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砂の城~ドーハでの生活

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カタールの不思議~その目的は Part 2 ???

皆さんは、ラマダンの日々、いかがお過ごしですか

以前に、パールの週末は、ググっと徘徊車が増加するとお伝えしました(過去の記事はこちら)。

暴走徘徊車は、ラマダンになると週末を問わずやってきていました。

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(※イメージ画像はPixabayより)

しかし今年のラマダンは、新型コロナウイルスのパンデミックのため、暴走車が続出するポルト・アラビアやメディーナ・セントラルのレストランはデリバリー以外での食事ができなくなっています。

大抵は、明け方頃までレストランで「スフール」を堪能した後に暴走車が徘徊していました。

レストランで食事できないので、今年は暴走車の爆音も聞かずに済むだろうと高を括っていたのですが・・・

先日のネット・ニュースには(参考記事はこちら。英語)、ラマダン期間中、交通違反者を取り締まる活動を繰り広げるとのことでしたが、どこでやっているのでしょうか

そもそもレストランも通常営業していない、と言うことは、お客さんもいないし、自身もテイク・アウトできない状況下、わざわざ暴走するためだけにパールに来ているということなのでしょうか

週末の徘徊者はある種、自慢の(?)車を見せびらかすためにグルグル回っているのかと思っていましたが、見せびらかす相手にいない状況下での徘徊・暴走。

何が目的なのか、全く見当がつきません

新型コロナウイルスのパンデミックに対するストレス発散・・・とは言い難い気がします。

カタールは、一部のワーカーさんの居住地を除き、ロックダウンはしていません。

そもそもジム等に行くとは思われないカタール人。

レストランやモールが閉鎖されていることがストレスなのでしょうか

新型コロナウイルスに関わらず、週末やラマダンになると夜な夜な、そして明け方まで繰り広げられる暴走。

ストレスとは無縁でしょう。

いつの日か交通取り締まりはパールにもやって来るのでしょうか



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