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地上最後の楽園 セーシェル旅行 セーシェル概要編
皆さんの中に、セーシェルを訪れたことのある方はいらっしゃいますか 

セーシェルは、日本からは少し遠いのですが、行ったことがあるとおっしゃる方はちらほらいらっしゃるのではないでしょうか
さて、セーシェルは、どこにあるのでしょう
正式には、『セーシェル共和国(Repiblik Sesel。Republic of Seychelles。République des Seychelles)』と言います。
セーシェルは、アフリカ大陸から約1,300 km離れたインド洋に浮かぶ115の島々からなる島国です。
首都は、ヴィクトリア(Victoria)です。
ヴィクトリアは、北部のマヘ島にあり、セーシェル最大の都市です。
面積は約460km2で、種子島ほどの大きさです。
「インド洋の真珠」や、「地上最後の楽園」と讃えられるセーシェルは、手つかずの大自然が魅力です。

ヨーロッパでは、ロマンティックなリゾート地として、ハネムーンで人気の島の1つですよ。
イギリス王室の、ウィリアム王子とキャサリン妃もハネムーンでセーシェルを訪れられました。
そんな夢のようなリゾート地であるセーシェルの歴史は少し複雑で、フランス領であったり、イギリス領であったりし、クーデターがあったりもしました。
日本との時差は、日本の方が5時間進んでいます。
ちなみにカタールとも1時間の時差があります。
そう、タイム・ゾーン的にはドバイがあるUAEと同じです。
例えば、日本が午前8時だとすると、セーシェルは同日午前3時、カタールは午前2時です。
カタール・ドーハから首都ヴィクトリアへは、カタール航空の直行便があります。
飛行時間は、約5時間です。
残念ながら日本からの直行便はなく、ドバイ経由(エミレーツ航空)が一番ポピュラーなようです。
他にも、アブダビ経由(エティハド航空)や、コロンボ(スリランカ航空)や、ドーハ経由(カタール航空)でもアクセスできますよ。
日本人の人がセーシェルに短期の観光で行くには、ビザの事前取得は不要です。
しかし、2022年12月1日より事前に渡航認証登録が必要です。
こちらについては、別途お伝えしますね。
セーシェルの通貨はセーシェル・ルピー(SCR)です。
また、補助通貨としてセントが使われています。
100セントが1セーシェル・ルピーとなります。
物価は、結構お高めです。
セーシェルは食品等、輸入に頼っているのも物価高の原因の1つでしょう。
セーシェルには、バス、タクシーなどの交通手段があります。
私たちは毎度のごとく、レンタカーをしました。
セーシェルは、日本同様、右ハンドルの左側走行ですよ。
公用語は、クレオール語、英語、フランス語です。
電圧は、カタールと同じ240Vです。
プラグは、Gタイプです。
日本からだと、変圧器とGタイプのアダプターが必要なので、ご注意くださいね。
カタールの電化製品はそのまま使えます。
最後になりましたが、治安は良い方だと思います。
ただし、外国なので、最低限の注意は必要でしょう。
さて、これからセーシェルの旅行記が始まります。
しばしおつきあいを。
<< Tourism Seychelles>>(英語)
https://tourism.gov.sc/
(写真撮影日:2022年9月22日)
ブログランキングに参加しています。
ブログ継続の張り合いになりますので、大変お手数ですが、応援のクリックを、どうぞよろしくお願いいたします。


セーシェル


セーシェルは、日本からは少し遠いのですが、行ったことがあるとおっしゃる方はちらほらいらっしゃるのではないでしょうか

さて、セーシェルは、どこにあるのでしょう

正式には、『セーシェル共和国(Repiblik Sesel。Republic of Seychelles。République des Seychelles)』と言います。
セーシェルは、アフリカ大陸から約1,300 km離れたインド洋に浮かぶ115の島々からなる島国です。
首都は、ヴィクトリア(Victoria)です。
ヴィクトリアは、北部のマヘ島にあり、セーシェル最大の都市です。
面積は約460km2で、種子島ほどの大きさです。
「インド洋の真珠」や、「地上最後の楽園」と讃えられるセーシェルは、手つかずの大自然が魅力です。

ヨーロッパでは、ロマンティックなリゾート地として、ハネムーンで人気の島の1つですよ。
イギリス王室の、ウィリアム王子とキャサリン妃もハネムーンでセーシェルを訪れられました。
そんな夢のようなリゾート地であるセーシェルの歴史は少し複雑で、フランス領であったり、イギリス領であったりし、クーデターがあったりもしました。
日本との時差は、日本の方が5時間進んでいます。
ちなみにカタールとも1時間の時差があります。
そう、タイム・ゾーン的にはドバイがあるUAEと同じです。
例えば、日本が午前8時だとすると、セーシェルは同日午前3時、カタールは午前2時です。
カタール・ドーハから首都ヴィクトリアへは、カタール航空の直行便があります。
飛行時間は、約5時間です。
残念ながら日本からの直行便はなく、ドバイ経由(エミレーツ航空)が一番ポピュラーなようです。
他にも、アブダビ経由(エティハド航空)や、コロンボ(スリランカ航空)や、ドーハ経由(カタール航空)でもアクセスできますよ。
日本人の人がセーシェルに短期の観光で行くには、ビザの事前取得は不要です。
しかし、2022年12月1日より事前に渡航認証登録が必要です。
こちらについては、別途お伝えしますね。
セーシェルの通貨はセーシェル・ルピー(SCR)です。
また、補助通貨としてセントが使われています。
100セントが1セーシェル・ルピーとなります。
物価は、結構お高めです。
セーシェルは食品等、輸入に頼っているのも物価高の原因の1つでしょう。
セーシェルには、バス、タクシーなどの交通手段があります。
私たちは毎度のごとく、レンタカーをしました。
セーシェルは、日本同様、右ハンドルの左側走行ですよ。
公用語は、クレオール語、英語、フランス語です。
電圧は、カタールと同じ240Vです。
プラグは、Gタイプです。
日本からだと、変圧器とGタイプのアダプターが必要なので、ご注意くださいね。
カタールの電化製品はそのまま使えます。
最後になりましたが、治安は良い方だと思います。
ただし、外国なので、最低限の注意は必要でしょう。
さて、これからセーシェルの旅行記が始まります。
しばしおつきあいを。
<< Tourism Seychelles>>(英語)
https://tourism.gov.sc/
(写真撮影日:2022年9月22日)
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- [近隣諸国へのバカンス:2022 セーシェル]
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