタンにたどり着くには、まずビジター・センターでチケットを購入する必要があります。
私たちが行った際、チケットはAED 65でした。
そこからシャトル・バスに乗り、建物に到着するシステムになっていました。
また、こちらもルーヴル同様、私たちが行った際には、入る時にAlhosn Appのグリーン画面を提示する必要がありました。
ビジター・センターからのシャトル・バスはファサードのところで下車します。


入口の扉も重厚で、扉の横にはアラビア語で「باب الحصن(砦の門)」と書かれていましたよ。
外観もゴージャスですが、中に入るとさらに息をのみます。

大ホールは大きすぎて、写真に収められません




写真ではわかりづらいですが、大ホールの天井は、ステンド・グラスが光り輝くドーム状になっています。

キラキラ系満載の中、ひときわ輝き、また人がたくさん集まっている場所がありました。

前には、「The Power of Words」と書かれていました。
ドバイを拠点として活動されてらっしゃる、Mattar Bin Lahej(مطر بن لاحج)氏の作品です。
どうもこの中に入って写真を撮ってもらう(有料)というコーナーのようでした。

このオブジェの上のシャンデリアもとてもゴージャスでした。
とにかく中は広く、色々なお部屋がありました。


図書館もありました。

棚を見て、夫とあまり本が入っていないねと話していたのですが、公式サイトによると5万冊以上の蔵書があるそうです。
失礼いたしました。

確か今年に入ってから公開された“Al Barza”。

豪華なマジュリスです。
さすがUAE大統領邸のマジュリスでしょう。
そしてバンケット・ルームも圧巻でした。

とにかく大きすぎて写真にはおさまりません。

300人収容可能だそうですよ。
こちらの官邸用に作られた特注の食器類だそうで、招待客も優雅な時を過ごせそうですね。
他にも、歴史や文化が展示されたお部屋等もありました。
下のシャンデリアはどこちらのお部屋で撮影したのか失念しました


お庭からは、近くにあるエティハド・タワーズが見えましたよ。

見どころ満載です

4日目のお話、続きます。
【カスル・アル・ワタン】
所在地:
時間:※チェックし忘れました。
時期によって時間変更がありそうなので、公式サイトでご確認ください。
入場料:大人 AED 65
※事前にWebからも購入できるようです。
公式サイト(英・アラビア語):https://www.qasralwatan.ae/
※サイトでご紹介した時間等の情報は、訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2022年5月20日)
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