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砂の城~ドーハでの生活

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ニュース番外編~新型コロナウイルスについて~vol. 29

皆さんがお住まいの地域では、新型コロナウイルスの状況はいかがでしょうか

今週世界では、辛うじて約200万人の感染者増加にならず、感染者数は2,100万人越えにとどまりました。

さて、ここ、カタールでの状況は変化しつつあります。
つきましては、情報を少しアップデートさせていただきます。
※前回の新型コロナウイルスの記事はこちら

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(※背景画像はPixabayより)

増加の経緯はこちら(英語)から。

前回の記事以降にカタールで起こったことを日付順にご紹介いたします。

  • 8月11日(火)
    • 公園のプレイ・エリア再開(参考記事はこちら。英語)
      自治環境省(MME)は、10日から一度に10人までの制限で公園のプレイ・エリアを解放するとツイートしました。無論、予防措置を講じての利用ですが、誰が利用数、予防策順守をチェックするのでしょう

  • 8月13日(木)
    • 感染低リスク国リスト見直し(参考記事はこちら。英語)
      公衆衛生省(MoPH)は、先に発表した低リスク国(過去の記事はこちら)を改訂しました。
      日本は依然低リスク国です
      低リスク国数は変わらず40か国ですが、以下の国々がリストから外れました。
      アンドラ
      スペイン
      ベルギー

      代わりに、以下の国々がリストに追加されました。
      キューバ
      スウェーデン
      ポルトガル

      これを踏まえて、最新の低リスク国40か国は以下の通りです。

      【アジア】
      ・日本
      ・韓国
      ・タイ
      ・中国
      ・ブルネイ
      ・ベトナム
      ・マレーシア

      【ヨーロッパ】
      ・アイスランド
      ・アイルランド
      ・イギリス
      ・イタリア
      ・エストニア
      ・オーストリア
      ・オランダ
      ・キプロス
      ・ギリシャ
      ・クロアチア
      ・スイス
      ・スウェーデン
      ・スロバキア
      ・スロベニア
      ・チェコ
      ・デンマーク
      ・ドイツ
      ・トルコ
      ・ノルウェー
      ・ハンガリー
      ・フィンランド
      ・フランス
      ・ポルトガル
      ・ポーランド
      ・マルタ
      ・ラトビア
      ・リトアニア

      【オセアニア】
      ・オーストラリア
      ・ニュージーランド

      【アフリカ】
      ・アルジェリア
      ・モロッコ

      【南北アメリカ大陸】
      ・カナダ
      ・キューバ

      新リストは8月15日より有効となります。

      以前にも書きましたが、リストは2週間毎に見直されるようですので、ご出発前には必ず、公式サイト(こちら)をご確認くださいね。

      2ed11e82e1386c2d67b5ed82484d561b2921fdb0.jpg

      個人的には、政治的な圧が往々にして影響しているような気がしているリストですが

    • HIA新入国手続き方法導入(参考記事はこちら。英語)
      ハマド国際空港(HIA)は、入国手続きの円滑化を図るため、入国者を4グループに分ける方針を打ち出しました。
      まず、4つのグループ分けは以下の通りです。
      • グループ1:カタール国籍者、その配偶者および子供、永住権所持者

      • グループ2:特定の持病を患っている者、55歳以上の者

      • グループ3:低リスク国からの入国者
        ※現状、日本からの入国者はこのグループに属します。

      • グループ4:高リスク国からの入国者

      また、全ての入国者に対し、以下のことを求めるようです。
      • 体温の検査

      • SIMカードの入ったスマートフォンへのEHTERAZアプリのダウンロードとインストール

      • 健康状態評価書(health assessment form)および、署名入りの隔離誓約書(quarantine pledge agreement)の提出

      グループ1〜3の入国者は、空港内でPCR検査を受けた後、入国審査を行います。
      ハマド空港からは、自分で手配した交通手段、または空港タクシーを利用し、自宅隔離となります。

      グループ4の入国者は、入国審査官に事前に予約した隔離ホテルを報告し、全ての入国手続き終了後に、予約済みの隔離ホテルへ送られます。

    • 公衆衛生省の記者会見(参考記事はこちら。英語)
      13日の公衆衛生省(MoPH)は記者会見を行いました。詳細はリンクサイトをご覧いただきたいのですが、気になった点のみ下記にて記載させていただきます。
      • ここ最近、カタールでの感染者数は減少傾向にあるが、カタール人および専門職についている外国人居住者の間での感染者数が増加傾向にある

