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ハラハラ・ドキドキ☆ヨルダン旅行~1日目・出発~到着編
皆さんの中に、ヨルダンにいらっしゃったことのある方はいらっしゃいますか 

ヨルダンへは2018年3月2日(金)に出発しました。
<<準備編>>(過去の記事はこちら)にも書きましたが、ドーハ・アンマン間はカタール航空とロイヤル・ヨルダン航空が飛んでいます。
金曜日は便数も多く、4便飛んでいました。
飛行機が苦手な夫。
一度とある中東系の航空会社でえらい目にあってから、余計に飛行機が嫌いになりました。
その後も、とある国の飛行機(コスト削減のためか、比較的低空飛行)でも、長時間にわたり乱気流を体験し、ほとほと飛行機がイヤになったようです。
しかしながら、今のところカタール航空での渡航は比較的スムーズなため、験を担いでか、カタール航空以外は乗らないと決めているようです
そして朝が苦手な夫。
早朝出発は避けれることなら避けたいようです。
そうなってくると、選択肢は1つでした。
夕方16:40発のカタール航空400便でアンマンに向かうことになりました。
クリスマスのイタリア旅行以来のハマド国際空港です。

エジプト人のお友達から、よく見ると怖いわよと聞いていた通り、下から見たランプ・ベアは少し怖かったです

旧正月は終わっているはずなのに、なぜか旧正月にちなんだディスプレイが多く目につきました。
約1週間の旅行につき、洗濯のことや後片づけ云々を考えてランチはできれば外で・・・とお願いしていた私。
基本、夫は外食がイヤなの上に、フライトが夕方発だったので、ランチは家でと思っていたようですが、ここは何とか押し切りました。

QNB First Credit Card(詳しくはこちら。英語です)を持っていれば、ドーハをはじめ、800以上の空港ラウンジが利用可能だそうです。
ラウンジでランチを済ませ、いざアンマンへ
幸い揺れもほとんどなく、快適な3時間の空の旅でした。
そして快適、スムーズだったのはここまでです・・・
到着後、入国管理が待っていました。
日本国籍ではない夫は、別のカウンターでシングル・エントリー・ビザの取得、私は別のカウンターで、【猫とヨルダン生活】のUmm Ali さまにご教授いただいた通り、無料ビザの取得となりました。
お金の収受があるせいでしょうか。
夫が並ぶ(並ばずに済んだようですが)はずのカウンターの数は多く、ガラガラでした。
反対に私の無料ビザのカウンターは少ない上に、長蛇の列。
私がわの列がほぼ進まない段階で、夫は入国を済ませていました。
そう言えばホテルの情報等、聞いてなかったことを思い出し、待ってくれるように夫に声を掛けましたが、完全に無視されました
自分は先にスーツケースを取ろうと思ったいたようで、私の声掛けも無視して階下へ行ってしまいました。
1時間ほど並んだ末にやっと私の番がきました。
予想通り、どこから来たのか、帰りの航空券は持っているのかに加え、どこのホテルに泊まるのかを聞かれました。
嘘をついて、後々トラブルになっては困ると思い、正直に夫がすべて予約をし、聞いていない上に、夫は先に階下に降りてしまった旨を伝えました。
すると係員の人が電話をして夫に聞くようにとおっしゃってこれれました。当然でしょう。
これも問題です。
まず、私の電話に出たためしがない夫。
滅多に電話することはないのですが、緊急時にたまに電話しても一度も出たことがありません。
ここで電話をかけて出る確率は0.001%だと思ったので、係の人に、ヨルダンで通じる電話を持ち合わせていませんと伝えました(あながち嘘ではありません)。
怖そうな感じの人でしたが、寛大に計らってくださり、何とか無料ビザのスタンプを押してくださいました。
やっと階下に降りると、夫はなぜそんなに時間がかかるのかとおかんむり。
これにはさすがの私も平常心を失い、いかに列が長く、カウンターの数が少なかったか、さらに、ホテル名を聞こうと待ってくれるように頼んだのを無視されて困ったかを伝えて反撃しました。
とにかく一瞬ひやっとしましたが、何とかアンマンに入国。

入国と同時に、夫の携帯にだけ申し込んでいた、ooredoo(カタールの電話会社。過去の記事はこちら)の“Passport(詳しくはこちら)”の設定をするも、うまく起動しません。
何度やってもうまくいかない様子で、結局は電話を再起動することで解決しました。
次は予約していたレンタカーのカウンターへ。
日産の車を予約していたのに、なぜか別の国の車になっていました。
何となくイヤな予感がしたのですが、なぜか私たちが予約したレンタカーの会社のみ大混雑で、仕方なくその車を借りました。

やっとアンマンの空港を後にし、少しデコボコした道を走り出した直後にガタガタとトランクあたりがイヤな音をたてています。
このデコボコ道とややおんぼろな車。
この後、またひと波乱起こすことになろうとはこの時思ってもみませんでした。
初日のお話、もう少し続きます。
2つのブログランキングに参加しています。
ブログ継続の張り合いになりますので、大変お手数ですが、応援のクリックを、どうぞよろしくお願いいたします。


