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FIFAワールドカップ開催に間に合うか?!ドーハの地下鉄
皆さんは、サッカーお好きですか 
『FIFAワールドカップ』というサッカーの世界選手権が4年に1度開催されているのをご存知でしょうか
少し前ですが、2002年に日本と韓国が初めて2か国開催国となったり、去年の夏季オリンピック開催国であるブラジルがその2年前の2014年の「FIFAワールドカップ」の開催国でもあったりしたことで話題になったのではないでしょうか。
次回、2018年の「FIFAワールドカップ」の開催国はロシアですが、その次の2022年の開催国はカタールです
カタールと言えば建設ラッシュでそこら中で工事が行なわれています。
大抵は道路であったり、高層ビル/ホテル/マンションであったり。
しかし最近よく目にする光景はこちら。

一見、何か建てられている様子のない工事現場。
実はこちら、2022年の「FIFAワールドカップ」に向けて工事中のドーハの「地下鉄」なんです。
予定では「FIFAワールドカップ」前の2020年までに第1フレーズが、そして2026年までに第2フレーズが完成するそうです。
最終的には赤、ゴールド、緑、青の4つの線が通る予定です。
第1フレーズでは3つの線(赤、ゴールド、緑)が、第2フレーズでは青の線が建設されます。
第1フレーズの路線図に関してはこちらをご覧ください。
慢性的な交通渋滞、そして決していいとは言い難い運転マナーのドーハの道路事情。
地下鉄により、少しは交通渋滞が緩和され、車に頼らずに移動できる手段が得られることを期待します。
しかしながら工事の遅延も多いカタール。
「FIFAワールドカップ」開催までに万全な状態での地下鉄運行が行われるのでしょうか。
(写真撮影日:2017年2月21日)
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『FIFAワールドカップ』というサッカーの世界選手権が4年に1度開催されているのをご存知でしょうか

少し前ですが、2002年に日本と韓国が初めて2か国開催国となったり、去年の夏季オリンピック開催国であるブラジルがその2年前の2014年の「FIFAワールドカップ」の開催国でもあったりしたことで話題になったのではないでしょうか。
次回、2018年の「FIFAワールドカップ」の開催国はロシアですが、その次の2022年の開催国はカタールです

カタールと言えば建設ラッシュでそこら中で工事が行なわれています。
大抵は道路であったり、高層ビル/ホテル/マンションであったり。
しかし最近よく目にする光景はこちら。

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実はこちら、2022年の「FIFAワールドカップ」に向けて工事中のドーハの「地下鉄」なんです。
予定では「FIFAワールドカップ」前の2020年までに第1フレーズが、そして2026年までに第2フレーズが完成するそうです。
最終的には赤、ゴールド、緑、青の4つの線が通る予定です。
第1フレーズでは3つの線(赤、ゴールド、緑)が、第2フレーズでは青の線が建設されます。
第1フレーズの路線図に関してはこちらをご覧ください。
慢性的な交通渋滞、そして決していいとは言い難い運転マナーのドーハの道路事情。
地下鉄により、少しは交通渋滞が緩和され、車に頼らずに移動できる手段が得られることを期待します。
しかしながら工事の遅延も多いカタール。
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