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注意!マールブルグ病について
皆さんの中にカタールにお住まいの方はいらっしゃいますか 

カタールの公衆衛生省(MoPH)は、今月4日に、赤道ギニア、およびタンザニアへの不必要な渡航を一時的に避けるよう勧告していますよ。

(※画像はQatar Tribuneより)
理由は、両国で「マールブルグ病(Marburg virus disease。MVD)」が拡散しているからだそうです。
赤道ギニア、またはタンザニアからカタールに入国する人に対し、到着後21日間は病状をモニタリングするよう呼び掛けています。
少しだけマールブルグ病について・・・
カタールで、マールブルグ病の症状が現れた方は、自己隔離をコールセンター (16000)にコンタクトをとりましょう。
<<参考サイト:Qatar Tribune(英語)>>
https://www.qatar-tribune.com/article/58401/latest-news/moph-says-its-following-marburg-virus-developments
<<参考サイト:国立感染症研究所(日本語)>>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/343-marburg.html
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マールブルグ病


カタールの公衆衛生省(MoPH)は、今月4日に、赤道ギニア、およびタンザニアへの不必要な渡航を一時的に避けるよう勧告していますよ。

(※画像はQatar Tribuneより)
理由は、両国で「マールブルグ病(Marburg virus disease。MVD)」が拡散しているからだそうです。
赤道ギニア、またはタンザニアからカタールに入国する人に対し、到着後21日間は病状をモニタリングするよう呼び掛けています。
少しだけマールブルグ病について・・・
- 症状
- 突発的に発症
- 初期症状
- 発熱
- 頭痛
- 筋肉痛
- 背部痛
- 皮膚粘膜発疹
- 咽頭痛
- 激しい嘔吐
- その後の症状
- 黄疸
- 全身衰弱
- 精神錯乱
- 出血
- 多臓器不全
- 潜伏期間
通常3~10日 - 治療法
対症療法以外の承認された特異的治療法、ワクチンはなし - 感染経路
ヒトからヒトへの感染は、患者の血液、体液、排泄物、唾液などの直接接触および医療機関や家族内での濃厚接触
空気感染なし
カタールで、マールブルグ病の症状が現れた方は、自己隔離をコールセンター (16000)にコンタクトをとりましょう。
<<参考サイト:Qatar Tribune(英語)>>
https://www.qatar-tribune.com/article/58401/latest-news/moph-says-its-following-marburg-virus-developments
<<参考サイト:国立感染症研究所(日本語)>>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/343-marburg.html
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マールブルグ病
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