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砂の城~ドーハでの生活

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南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 1日目 出発編

皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか

私たちは、去年8月17日にカタール航空でドーハからアゼルバイジャンの首都バクーのヘイダル・アリエフ国際空港(Heydər Əliyev adına beynəlxalq hava limanı。Heydar Aliyev International Airport)へ飛びました。

フライトは夜のフライトでした。

ドーハにあるハマド国際空港内のラウンジはいっぱいで、入るのにかなりの時間待たなければいけないと言われたので、やめました。

出発を控えてる人ばかりだろうに、入るのにかなりの待ち時間があるなんて、他の空港では聞いたことがないのですが。。。

仕方がないので、出発まで空港内のカフェでコーヒーと飲むことにしました。

DSC_3833.jpg

フライトは約3時間でした。

夜中にバクー到着なので、概要編にも書きましたが、事前にe-VISAを取得していました。

そのためか、びっくりするほどスムーズにアゼルバイジャンに入国できました。

驚いたのはそのスムーズさだけではなく、入国審査員さんが皆さま美人さんでビックリしました

ほとんどが女性の方で、美女率ほぼ100%

しかしかなりの不愛想さにもビックリしました

バクーは、ペルシャ語で「風の街」と言う意味だそうです。

その名の通り、カスピ海の風が颯爽に吹き抜ける日が多いようです。

毎度のごとく、私たちの移動手段はきままに過ごせるレンタカー。

それにはナビが必要なので、空港で現地のSIMを調達しました。

アゼルバイジャンの大手通信会社は、AzercellとBakcellの2社です。

事前に調べたところ、空港よりも町にある通信会社でSIMを購入した方が安価だそうです。

しかし、到着は真夜中を過ぎていたのと、ホテルが町中ではなかったので、私たちは空港でSIMカードを購入することにしました。

ちょうどレンタカー会社のカウンターの隣に、Azercellのカウンターがあったので、AzercellでSIMカードを購入しました。

DSC_3994.jpg

どのようなプランにしたのかは失念してしまいましたが、AZN 45(約3,500円)でした。

確か、5か7GBのプランだったと思います。

購入は簡単で、パスポートを提示するだけでした。

カウンターの女性はとても親切で、セットアップ等、すべて行ってくださいました。

レンタカーの人も、通信会社の人も、英語は最低限のみのようで、トルコ同様、この先英語はあまり通じない予感がしました。

空港の前にキラキラと光っている建物がありました。

DSC_3835.jpg

レンタカー会社の人に何の建物か尋ねたところ、全く通じず何の建物かは謎で始まったアゼルバイジャン旅行。

この日は夜遅く到着となったため、次回は2日目のお話となります。


(写真撮影日:2022年8月17日)


※アゼルバイジャン旅行記の過去記事はこちらからご覧いただけます。



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