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ハラハラ・ドキドキ☆ヨルダン旅行~5日目・出発前のドタバタ編
皆さんは、泥パックをお試しになったことがありますか 

4日目に死海での浮遊を楽しんでいる時(過去の記事はこちら)に、ロシア人らしきご家族が大量に何かをペットボトルやビニール袋に詰めているのを見かけました。
何を詰めているのだろうかと見ていると、どうやら宿泊していたホテルのビーチで塗り放題の死海の泥パックの泥でした。
大抵の方たちは、その場で泥パックをし、その後洗い流して死海で遊泳(中には洗い流さらずにそのまま死海へドボンの方もいらっしゃいましたが)してらっしゃいましたが、このご家族は3人がかりで泥を収集してらっしゃいました。
ビーチに係の人に聞いたところ、ある程度の時間が経てば乾燥してくるので、持ち帰る・・・には至らないとのことでした。
翌日もこのご家族を見かけましたが、もう収集してはらっしゃらなかったので、持ち帰れないことを悟られたのかもしれません。
5日目の朝、夫と一緒に朝食と取った後、また夫は仕事の続きとなりました。
私はせっかくなので、もう一度死海で浮かんでから死海を後にしようと思いました。
そしてこれまたせっかくなので、ビーチで泥パックもしてみようかと思いました。
死海の泥パックは色々な効果があるようです。
その反面、衣服に付着すると色の薄い水着や洋服等はダメになってしまう可能性が高いそうです。
水着を1着しか持ってきてなかった私。
前日のスパでのパックを思い出しました。
そうだ、裸になればいいのだと。
そして前日のロシア人らしきご家族のことも思い出しました。
少し泥パックをおすそ分けしていただけることを。

少しおすそ分けしていただいた泥を持ってさっそく部屋へ戻りました。
バスルームで一人、泥パックを堪能。
しかし!!
シャワー・カーテンの一部に泥がついてしまいました
レイト・チェック・アウトの予定だった5日目。
チェック・アウトの時間を見越しての泥パックだったのですが、この後、あたふたとシャワー・カーテンを洗いました。
すぐに対処したので、何とか泥色はとれましたが、チェック・アウトの時間が近づいていました。
慌てて髪を乾かし、荷物を詰めてチェック・アウトの準備する羽目になってしまいました。
泥パックはやはらビーチでやるものだと痛感しました。
ホテルを後にし、次の目的地に向かう道中、ホテル内では気づきませんでしたが、この辺りは本当に岩がゴツゴツとし、砂も多かったことに気づきました。

変な洒落ではありませんが、死海の視界は本当に悪い日が多いのではないでしょうか。

あわよくば対岸のイスラエルが見えるかしらと思いましたが、残念ながら見ることはできませんでした。

先にも書きましたが、死海ではほぼ生物が生息しません。
同様に、陸でも生息できる生物は限られているのではないかと感じる風景が続きました。
ここからは5日目のお話が続きます。
(写真撮影日:2018年3月6日)
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4日目に死海での浮遊を楽しんでいる時(過去の記事はこちら)に、ロシア人らしきご家族が大量に何かをペットボトルやビニール袋に詰めているのを見かけました。
何を詰めているのだろうかと見ていると、どうやら宿泊していたホテルのビーチで塗り放題の死海の泥パックの泥でした。
大抵の方たちは、その場で泥パックをし、その後洗い流して死海で遊泳(中には洗い流さらずにそのまま死海へドボンの方もいらっしゃいましたが)してらっしゃいましたが、このご家族は3人がかりで泥を収集してらっしゃいました。
ビーチに係の人に聞いたところ、ある程度の時間が経てば乾燥してくるので、持ち帰る・・・には至らないとのことでした。
翌日もこのご家族を見かけましたが、もう収集してはらっしゃらなかったので、持ち帰れないことを悟られたのかもしれません。
5日目の朝、夫と一緒に朝食と取った後、また夫は仕事の続きとなりました。
私はせっかくなので、もう一度死海で浮かんでから死海を後にしようと思いました。
そしてこれまたせっかくなので、ビーチで泥パックもしてみようかと思いました。
死海の泥パックは色々な効果があるようです。
その反面、衣服に付着すると色の薄い水着や洋服等はダメになってしまう可能性が高いそうです。
水着を1着しか持ってきてなかった私。
前日のスパでのパックを思い出しました。
そうだ、裸になればいいのだと。
そして前日のロシア人らしきご家族のことも思い出しました。
少し泥パックをおすそ分けしていただけることを。

少しおすそ分けしていただいた泥を持ってさっそく部屋へ戻りました。
バスルームで一人、泥パックを堪能。
しかし!!
シャワー・カーテンの一部に泥がついてしまいました

レイト・チェック・アウトの予定だった5日目。
チェック・アウトの時間を見越しての泥パックだったのですが、この後、あたふたとシャワー・カーテンを洗いました。
すぐに対処したので、何とか泥色はとれましたが、チェック・アウトの時間が近づいていました。
慌てて髪を乾かし、荷物を詰めてチェック・アウトの準備する羽目になってしまいました。
泥パックはやはらビーチでやるものだと痛感しました。
ホテルを後にし、次の目的地に向かう道中、ホテル内では気づきませんでしたが、この辺りは本当に岩がゴツゴツとし、砂も多かったことに気づきました。

変な洒落ではありませんが、死海の視界は本当に悪い日が多いのではないでしょうか。

あわよくば対岸のイスラエルが見えるかしらと思いましたが、残念ながら見ることはできませんでした。

先にも書きましたが、死海ではほぼ生物が生息しません。
同様に、陸でも生息できる生物は限られているのではないかと感じる風景が続きました。
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(写真撮影日:2018年3月6日)
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