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ドーハでイフタール(MAMIG)
皆さんは、中東料理、お好きですか 

ラマダン中、スフールは、カタール人以外は時間的になかなか困難ですが、イフタールを試された方も多いのではないでしょうか
実はまだ一度しか行ったことがなく、今年は何度か行ってみようと思っていました。
しかし、思惑とは裏腹に夫は外食があまり好きではないため、結局今年も一度だけしか行けませんでした
ラマダンはもう少し続きますが、イフタールを食べに行くとは思えないので一度だけと書かせていただきました。
ブログには書いていませんでしたが、随分前に一度、Yasmine Palace Restaurantでイフタールをいただいたことがあります。
人生二度目となるイフタールをどこで食べようかと色々検討した結果、知り合いのレバノン人一押しのレバノン・レストラン、"MAMIG"に行くことにしました。
レバノン・レストランと書きましたが、正確にはアルメニア&レバノン・レストランです。
こちらのレストランでは、イフタールは、セット・メニューでテーブルに運んで来て下さる形式でした。
ちなみに最初に行ったYasmine Palace Restaurantもデザート以外はこの形式でした。
MAMIGでは、ラマダン中、イフタール・セット・メニュー以外にも通常の単品メニューをチョイスすることも可能でした。
せっかくなので、私たちはイフタール・セット・メニューを選択しました。
イフタール・セット・メニューは、一人QR 150でした。

メッゼと呼ばれる前菜の数々。

店内の様子です。

お皿もそうですが、ナプキン、テーブル・クロス等、すべてお花のモチーフで揃えられています。
お店のこだわりを感じます。

スープは、レンズ豆のスープか、キノコのスープか選べました。
私たちは二人ともレンズ豆のスープにしました。

マクブースとケバブ。

私は既にメッゼの時点でお腹がいっぱいで、お隣のテーブルのようにマクブースとケバブは手をつけずに持ち帰ろうかと思っていたのですが、夫はパクパクと食べているので水を差すのもどうかと黙って見てました。

最後はデザートです。
アラブのデザートは、私には甘すぎるので、セット・メニューには入っていないミント・ティーを追加オーダーしました。
独断と偏見にはなりますが、こちらのレストラン評価を書かせていただきます。
価 格:¥¥¥¥¥
料 理:




サービス:




いずれも非常に美味しかったのですが、あまりの量につき結構残しました。
これ、食べきれる人はいるのでしょうか
ちなみに夫は翌朝胃もたれにつき、もう今年のイフタールはこれっきりだなと悟りました。
こちらのレストラン、次回はセット・メニュー以外で行ってみたいなと思っています。
余談ですが、こちらのレストラン、カタラ文化村にあります。
ラマダン期間中、カタラ文化村は綺麗にライトアップされていましたよ。


写真がうまく取れていない理由ですが、駐車スペースに一時停車していたのですが、あえてそこをぎりぎりに猛スピードでカタール人のランクルが走り抜けて行き、もう少しで接触しそうになりました。
対向車はなかったので、あえて接触しそうに走り抜けて行ったようです。
知り合いには非常に親切と言われるカタール人ですが、見ず知らずの人には残忍さを見せるのもカタールあるあるでしょう。
【MAMIG】
所在地:Katara Building #2, Shakespeare St, Doha
電 話:4408 0800
サイト(英語):
https://www.mamigdoha.com/
OPEN:日~水 13:00~24:00
木・金 13:00~翌1:00
土 13:00~翌2:00
お 酒:なし
※サイトでご紹介した営業時間やメニューの内容・価格は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2023年4月14日)
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カタール レストラン


ラマダン中、スフールは、カタール人以外は時間的になかなか困難ですが、イフタールを試された方も多いのではないでしょうか

実はまだ一度しか行ったことがなく、今年は何度か行ってみようと思っていました。
しかし、思惑とは裏腹に夫は外食があまり好きではないため、結局今年も一度だけしか行けませんでした

ラマダンはもう少し続きますが、イフタールを食べに行くとは思えないので一度だけと書かせていただきました。
ブログには書いていませんでしたが、随分前に一度、Yasmine Palace Restaurantでイフタールをいただいたことがあります。
人生二度目となるイフタールをどこで食べようかと色々検討した結果、知り合いのレバノン人一押しのレバノン・レストラン、"MAMIG"に行くことにしました。
レバノン・レストランと書きましたが、正確にはアルメニア&レバノン・レストランです。
こちらのレストランでは、イフタールは、セット・メニューでテーブルに運んで来て下さる形式でした。
ちなみに最初に行ったYasmine Palace Restaurantもデザート以外はこの形式でした。
MAMIGでは、ラマダン中、イフタール・セット・メニュー以外にも通常の単品メニューをチョイスすることも可能でした。
せっかくなので、私たちはイフタール・セット・メニューを選択しました。
イフタール・セット・メニューは、一人QR 150でした。

メッゼと呼ばれる前菜の数々。

店内の様子です。

お皿もそうですが、ナプキン、テーブル・クロス等、すべてお花のモチーフで揃えられています。
お店のこだわりを感じます。

スープは、レンズ豆のスープか、キノコのスープか選べました。
私たちは二人ともレンズ豆のスープにしました。

マクブースとケバブ。

私は既にメッゼの時点でお腹がいっぱいで、お隣のテーブルのようにマクブースとケバブは手をつけずに持ち帰ろうかと思っていたのですが、夫はパクパクと食べているので水を差すのもどうかと黙って見てました。

最後はデザートです。
アラブのデザートは、私には甘すぎるので、セット・メニューには入っていないミント・ティーを追加オーダーしました。
独断と偏見にはなりますが、こちらのレストラン評価を書かせていただきます。
価 格:¥¥¥¥¥
料 理:





サービス:





いずれも非常に美味しかったのですが、あまりの量につき結構残しました。
これ、食べきれる人はいるのでしょうか

ちなみに夫は翌朝胃もたれにつき、もう今年のイフタールはこれっきりだなと悟りました。
こちらのレストラン、次回はセット・メニュー以外で行ってみたいなと思っています。
余談ですが、こちらのレストラン、カタラ文化村にあります。
ラマダン期間中、カタラ文化村は綺麗にライトアップされていましたよ。


写真がうまく取れていない理由ですが、駐車スペースに一時停車していたのですが、あえてそこをぎりぎりに猛スピードでカタール人のランクルが走り抜けて行き、もう少しで接触しそうになりました。
対向車はなかったので、あえて接触しそうに走り抜けて行ったようです。
知り合いには非常に親切と言われるカタール人ですが、見ず知らずの人には残忍さを見せるのもカタールあるあるでしょう。
【MAMIG】
所在地:Katara Building #2, Shakespeare St, Doha
電 話:4408 0800
サイト(英語):
https://www.mamigdoha.com/
OPEN:日~水 13:00~24:00
木・金 13:00~翌1:00
土 13:00~翌2:00
お 酒:なし
※サイトでご紹介した営業時間やメニューの内容・価格は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2023年4月14日)
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