ヨルダンへは2018年3月2日(金)に出発しました。
<<準備編>>(過去の記事はこちら)にも書きましたが、ドーハ・アンマン間はカタール航空とロイヤル・ヨルダン航空が飛んでいます。
金曜日は便数も多く、4便飛んでいました。
飛行機が苦手な夫。
一度とある中東系の航空会社でえらい目にあってから、余計に飛行機が嫌いになりました。
その後も、とある国の飛行機(コスト削減のためか、比較的低空飛行)でも、長時間にわたり乱気流を体験し、ほとほと飛行機がイヤになったようです。
しかしながら、今のところカタール航空での渡航は比較的スムーズなため、験を担いでか、カタール航空以外は乗らないと決めているようです

そして朝が苦手な夫。
早朝出発は避けれることなら避けたいようです。
そうなってくると、選択肢は1つでした。
夕方16:40発のカタール航空400便でアンマンに向かうことになりました。
クリスマスのイタリア旅行以来のハマド国際空港です。

エジプト人のお友達から、よく見ると怖いわよと聞いていた通り、下から見たランプ・ベアは少し怖かったです


旧正月は終わっているはずなのに、なぜか旧正月にちなんだディスプレイが多く目につきました。
約1週間の旅行につき、洗濯のことや後片づけ云々を考えてランチはできれば外で・・・とお願いしていた私。
基本、夫は外食がイヤなの上に、フライトが夕方発だったので、ランチは家でと思っていたようですが、ここは何とか押し切りました。

QNB First Credit Card(詳しくはこちら。英語です)を持っていれば、ドーハをはじめ、800以上の空港ラウンジが利用可能だそうです。
ラウンジでランチを済ませ、いざアンマンへ

幸い揺れもほとんどなく、快適な3時間の空の旅でした。
そして快適、スムーズだったのはここまでです・・・
到着後、入国管理が待っていました。
日本国籍ではない夫は、別のカウンターでシングル・エントリー・ビザの取得、私は別のカウンターで、【猫とヨルダン生活】のUmm Ali さまにご教授いただいた通り、無料ビザの取得となりました。
お金の収受があるせいでしょうか。
夫が並ぶ(並ばずに済んだようですが)はずのカウンターの数は多く、ガラガラでした。
反対に私の無料ビザのカウンターは少ない上に、長蛇の列。
私がわの列がほぼ進まない段階で、夫は入国を済ませていました。
そう言えばホテルの情報等、聞いてなかったことを思い出し、待ってくれるように夫に声を掛けましたが、完全に無視されました

自分は先にスーツケースを取ろうと思ったいたようで、私の声掛けも無視して階下へ行ってしまいました。
1時間ほど並んだ末にやっと私の番がきました。
予想通り、どこから来たのか、帰りの航空券は持っているのかに加え、どこのホテルに泊まるのかを聞かれました。
嘘をついて、後々トラブルになっては困ると思い、正直に夫がすべて予約をし、聞いていない上に、夫は先に階下に降りてしまった旨を伝えました。
すると係員の人が電話をして夫に聞くようにとおっしゃってこれれました。当然でしょう。
これも問題です。
まず、私の電話に出たためしがない夫。
滅多に電話することはないのですが、緊急時にたまに電話しても一度も出たことがありません。
ここで電話をかけて出る確率は0.001%だと思ったので、係の人に、ヨルダンで通じる電話を持ち合わせていませんと伝えました(あながち嘘ではありません)。
怖そうな感じの人でしたが、寛大に計らってくださり、何とか無料ビザのスタンプを押してくださいました。
やっと階下に降りると、夫はなぜそんなに時間がかかるのかとおかんむり。
これにはさすがの私も平常心を失い、いかに列が長く、カウンターの数が少なかったか、さらに、ホテル名を聞こうと待ってくれるように頼んだのを無視されて困ったかを伝えて反撃しました。
とにかく一瞬ひやっとしましたが、何とかアンマンに入国。

入国と同時に、夫の携帯にだけ申し込んでいた、ooredoo(カタールの電話会社。過去の記事はこちら)の“Passport(詳しくはこちら)”の設定をするも、うまく起動しません。
何度やってもうまくいかない様子で、結局は電話を再起動することで解決しました。
次は予約していたレンタカーのカウンターへ。
日産の車を予約していたのに、なぜか別の国の車になっていました。
何となくイヤな予感がしたのですが、なぜか私たちが予約したレンタカーの会社のみ大混雑で、仕方なくその車を借りました。

やっとアンマンの空港を後にし、少しデコボコした道を走り出した直後にガタガタとトランクあたりがイヤな音をたてています。
このデコボコ道とややおんぼろな車。
この後、またひと波乱起こすことになろうとはこの時思ってもみませんでした。
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