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ハラハラ・ドキドキ☆ヨルダン旅行~2日目・ブルー・モスク観光編
皆さんは、モスクの中に入られたことがありますか 

私はカタールで、イスラム文化センター(過去の記事はこちら)のモスク、エデュケーション・シティー・モスク(過去の記事はこちら)、そしてまだご紹介できていない“ステート・モスク”の3つのモスクを見学させていただきました。
アンマンで宿泊していたホテルのすぐ近くに、『King Abdullah I Mosque(キング・アブドッラー1世モスク)』、通称、“アンマンのブルー・モスク”がありました。
ホテルで朝食をいただいた後、アンマンで行きたかったスポットの1つだったので行ってみました。

モスクの名前にもなっている、「キング・アブドッラー1世」はヨルダンの初代国王で、ヨルダンの5ディナール紙幣に肖像が使用されているそうです。

初代国王の名のモスクらしく、荘厳な佇まいでした。

入ってすぐにお店があり、そちらで2JD/人(子供の料金に関しては未確認)を支払い、女性はアバヤを借りて着用してからモスクの敷地内に入ります。
カタールでモスクに訪れた時は、シーラを着用し、髪はきっちりとシーラの中に収めるように言われました。
こちらのモスクでは、アバヤにフードのようなものがついていて、それで頭を覆います。
カタールで髪のことを言われたので、フードに何とか髪をおさめようと悪戦苦闘していると、お店の人にかぶっていればいいと言われました。


アンマンで、外国人が見学させていただけるモスクはこちらだけだそうです。
ちなみにこちらのモスクは男性が礼拝するモスクと、女性が礼拝するモスクが別れていました。
外国人(かつ非モスリムでしょう)は女性であっても、男性用のモスクを見学させていただけます。
但し、礼拝の時間は無理だと思いますので、ご注意ください。

男性用のモスクの中は広々としていました。

色々なカバーのコーランがありました。
勝手に触ってはいけませんので、ご注意を

女性用のモスクはこじんまりとしていました。
外国人男性が見学できるのかどうかはわかりません。
中には現地の女性がいらっしゃったので、夫はモスク内を覗くことも控え、私が撮影さえていただいた写真のみで中を確認しました。
中央部分の写真を撮りたかったのですが、ちょうど中央部分のところに現地の女性たちがいらっしゃったので、撮影は控えさせていただきました。

何と道をはさんでブルー・モスクの前には『Coptic Orthodox Patriarchate(コプト正教会)』がありました。

コプト正教会はエジプトで発展したキリスト教の教会です。
違った宗教の建物が隣接しているのを見て、何ともヨルダンの懐の深さを感じました。
素敵なモスクを見れたと満足していたのもつかの間、この後思わぬハプニングが待ち受けていました
【King Abdullah I Mosque】
所在地:Suleiman Al Nabulsi St., Amman, Jordan
OPEN :土~木 8:00~11:00/12:30~14:00
料 金:2 JD
※子供料金があるのかどうかは未確認です。
※サイトでご紹介した時間や入場料等は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2018年3月3日)
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私はカタールで、イスラム文化センター(過去の記事はこちら)のモスク、エデュケーション・シティー・モスク(過去の記事はこちら)、そしてまだご紹介できていない“ステート・モスク”の3つのモスクを見学させていただきました。
アンマンで宿泊していたホテルのすぐ近くに、『King Abdullah I Mosque(キング・アブドッラー1世モスク)』、通称、“アンマンのブルー・モスク”がありました。
ホテルで朝食をいただいた後、アンマンで行きたかったスポットの1つだったので行ってみました。

モスクの名前にもなっている、「キング・アブドッラー1世」はヨルダンの初代国王で、ヨルダンの5ディナール紙幣に肖像が使用されているそうです。

初代国王の名のモスクらしく、荘厳な佇まいでした。

入ってすぐにお店があり、そちらで2JD/人(子供の料金に関しては未確認)を支払い、女性はアバヤを借りて着用してからモスクの敷地内に入ります。
カタールでモスクに訪れた時は、シーラを着用し、髪はきっちりとシーラの中に収めるように言われました。
こちらのモスクでは、アバヤにフードのようなものがついていて、それで頭を覆います。
カタールで髪のことを言われたので、フードに何とか髪をおさめようと悪戦苦闘していると、お店の人にかぶっていればいいと言われました。


アンマンで、外国人が見学させていただけるモスクはこちらだけだそうです。
ちなみにこちらのモスクは男性が礼拝するモスクと、女性が礼拝するモスクが別れていました。
外国人(かつ非モスリムでしょう)は女性であっても、男性用のモスクを見学させていただけます。
但し、礼拝の時間は無理だと思いますので、ご注意ください。

男性用のモスクの中は広々としていました。

色々なカバーのコーランがありました。
勝手に触ってはいけませんので、ご注意を


女性用のモスクはこじんまりとしていました。
外国人男性が見学できるのかどうかはわかりません。
中には現地の女性がいらっしゃったので、夫はモスク内を覗くことも控え、私が撮影さえていただいた写真のみで中を確認しました。
中央部分の写真を撮りたかったのですが、ちょうど中央部分のところに現地の女性たちがいらっしゃったので、撮影は控えさせていただきました。

何と道をはさんでブルー・モスクの前には『Coptic Orthodox Patriarchate(コプト正教会)』がありました。

コプト正教会はエジプトで発展したキリスト教の教会です。
違った宗教の建物が隣接しているのを見て、何ともヨルダンの懐の深さを感じました。
素敵なモスクを見れたと満足していたのもつかの間、この後思わぬハプニングが待ち受けていました

【King Abdullah I Mosque】
所在地:Suleiman Al Nabulsi St., Amman, Jordan
OPEN :土~木 8:00~11:00/12:30~14:00
料 金:2 JD
※子供料金があるのかどうかは未確認です。
※サイトでご紹介した時間や入場料等は訪問時点(写真撮影日)のものです。
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(写真撮影日:2018年3月3日)
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その後のハプニングが気になります〜。