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ドーハの観光スポット~State Grand Mosque
皆さんの中に、モスクにいらっしゃったことのある方はいらっしゃいますか 

カタールはイスラム教の国なので、至るところにモスクがあります。
しかしながら、すべてのモスクの中を見学させていただける訳ではないようです。
非イスラム教徒でも見学させていただけるモスクの1つ、そしてカタール最大のモスクだと思われるモスクが今回ご紹介させていただくState Grand Mosque(グランド・モスク)です。

正式な名称は、『Imam Muhammad ibn Abd al-Wahhab Mosque』です。
実はこちらのモスクも、『Mosque Tour(モスク・ツアー)』(過去の記事はこちら)同様、『Sheikh Abdulla Bin Zaid Al Mahmoud Islamic Cultural Center(シェイク・アブドゥッラー・ビン・ゼイド・アル・マフムードイスラム文化センター)』が主催していた見学ツアーに参加させていただき、見学させていただきました。
知り合いのお話では、ツアーに参加しなくても、お祈りの時間以外であれば見学させていただけるとのことでした。
噂では、こちらのモスクにはタミーム首長もお祈りにいらっしゃるとか。

お祈りの時間が表示されていました。

以前にも書きましたが、西洋の教会と違い、フレスコ画等はありませんが、何ともきらびやかでゴージャスな印象です。


こちらの中にはコーランがしまわれていました。

コーランの中はこのような感じです。

こちらのモスク、ウエスト・ベイ・エリアからも程遠くない場所に位置しています。

写真ではうまく表現できませんが、こちらからのウエスト・ベイ・エリアの眺めもとても素敵でした。

日が暮れると、ライトアップされ、さらにゴージャスな印象です。
尚、女性の方がこちらのモスクを見学させていただく際には、アバヤ(過去の記事はこちら)を着用する必要があります。
※貸し出してくださいます。
(写真撮影日:2017年11月24日)
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カタールはイスラム教の国なので、至るところにモスクがあります。
しかしながら、すべてのモスクの中を見学させていただける訳ではないようです。
非イスラム教徒でも見学させていただけるモスクの1つ、そしてカタール最大のモスクだと思われるモスクが今回ご紹介させていただくState Grand Mosque(グランド・モスク)です。

正式な名称は、『Imam Muhammad ibn Abd al-Wahhab Mosque』です。
実はこちらのモスクも、『Mosque Tour(モスク・ツアー)』(過去の記事はこちら)同様、『Sheikh Abdulla Bin Zaid Al Mahmoud Islamic Cultural Center(シェイク・アブドゥッラー・ビン・ゼイド・アル・マフムードイスラム文化センター)』が主催していた見学ツアーに参加させていただき、見学させていただきました。
知り合いのお話では、ツアーに参加しなくても、お祈りの時間以外であれば見学させていただけるとのことでした。
噂では、こちらのモスクにはタミーム首長もお祈りにいらっしゃるとか。

お祈りの時間が表示されていました。

以前にも書きましたが、西洋の教会と違い、フレスコ画等はありませんが、何ともきらびやかでゴージャスな印象です。


こちらの中にはコーランがしまわれていました。

コーランの中はこのような感じです。


こちらのモスク、ウエスト・ベイ・エリアからも程遠くない場所に位置しています。

写真ではうまく表現できませんが、こちらからのウエスト・ベイ・エリアの眺めもとても素敵でした。

日が暮れると、ライトアップされ、さらにゴージャスな印象です。
尚、女性の方がこちらのモスクを見学させていただく際には、アバヤ(過去の記事はこちら)を着用する必要があります。
※貸し出してくださいます。
(写真撮影日:2017年11月24日)
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NoTitle
なお、ツアー以外の一般の見学の場合は、基本的にバッグなどは警備員に預ける必要があり、カメラも一眼レフなど大きなものは持ち込み禁止です。また女性が男性用の礼拝エリアに入ることができるのもツアー見学の場合に限ります。
ちなみに他のモスクは原則ムスリム以外は立ち入り出来ません。明確な決まりがあるわけではないのですが、住宅地の中にあるモスクなどは周辺で勤務ないし居住している一般の人たちが礼拝に訪れ、異教徒が中へ立ち入ることに対して否定的な人が少なくないことから、トラブルを避ける意味あいが大きいのです(以前モスク見学ツアーに関わっていた時期がありますが、時折我々に向かって「なぜ異教徒、それも女性を男性エリアに入れるんだ?」と苦情を言う人がいました)
グランドモスクの場合は、担当の係員が男女ともに常駐していますので、そのような心配はありません。