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ドーハでフュージョン地中海料理(Gordon Ramsay)
皆さんは、本格料理派ですか、それともフュージョン料理派ですか 

私はどちらかと言えば本格料理派なのですが、ここカタールではなかなかおいしい本格派料理をサーブしてくれるお店がないので、たまにフュージョンに逃げたりします
先日、お友達ご夫妻から一緒に外食しようと嬉しいお誘いをいただきました。
そのご夫妻がご提案されたお食事先は、Opal(過去の記事はこちら)でした。
こちらのお店、個人的には2度目はないかなと思っていたお店なので、こちらの本店とも言える、Gordon Ramsayはどうかと聞いてみました。
快諾くださったので、Gordon Ramsayに行くことになりました。
以前にも書きましたが、お店の名前にもなっているゴードン・ラムゼイは、スコットランド出身のミシュラン星付きレストランのシェフの名前で、こちらのお店はOpal同様、彼がカタールで展開しているお店です。
Opalの件もあったので、全く期待せずにお店に向かいました。
入口はOpalと全く同じで、部屋の一角がGordon Ramsayでした。
こちらの週末前夜にあたる、木曜のディナー・タイムにも関わらず、お客様は私たちを除いて1テーブルの3名のみ
不安な気持ちを抑えて着席しました。
ポーションがわからなかったので、4人で前菜3皿をシェアーし、メインを各自取り、足りなければデザートを食べようということになりました。

“Homemade Potato Gnocchi”
(自家製ニョッキ)
QR 80でした。
お友達はダイエット中なので、こちらをメインにしようと思っていたようです。
しかしポーションがわからなかったのと、メニューには前菜と記載されていたので、フロアー・スタッフにポーションを伺ったところ、ニョッキが4~5個ほどだとのことだったので、前菜にしましたが、そこそこのポーションだったので、お友達はこれだったらこちらをメインにしたのに・・・と言っていました。

“Burrata”
(ブッラータ)
QR 110でした。

“Croquette”
(コロッケ)
QR 60でした。

夫のメインは、
“Traditional Beef Wellington”
(ビーフ・ウェリントン)
QR 160。
フロアー・スタッフの説明では、ひき肉でズッキーニを包んで・・・ということでしたが、全く違う代物がでてきました
ちょっと重ためのお料理だったようです。

私と男性の方のお友達は、
“Branzino”
(シーバス)
QR 130。

女性の方のお友達は、
“Risotto”
(リゾット)
QR 110。

私のデザートは、
“Yogurt mousse”
(ヨーグルト・ムース)
QR 55。
最後にずっしりときました

夫と女性の方のお友達は、
“Panna cotta”
(パンナコッタ)
QR 55。

男性のお友達は、
“Traditional tiramisu”
(本格派ティラミス)
QR 55。
独断と偏見にはなりますが、こちらのレストラン評価を書かせていただきます。
価 格:¥¥¥¥¥
料 理:




サービス:




「本格派」というお料理、ミシュラン・シェフのお店というところは別として、カタールにあるお店としては、まあまあ妥当なところではないかと思います。
恐らくメニューが変わって間もないこと、そしてきっとOpalとフロアー・スタッフは兼用なのでしょう。
サーブするお料理に関しての知識が乏しかったので、サービスは星1つ減らせていただきました。
【Gordon Ramsay】
所在地:The St. Regis Doha, Doha West Bay, Doha 14435, Doha, Qatar 14435
電 話:4446 0000
サイト:https://www.gordonramsaydoha.com/(英語)
OPEN :月~土 18:00~23:00
※サイトにより営業時間に相違があるので、ご確認されることをお薦めします。
お 酒:あり
※サイトでご紹介した営業時間やメニューの内容・価格は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2019年9月6日)
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カタール ドーハ レストラン フュージョン ミシュラン ゴードン・ラムゼイ 地中海料理 セント・レジス


私はどちらかと言えば本格料理派なのですが、ここカタールではなかなかおいしい本格派料理をサーブしてくれるお店がないので、たまにフュージョンに逃げたりします

先日、お友達ご夫妻から一緒に外食しようと嬉しいお誘いをいただきました。
そのご夫妻がご提案されたお食事先は、Opal(過去の記事はこちら)でした。
こちらのお店、個人的には2度目はないかなと思っていたお店なので、こちらの本店とも言える、Gordon Ramsayはどうかと聞いてみました。
快諾くださったので、Gordon Ramsayに行くことになりました。
以前にも書きましたが、お店の名前にもなっているゴードン・ラムゼイは、スコットランド出身のミシュラン星付きレストランのシェフの名前で、こちらのお店はOpal同様、彼がカタールで展開しているお店です。
Opalの件もあったので、全く期待せずにお店に向かいました。
入口はOpalと全く同じで、部屋の一角がGordon Ramsayでした。
こちらの週末前夜にあたる、木曜のディナー・タイムにも関わらず、お客様は私たちを除いて1テーブルの3名のみ

不安な気持ちを抑えて着席しました。
ポーションがわからなかったので、4人で前菜3皿をシェアーし、メインを各自取り、足りなければデザートを食べようということになりました。

“Homemade Potato Gnocchi”
(自家製ニョッキ)
QR 80でした。
お友達はダイエット中なので、こちらをメインにしようと思っていたようです。
しかしポーションがわからなかったのと、メニューには前菜と記載されていたので、フロアー・スタッフにポーションを伺ったところ、ニョッキが4~5個ほどだとのことだったので、前菜にしましたが、そこそこのポーションだったので、お友達はこれだったらこちらをメインにしたのに・・・と言っていました。

“Burrata”
(ブッラータ)
QR 110でした。

“Croquette”
(コロッケ)
QR 60でした。

夫のメインは、
“Traditional Beef Wellington”
(ビーフ・ウェリントン)
QR 160。
フロアー・スタッフの説明では、ひき肉でズッキーニを包んで・・・ということでしたが、全く違う代物がでてきました

ちょっと重ためのお料理だったようです。

私と男性の方のお友達は、
“Branzino”
(シーバス)
QR 130。

女性の方のお友達は、
“Risotto”
(リゾット)
QR 110。

私のデザートは、
“Yogurt mousse”
(ヨーグルト・ムース)
QR 55。
最後にずっしりときました


夫と女性の方のお友達は、
“Panna cotta”
(パンナコッタ)
QR 55。

男性のお友達は、
“Traditional tiramisu”
(本格派ティラミス)
QR 55。
独断と偏見にはなりますが、こちらのレストラン評価を書かせていただきます。
価 格:¥¥¥¥¥
料 理:





サービス:





「本格派」というお料理、ミシュラン・シェフのお店というところは別として、カタールにあるお店としては、まあまあ妥当なところではないかと思います。
恐らくメニューが変わって間もないこと、そしてきっとOpalとフロアー・スタッフは兼用なのでしょう。
サーブするお料理に関しての知識が乏しかったので、サービスは星1つ減らせていただきました。
【Gordon Ramsay】
所在地:The St. Regis Doha, Doha West Bay, Doha 14435, Doha, Qatar 14435
電 話:4446 0000
サイト:https://www.gordonramsaydoha.com/(英語)
OPEN :月~土 18:00~23:00
※サイトにより営業時間に相違があるので、ご確認されることをお薦めします。
お 酒:あり
※サイトでご紹介した営業時間やメニューの内容・価格は訪問時点(写真撮影日)のものです。
時間の経過とともに、変更の場合もありますので、予めご了承ください。
(写真撮影日:2019年9月6日)
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