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東西文明の十字路 トルコ旅行 5日目 ランチ編
皆さんの中に、トルコを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 

気球ツアーの後、カッパドキアを後にすることにしました。
本当はもう少し滞在しようかと相談したのですが、どうもホテルがうるさすぎて二人とも眠れないのと、カッパドキアにあるホテルの多くが満室なので他のホテルにも移動できずでした。
夫はカッパドキアからアンカラ方向に向かう途中の湖の近くにホテルがあるので、そこに行ってみようと提案してきました。
言葉が通じない可能性もあるので、ネットで予約しようとしたところ、不可
電話をかけてみましたが、トルコ語で何を言ってるのかさっぱり。
ホテルのフロントの人にお願いして、予約を手伝っていただきました。
しかし・・・
どうも現地の人が保養に行くホテルのようで、まず、私たちの国籍は何かと聞かれました
さらにそれをふまえた上で、マネージャーに宿泊させていいかの許可を取るのでと、かなり待たされました。
結局、まあ許可しますとの返答でした。
洞窟ホテルの人が、まずはお部屋等を見てから宿泊するかどうか決めた方がいいですよと助言してくれ、国籍によって受け付けるかどうかと言うことは現地の人しか行かないところだから、ちょっと独特ですよと言われました。
洞窟ホテルの人もあまりお勧めではないと言った顔つきだったので、その後二人で相談し、ちょっと大変そうなので、行かないことにしました
洞窟ホテルの方、お騒がせしました。
ひとまずアンカラからカッパドキアに行く道中、夫が行きたいと言っていた別の湖に行くことにしました。
しばらく車を走らせているとすっかりお昼時。
二人とも早朝から気球ツアーに参加していたので、朝食を食べていませんでした。
湖に向かっている途中、別の湖畔沿いにレストランらしきものを発見
二人ともかなりお腹が空いていたので、もう、ここで食べようということになりました。
見つけたお店は、恐らく地元の方しか来ないお店で、突然の外国人カップルにお店はプチパニック
しかし非常に親切で、色々と説明してくださるのですが、如何せん、トルコ語での説明につき、チンプンカンプン
どうも、魚か肉かと言っている様子。
二人とも魚と答えた切り、店員さんは奥に消えて行ったので、夫と二人、何が出てくるんだろうねと興味津々でした。
しばらく待っていると、店員さんがお料理を持って戻って来られました。



魚はどうも通じていたようです。
アルコールは置いていないので、ジュースを飲み、この後コーヒーを飲んだのですが、何と二人合わせて6ユーロほど


ちなみに写真は1枚ですが、お魚は一人1皿出てきました。
これが現地価格なの
と思うと、カッパドキア、やはり高いですね 
お店の人はかなり親切で、お料理も素朴だけれどおいしかったです。
後で、一人はお肉にしてみても良かったねと夫と話していました。
このレストランの目の前は湖でした。


誰も泳いでいないので、泳いでいいのかどうかわからなかったし、お店の人に聞いてもトルコ語しか通じないのと、お昼を食べたばかりなので、ここで泳ぐのは諦めました。
5日目のお話、続きます。
(写真撮影日:2022年6月5日)
※トルコ旅行記の過去記事はこちらからご覧いただけます。
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トルコ


気球ツアーの後、カッパドキアを後にすることにしました。
本当はもう少し滞在しようかと相談したのですが、どうもホテルがうるさすぎて二人とも眠れないのと、カッパドキアにあるホテルの多くが満室なので他のホテルにも移動できずでした。
夫はカッパドキアからアンカラ方向に向かう途中の湖の近くにホテルがあるので、そこに行ってみようと提案してきました。
言葉が通じない可能性もあるので、ネットで予約しようとしたところ、不可

電話をかけてみましたが、トルコ語で何を言ってるのかさっぱり。
ホテルのフロントの人にお願いして、予約を手伝っていただきました。
しかし・・・
どうも現地の人が保養に行くホテルのようで、まず、私たちの国籍は何かと聞かれました

さらにそれをふまえた上で、マネージャーに宿泊させていいかの許可を取るのでと、かなり待たされました。
結局、まあ許可しますとの返答でした。
洞窟ホテルの人が、まずはお部屋等を見てから宿泊するかどうか決めた方がいいですよと助言してくれ、国籍によって受け付けるかどうかと言うことは現地の人しか行かないところだから、ちょっと独特ですよと言われました。
洞窟ホテルの人もあまりお勧めではないと言った顔つきだったので、その後二人で相談し、ちょっと大変そうなので、行かないことにしました

洞窟ホテルの方、お騒がせしました。
ひとまずアンカラからカッパドキアに行く道中、夫が行きたいと言っていた別の湖に行くことにしました。
しばらく車を走らせているとすっかりお昼時。
二人とも早朝から気球ツアーに参加していたので、朝食を食べていませんでした。
湖に向かっている途中、別の湖畔沿いにレストランらしきものを発見

二人ともかなりお腹が空いていたので、もう、ここで食べようということになりました。
見つけたお店は、恐らく地元の方しか来ないお店で、突然の外国人カップルにお店はプチパニック

しかし非常に親切で、色々と説明してくださるのですが、如何せん、トルコ語での説明につき、チンプンカンプン

どうも、魚か肉かと言っている様子。
二人とも魚と答えた切り、店員さんは奥に消えて行ったので、夫と二人、何が出てくるんだろうねと興味津々でした。
しばらく待っていると、店員さんがお料理を持って戻って来られました。



魚はどうも通じていたようです。
アルコールは置いていないので、ジュースを飲み、この後コーヒーを飲んだのですが、何と二人合わせて6ユーロほど



ちなみに写真は1枚ですが、お魚は一人1皿出てきました。
これが現地価格なの


お店の人はかなり親切で、お料理も素朴だけれどおいしかったです。
後で、一人はお肉にしてみても良かったねと夫と話していました。
このレストランの目の前は湖でした。


誰も泳いでいないので、泳いでいいのかどうかわからなかったし、お店の人に聞いてもトルコ語しか通じないのと、お昼を食べたばかりなので、ここで泳ぐのは諦めました。
5日目のお話、続きます。
(写真撮影日:2022年6月5日)
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