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砂の城~ドーハでの生活

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東西文明の十字路 トルコ旅行 4日目 ギョレメ野外博物館編

皆さんの中に、トルコを訪れたことのある方はいらっしゃいますか

この日はギョレメに来てからずっと行こうと思っていた「ギョレメ野外博物館(Göreme Açık Hava Müzesi)」に行きました。

<<カッパドキアについて>>(過去の記事はこちら)のところでふれましたが、ギョレメ国立公園は、1985年に「ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群」として世界遺産登録されました。

ギョレメ国立公園には岩窟教会が数多く公開されていますよ。

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365の教会が造られたという言い伝えがあるそうですが、今では約30の教会が一般公開されています。

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イスラム教徒の迫害を避けたキリスト教徒が、ギョレメの地形を利用して隠れ住むようになり、後にそこに教会を建てたそうです。

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教会やチャペル以外にも、食堂や倉庫等、修道僧たちの生活の場となった洞窟もありました。

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ここではフレスコ画が必見なのですが、保存状態を保つためなのでしょう。

残念ながらすべてのフレスコ画は撮影禁止となっていました。

フレスコ画が最も美しく残っているのが、「カランルク・キリセ(Karanlık Kilise)」でした。

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カランルク・キリセは、暗闇の教会という意味だそうです。

教会の名前の由来はその暗さから来ています。

明かりが入らず、湿度もほぼ一定に保たれているために、フレスコ画の保存状態が良いのでしょう。

ただし、カランルク・キリセに入るには別途入場料を支払う必要がありますよ。

そのためか、ほとんどの人たちは上まで登ってきたのに、入らずに降りて行かれました。

私たちは中に入ったのですが、フレスコ画好きな私としては、料金を支払って見る価値はあるかなと言うのが個人的な感想です。

中では係の人が目を光らせているので、こっそり写真撮影は無理ですよ。

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野外博物館というだけあり、青空の下、ひたすら歩いて回ります。

私たちが行った時期はかなり暑かったので、中には途中で座り込んでいる人たちもいました。

道のりは平たんではなく、階段を上ったり、坂を上ったりと結構大変です。

階段も緩やかではない階段も結構ありました。

ウォーキングに行くような靴で行かれることをお勧めします。

また、夏の時期はかなり日差しが強いので、帽子等を持って行かれた方がいいでしょう。

日傘もいいのでしょうが、急な、そして狭い階段を上る際には少し不便かもしれませんよ。

ギョレメ野外博物館の入口の坂から少し下がった右手にも教会があります。

ギョレメ野外博物館の入場チケットを提示するとこの教会にも入れます。

そこは、「トカル・キリセ(Tokalı Kilise)」という教会で、ブローチの教会と言う意味だそうです。

ここのフレスコ画は、カランルク・キリセのフレスコ画と同じぐらい状態が良かったです。

他の教会同様、フレスコ画の撮影は禁止でした。

しかし

一瞬、ポツンと私と夫だけになりました。

そのを見た係の人が、夫にどこの国の出身か尋ねて来られました。

夫が返答したところ、どうもその係の人のお気に入りの国だったようで、内緒で写真を撮っていいよと。

躊躇していると、人が来る前に早く とせかされ、少し撮影させていただきました。

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すごく急いでいたので、微妙な写真ですが

4日目のお話、続きます。


【Göreme Açık Hava Müzesi(ギョレメ野外博物館)】

所在地:



入場料:TL 125
     カランルク・キリセは別途TL 50でした。
※訪問時(写真撮影日と同様)のお値段です。


(写真撮影日:2022年6月4日)


※トルコ旅行記の過去記事はこちらからご覧いただけます。



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