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注意!WC中のカタールご訪問について
皆さんの中に、ただいまカタールで開催されているサッカーの祭典(WC)にいらっしゃるご予定の方はいらっしゃいますか 

今までカタールと言う国をご存知でなかった方も多いのではないかと思います。
秋田県ほどの小さな国。
さらに日本の方にはあまりなじみのないイスラム教の国。
そんな小さな国での国際的なイベントの開催とあって、色々と勝手の違うことが多いのではないかと思います。
カタール生活も長くなり、普段あまり気に留めなくなったことも多いのですが、この国を訪問するに際し、色々と気を付けなくてはならないことがありますよ。
カタールは物価が高い上に、今回のイベントでさらに物価高です。
円安も相まって、かなりお高めの旅となるでしょう。
支払いについては、ほとんどの場所でカード払いが可能です。
私はほぼ利用しないのですが、タクシーは現金払いでした。
もしかしたらWCを機に変更しているかもしれませんが・・・
以前に書いた記事と重複しますが(過去の記事はこちら)、Line等のアプリ通話は不可です(Zoomは可能)。
少しWCとは話が違いますが、カタールは砂塵が舞っていることが度々あります。
私を含め、周りでも何人かの人がカタールに来て砂塵アレルギーになりました。
今カタールでは病院訪問時以外、マスク着用は義務付けられていませんが、念のため、砂塵対策としてもマスクをお持ちになられることをお勧めします。
目薬も使い慣れたものがあれば、目の遺物除去のため、念のためお持ちになられた方がいいかもしれませんね。
カタールで、日本で、そしてその他の国で、サムライ・ブルーを応援しましょう
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今までカタールと言う国をご存知でなかった方も多いのではないかと思います。
秋田県ほどの小さな国。
さらに日本の方にはあまりなじみのないイスラム教の国。
そんな小さな国での国際的なイベントの開催とあって、色々と勝手の違うことが多いのではないかと思います。
カタール生活も長くなり、普段あまり気に留めなくなったことも多いのですが、この国を訪問するに際し、色々と気を付けなくてはならないことがありますよ。
- Hayya Cardの取得
11月1日から12月23日までの間、カタールに入国するには「Hayya Cardの取得」が必須となりました(過去の記事はこちら)。
(※画像はI Love Qatarより)
このカードを取得するには、事前申請が必要で、観戦チケットと宿泊予約をしている必要があります。
ただし、その後変更があり、12月2日以降は観戦チケット無しでも申請できることとなりました(参考サイトはこちら。英語)。 - 持ち込み禁止物
カタールへは、以下のものは持ち込み禁止です。- 酒類
- 豚肉製品
- 性的描写のある書籍やDVD
- 電子タバコ
これ以外にも、お薬の持ち込みもひっかかる可能性があるので、医師の処方箋(英語)をつけて持ち込むようにした方がいいようです。
チェックは結構ランダムな気がします。
運が悪いとことごとくチェックされますよ。 - 写真撮影
過去にも書きましたが(過去の記事はこちら)、カタールには写真撮影禁止となっている場所が色々なところにあります。
大抵は写真撮影禁止と表示が出ていますが、遠すぎて見えない時もあったりするので注意が必要です。
また、基本的にはカタール人の撮影は色々とややこしいので、スーク・ワキフ等の彼らが多く出没するエリアでの撮影には気を付けましょう。
それとは別に、外国人、特に白人のお子さんもかわいいからと撮影しない方が無難です。
また、日本人的には不思議に思うからもしれませんが、カタラ・ビーチをはじめ(過去の記事はこちら)、結構な割合で撮影が禁止になっているビーチも多いので、併せて注意しましょう。 - PDA
ラマダン時に何度が書いておりますが、カタールはイスラム教の国につき、PDA(Public Displays of Affection。公共の場で愛情表現する事。公の場で手をつなぐことも含まれるようです)は慎みましょう。
下の服装のところでも触れますが、欧米人は結構自分勝手なので、完全無視で自由にしている人も多いので、それにつられて同様の行動をとるのは危険です。
日本人を含め、アジア人に対しては結構辛めの対応を取られることが多いので注意しましょう。 - 服装
こちらも何度か書いておりますが(過去の記事はこちらとこちら)、特に女性の方は服装には注意しましょう。
モスク訪問を除き、外国人女性にはアバヤやシーラ等の着用は求められません(過去の記事はこちら)。
基本男女とも、肩と膝が隠れている服装(もちろんお腹も)をしましょう。
これ、面倒なカタール人に出くわすと、本当に面倒ですよ。 - 酒類に関すること
先に、カタールへは酒類が持ち込み禁止と記載しました。
イスラム教の国なので、お酒に関しては結構厳しいです。
在住者は国が指定した販売所で酒類を購入することが可能です(過去の記事はこちら)。
これにも色々とルールがあります。
販売所に入るには許可書が必要なので、訪問者の方々はこの販売所での購入はできません。
基本、在住者がこの販売所で購入したものは個人消費品につき、譲渡も不可です。
訪問者の方々が飲酒できるのは、高級ホテル内のレストランやバー、または期間中設けられた特別エリア、ホテルのお部屋にミニバーがある方はミニバーに限定されます。
注意が必要なのは、公共の場で酔っ払った態度を取っていて連行されたりすることです。
大騒ぎをしているというのはもちろん、酔ってタクシー内で眠りこけてしまった際に連行されたというお話も聞いたことがありますので、ご注意くださいね。
カタールは物価が高い上に、今回のイベントでさらに物価高です。
円安も相まって、かなりお高めの旅となるでしょう。
支払いについては、ほとんどの場所でカード払いが可能です。
私はほぼ利用しないのですが、タクシーは現金払いでした。
もしかしたらWCを機に変更しているかもしれませんが・・・
以前に書いた記事と重複しますが(過去の記事はこちら)、Line等のアプリ通話は不可です(Zoomは可能)。
少しWCとは話が違いますが、カタールは砂塵が舞っていることが度々あります。
私を含め、周りでも何人かの人がカタールに来て砂塵アレルギーになりました。
今カタールでは病院訪問時以外、マスク着用は義務付けられていませんが、念のため、砂塵対策としてもマスクをお持ちになられることをお勧めします。
目薬も使い慣れたものがあれば、目の遺物除去のため、念のためお持ちになられた方がいいかもしれませんね。
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NoTitle
カタールを思い存分楽しんで、無事に日本に帰国しました
こちらのブログを拝見しまして、下準備をしてからのドーハ入りでしたので、とても良かったです。
ウエストベイに宿泊したので、街並みの綺麗さに驚きました。電動キックボードで移動しているのでまたまたビックリ!
地下鉄も快適でしたし、スークもパッションを感じられれてナイスでした。(スークの公衆トイレでは、床がビチャビチャでお尻を洗う文化がこれか!と思いました)
また、カタールを訪れたいと思います!!!