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南コーカサスの火の国 アゼルバイジャン旅行 3日目 夕食編
皆さんの中に、アゼルバイジャンを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 

カスピ海は、「海の宝石」と呼ばれるキャビアが有名です。
せっかくカスピ海に面する国に来たので、是非ともいただいてみようと思いました。
キャビアは、チョウザメの卵巣をほぐし、塩漬けにしたものです。
チョウザメは「サメ」とついていますが、鮫に似ているので「サメ」とついたそうです。
実際は鮫とは異なり、淡水魚です。
キャビアと一口に言っても、カスピ海で取れるキャビアは3種類あると言われました。
オオチョウザメから取れるベルーガ(Beluga)、ロシアチョウザメとシップチョウザメから取れるオシェトラ(Oscietra)、ホシチョウザメから取れるセヴルーガ(Sevruga)です。
フロントでどこで食べれるか聞いたところ、宿泊しているホテルのレストランでいただけるとのことだったので、行ってみました。
長いズボンをはいていけばと夫に促しましたが、完全に無視。
そして膝が出るズボンで出かけた夫。
レストランの人に、長いズボンではないので、テラス席には座れないと言われました
そして、室内であればOKとのこと。
室内=普通にレストランの中の席かと思いきや、何と10人ほど座れる個室に案内されました
着席し、キャビアが食べたいと伝えたところ、キャビアはないと言われました
フロントから確認の電話を入れてもらった時はあるとのことだったので来たのに・・・です
しかしないものは仕方がないので、気を取り直して何かオーダーすることにしました。
以下、キャビアがないショックでお値段も含め、何を食べたのか控え忘れていますので、ご了承ください。

アゼルバイジャンは野菜が美味しかったので、サラダをと思ったところ、給仕してくれる人がお勧めと言ったお野菜。
ただ、この葉物は私はちょっと苦手なタイプの葉物でした。

前菜をいくつかいただきました。
これらは非常に美味しかったです。

お食事のお供の白ワイン。
2日目に飲んだ白ワイン(過去の記事はこちら)よりは美味しかったです。
しかし最初、2日目に飲んだ白ワインを勧められました。
どうもあの白は人気の白ワインなのでしょうか。

夫はチェリー・ソースが気に入ったようで、ラム肉のチェリー・ソースがけをオーダーしました。

私は白ワインに合いそうなお魚をいただきました。

余談ですが、アゼルバイジャンの炭酸水は、ガスがちょっと強めでした。

アゼルバイジャンではポピュラーな、バクラヴァ。
かなり甘いですが、何とか食べれる甘さでした。
キャビアがいただけなかったのは非常に残念ですが、どのお料理もとても美味しかったです。
この先、アゼルバイジャンでキャビアを食べるのが結構困難であると、ここから知ることになるのでした。
3日目のお話、続きます。
(写真撮影日:2022年8月19日)
※アゼルバイジャン旅行記の過去記事はこちらからご覧いただけます。
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アゼルバイジャン


カスピ海は、「海の宝石」と呼ばれるキャビアが有名です。
せっかくカスピ海に面する国に来たので、是非ともいただいてみようと思いました。
キャビアは、チョウザメの卵巣をほぐし、塩漬けにしたものです。
チョウザメは「サメ」とついていますが、鮫に似ているので「サメ」とついたそうです。
実際は鮫とは異なり、淡水魚です。
キャビアと一口に言っても、カスピ海で取れるキャビアは3種類あると言われました。
オオチョウザメから取れるベルーガ(Beluga)、ロシアチョウザメとシップチョウザメから取れるオシェトラ(Oscietra)、ホシチョウザメから取れるセヴルーガ(Sevruga)です。
フロントでどこで食べれるか聞いたところ、宿泊しているホテルのレストランでいただけるとのことだったので、行ってみました。
長いズボンをはいていけばと夫に促しましたが、完全に無視。
そして膝が出るズボンで出かけた夫。
レストランの人に、長いズボンではないので、テラス席には座れないと言われました

そして、室内であればOKとのこと。
室内=普通にレストランの中の席かと思いきや、何と10人ほど座れる個室に案内されました

着席し、キャビアが食べたいと伝えたところ、キャビアはないと言われました

フロントから確認の電話を入れてもらった時はあるとのことだったので来たのに・・・です

しかしないものは仕方がないので、気を取り直して何かオーダーすることにしました。
以下、キャビアがないショックでお値段も含め、何を食べたのか控え忘れていますので、ご了承ください。

アゼルバイジャンは野菜が美味しかったので、サラダをと思ったところ、給仕してくれる人がお勧めと言ったお野菜。
ただ、この葉物は私はちょっと苦手なタイプの葉物でした。

前菜をいくつかいただきました。
これらは非常に美味しかったです。

お食事のお供の白ワイン。
2日目に飲んだ白ワイン(過去の記事はこちら)よりは美味しかったです。
しかし最初、2日目に飲んだ白ワインを勧められました。
どうもあの白は人気の白ワインなのでしょうか。

夫はチェリー・ソースが気に入ったようで、ラム肉のチェリー・ソースがけをオーダーしました。

私は白ワインに合いそうなお魚をいただきました。

余談ですが、アゼルバイジャンの炭酸水は、ガスがちょっと強めでした。

アゼルバイジャンではポピュラーな、バクラヴァ。
かなり甘いですが、何とか食べれる甘さでした。
キャビアがいただけなかったのは非常に残念ですが、どのお料理もとても美味しかったです。
この先、アゼルバイジャンでキャビアを食べるのが結構困難であると、ここから知ることになるのでした。
3日目のお話、続きます。
(写真撮影日:2022年8月19日)
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- [近隣諸国へのバカンス:2022 アゼルバイジャン]
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