      • 過去10日間の感染者の多くは15歳未満の子どもで、次いで、15歳から20歳の若者である

      • イード・アル=アドハー後の感染者数の増加は、イード・アル=フィトル後の感染者数よりも多い

      • 感染の割合が増加すれば、規制緩和第4段階への移行が遅れる可能性がある

      • 学校が再開された際、マスク着用とソーシャル・ディスタンスの維持が必要である

      当然な結果だとしか言いようがありません

  • 8月15日(土)
    • 19の保育園の再開を承認(参考記事はこちら。英語)
      行政開発・労働・社会問題省(MADLSA)は、予防措置を講じた上で、以下の19の保育園の再開を承認したと発表しました。

       ・Woodberry Nursery
       ・Honeypot Nursery – Aziziya
       ・Muaither Modern Nursery
       ・Little Leaders Nursery – Abu Hamour
       ・Creative Kids Nursery
       ・Sussex for Early Education
       ・Dreamers Nursery
       ・Grandma Nursery – Al Waab
       ・Pink and Blue Nursery
       ・Busy Hands Nursery
       ・Babyland Nursery
       ・Baby Star Nursery
       ・Primrose Nursery
       ・PreScholars Nursery
       ・Smurf Nursery
       ・Al Reem Nursery
       ・Bright Beginnings Nursery
       ・Erin Mills Nursery
       ・Apple Tree Nursery

    • 期間限定、インド便再開(参考記事はこちら。英語)
      今年8月18日から8月31日の期間限定で、カタールとインド間のフライトが再開するそうです。
      但し、搭乗者は一部のカタール人とインド人に限定されています。
      日本人は搭乗できませんので、関連する配偶者等がいらっしゃる方は、リンク先をご確認ください。

  • 8月16日(日)
    • さらに10の保育園の再開を承認(参考記事はこちら。英語)
      MADLSAは、前日の19の保育園に加え、さらに以下の10軒の保育園の再開も承認しました。

       ・Koala Nursery
       ・Montezine Nursery
       ・Encyclopaedic Child – Ezdan 23
       ・Tiny Town
       ・Little Montessori Nursery
       ・Bambinos
       ・Dar Al Hanan Nursery
       ・Modern Caring World Nursery
       ・Malak Al Abrar Nursery
       ・Royal Kids Nursery


今回もまた、続きにカタール以外の新型コロナウイルスに関連したニュース等をお伝えいたします。
お時間に余裕のある方は、続きもお読みいただければ幸いです。


<<参考記事:WHO(英・中・仏・露・西・アラビア語)>>
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019


<<参考記事:カタール航空 COVID-19について(英語・アラビア語)>>
https://www.qatarairways.com/en/travel-alerts.html


<<カタール保険省ホットライン>>
16000


<<内務省ホテル・自宅隔離違反苦情ライン>>
44579999


<<政府通信局WhatsAppでコロナウイルス情報サービス>>
+97460060601



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カタール ニュース 新型コロナウイルス COVID-19




またまたワクチンのお話を・・・
(前回のワクチンのお話はこちら

前回ワクチンのお話をした際に、ロシア製のワクチンについて触れました。

今月11日に、ロシアは世界初のワクチンを開発したと発表しました(参考記事はこちら。日本語)。

ワクチンは、1950年代に旧ソ連が打ち上げた人工衛星にちなみ、「スプートニク(Sputnik)」と命名されたそうです。

プーチン大統領は、ワクチンの安全性を訴えるためか、ご自身の娘さんの一人が接種したと説明しているそうです。

このワクチンは、既に20か国から10億回分以上の予約注文を受けているそうですよ。

その注文先の1つなのか、フィリピンではこのワクチンの大規模臨床試験を開始するそうです(参考記事はこちら。日本語)。

メディアはこのワクチンについて、色々と批判の声をあげているそうです。

しかしWHOは、「十分な情報がないためこの段階で判断は出来ない」と発表しているようです(参考記事はこちら。日本語)。

ワクチンに関しての医薬品会社の開発戦争。

大手をかけたところの足をひっぱりたいのか、はたまた本当に安全性に問題があるのか。

色々な情報が入るのは、インターネット社会の悩ましいところです。

ロシアとは別のドイツの大手製薬会社ファイザーが関与しているワクチンも、今秋には世に出るのではないかと言われています(参考記事はこちら。英語)。

北半球がインフルエンザのシーズンに入る前に、WHOお墨付きのワクチンが出ればいいのですが・・・
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