Entries
ゾっとした話・・・
皆さんがお住まいの地域でのCOVID-19状況はいかがでしょうか 

カタールは発表されている数字的には下火になってきているようです。
半月ほど前に身近に感染者が出ました
夫の同僚の旦那さまが、軽い症状ではあるけれど、新型コロナウイルスに感染したそうです。

(※イメージ画像はPixabayより)
その奥さまに聞いた話をちょっと・・・
まず、随分会っていなかった(いまだに会っていませんが・・・)夫の同僚からSNSを通じて連絡がありました。
旦那さまがCOVID-19に感染したというお知らせでした。
感染が発覚する前に、旦那さまは、発熱と喉の痛みがあったそうです。
彼らは、≪カタール保険省ホットライン(16000)≫に電話したところ、COVID-19の検査を行っている4つのクリニック(参考記事はこちら。英語)のいずれかのクリニックで検査をするように言われたそうです。
ちなみに検査を行っているクリニックは以下の4つです。
この時点で、症状を訴えていたのは、旦那さまだけで、奥さまの方は特に何も症状がなかったそうです。
二人で、“Umm Salal Health Center”(ランダムに選択したそうです。上のいずれのクリニックに行ってもいいそうです)に行ったところ、検査は症状を訴えている旦那さまだけ行われたそうです。
検査結果を受け取るのに1日かかるとのことで、この日は家に帰されたそうです
そして翌日、また同クリニックに検査結果の報告に呼ばれたところ、旦那さまが陽性だったため、奥さまの方もこの日検査が行われました。
旦那さまは、そのままクリニックの車両で、ウエスト・ベイにある某ホテル(隔離施設として使用されているそうです)へ、そして奥さまは、検査結果を受け取るのに1日かかるので、帰宅。
結局、翌日の検査報告で奥さまは陰性だったようです。
さて、Ehterazですが、旦那さまは、陽性につき赤色に。
奥さまの方は、旦那さまが陽性とわかった1日だけグレーに、そして翌日検査報告で陰性だったので、即、緑色に戻ったそうです。
潜伏期間云々と言うのはないのだなと、ビックリしました。
奥さま、いわく、マスクを着用してパールのモノプリに一度行ったきり、他には出かけないので、どこで感染したのか全く心当たりがないとのこと。
しかし、つっこんで聞いてみると、ポロリ、ポロリと、外出先が出てきてました
彼女はその後、住んでいるタワーに旦那さまが感染した旨を伝えたそうです。
お友達が住むタワーでは、「感染者が出ましたが、共用スペース等を消毒処理しています」的な貼り紙が出ていたそうですが、彼女が住むタワーでは、一切他の住人にアナウンスはなかったそうです
そもそも、Ehterazで感染者がどこに住んでいるのかわかるでしょうし、直接政府からタワー等の管理者に報告がいかないのにも、ビックリしました。
Ehterazはどのような働きなのでしょう
その後、旦那さまは熱が下がり、喉の痛みもなくなったようですが、味覚障害と倦怠感がなかなかひかず、結局2週間半、ホテルで隔離生活を送ったそうです。
帰宅の運びとなったのは、旦那さまが、それらの症状が治まったと述べたからだそうで、COVID-19のテストは最初に陽性とわかったテストが1度されたきりで、隔離施設からの退所の際にも検査は一切なかったそうです
味覚障害と倦怠感。
他人にはわかりづらい症状ですよね。
これらの症状があったとしても、嘘をついて「大丈夫です」と言えば、もっと早く帰宅できたのでしょう。
もしかしたら、嘘の申告をしてEhterazが緑色に戻り、町なかをウロウロしている人がいるのかも・・・と思うと、ちょっとゾっとします
昨日のニュースで、パールには6月以来、180万台以上の車が入ってきているそうです(参考記事はこちら。英語)。

(※画像はQatar Tribuneより)
それだけたくさんの人の出入りがあるという事ですよね。
事故も多くなったのか(過去の記事はこちら)、サイレンを聞く日が増えました。
人が多くなれば、やはり懸念されるのはCOVID-19の感染・・・
上述したような本人にしかわからない症状の人も入ってきているのかもしれませんね。
そのような症状の人から他の人への感染はないのでしょうか
ブログランキングに参加しています。
ブログ継続の張り合いになりますので、大変お手数ですが、応援のクリックを、どうぞよろしくお願いいたします。

カタール 新型コロナウイルス COVID-19


カタールは発表されている数字的には下火になってきているようです。
半月ほど前に身近に感染者が出ました

夫の同僚の旦那さまが、軽い症状ではあるけれど、新型コロナウイルスに感染したそうです。

(※イメージ画像はPixabayより)
その奥さまに聞いた話をちょっと・・・
まず、随分会っていなかった(いまだに会っていませんが・・・)夫の同僚からSNSを通じて連絡がありました。
旦那さまがCOVID-19に感染したというお知らせでした。
感染が発覚する前に、旦那さまは、発熱と喉の痛みがあったそうです。
彼らは、≪カタール保険省ホットライン(16000)≫に電話したところ、COVID-19の検査を行っている4つのクリニック(参考記事はこちら。英語)のいずれかのクリニックで検査をするように言われたそうです。
ちなみに検査を行っているクリニックは以下の4つです。
- Gharafat Al Rayyan Health Center
- Umm Salal Health Center
- Muaither Health Center
- Rawdat Al Khail Health Center
この時点で、症状を訴えていたのは、旦那さまだけで、奥さまの方は特に何も症状がなかったそうです。
二人で、“Umm Salal Health Center”(ランダムに選択したそうです。上のいずれのクリニックに行ってもいいそうです)に行ったところ、検査は症状を訴えている旦那さまだけ行われたそうです。
検査結果を受け取るのに1日かかるとのことで、この日は家に帰されたそうです

そして翌日、また同クリニックに検査結果の報告に呼ばれたところ、旦那さまが陽性だったため、奥さまの方もこの日検査が行われました。
旦那さまは、そのままクリニックの車両で、ウエスト・ベイにある某ホテル(隔離施設として使用されているそうです)へ、そして奥さまは、検査結果を受け取るのに1日かかるので、帰宅。
結局、翌日の検査報告で奥さまは陰性だったようです。
さて、Ehterazですが、旦那さまは、陽性につき赤色に。
奥さまの方は、旦那さまが陽性とわかった1日だけグレーに、そして翌日検査報告で陰性だったので、即、緑色に戻ったそうです。
潜伏期間云々と言うのはないのだなと、ビックリしました。
奥さま、いわく、マスクを着用してパールのモノプリに一度行ったきり、他には出かけないので、どこで感染したのか全く心当たりがないとのこと。
しかし、つっこんで聞いてみると、ポロリ、ポロリと、外出先が出てきてました

彼女はその後、住んでいるタワーに旦那さまが感染した旨を伝えたそうです。
お友達が住むタワーでは、「感染者が出ましたが、共用スペース等を消毒処理しています」的な貼り紙が出ていたそうですが、彼女が住むタワーでは、一切他の住人にアナウンスはなかったそうです

そもそも、Ehterazで感染者がどこに住んでいるのかわかるでしょうし、直接政府からタワー等の管理者に報告がいかないのにも、ビックリしました。
Ehterazはどのような働きなのでしょう

その後、旦那さまは熱が下がり、喉の痛みもなくなったようですが、味覚障害と倦怠感がなかなかひかず、結局2週間半、ホテルで隔離生活を送ったそうです。
帰宅の運びとなったのは、旦那さまが、それらの症状が治まったと述べたからだそうで、COVID-19のテストは最初に陽性とわかったテストが1度されたきりで、隔離施設からの退所の際にも検査は一切なかったそうです

味覚障害と倦怠感。
他人にはわかりづらい症状ですよね。
これらの症状があったとしても、嘘をついて「大丈夫です」と言えば、もっと早く帰宅できたのでしょう。
もしかしたら、嘘の申告をしてEhterazが緑色に戻り、町なかをウロウロしている人がいるのかも・・・と思うと、ちょっとゾっとします

昨日のニュースで、パールには6月以来、180万台以上の車が入ってきているそうです(参考記事はこちら。英語)。

(※画像はQatar Tribuneより)
それだけたくさんの人の出入りがあるという事ですよね。
事故も多くなったのか(過去の記事はこちら)、サイレンを聞く日が増えました。
人が多くなれば、やはり懸念されるのはCOVID-19の感染・・・
上述したような本人にしかわからない症状の人も入ってきているのかもしれませんね。
そのような症状の人から他の人への感染はないのでしょうか

ブログランキングに参加しています。
ブログ継続の張り合いになりますので、大変お手数ですが、応援のクリックを、どうぞよろしくお願いいたします。


カタール 新型コロナウイルス COVID-19
スポンサーサイト
- at 11:25
- [COVID-2019]
- CO(0)
- [Edit]
*Comment
Comment_form