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痛っ!刺された・・・
皆さんは、近くに海がありますか 

先日、マンション前の海にクラゲが出始めているとお伝えしました(過去の記事はこちら)。
一時的なものなのか、それともこれから本格的なクラゲ・シーズンが始まるのかと思っていましたが、どうやら当分の間、クラゲ・シーズンのようです
ご注意くださいねとお伝えしておりましたが、早速刺されました
刺されたのは私ではなく、夫の方なのですが・・・
日本にいた頃の元主治医の、そして何よりも夫の影響で、私は基本、非サプリメント利用者です。
こちらに来て間もなくビタミンDが不足していると診断され(過去の記事はこちら)、つかの間、病院でもらったビタミンDを摂取していました。
しかし以後、ビタミンDのサプリを購入することはなく、なるべく日光浴をする等、自然にビタミンDを得れるようにしています。
その一環、そしてコロナ禍での運動不足の解消も兼ねて、マンション前のマリーナで週に2~3回ほど泳いだりしていました。
しかし
クラゲの出現で、かなり怖気づいておりました
クラゲを初めて見た2日後に、泳ぎに行ける状態なのかどうか、夫がチェックに出かけました。
そして夫が撮影して帰ってきたのがこちら。

ウヨウヨいて、マンション前では泳ぐのはやめた方がいいだろうと言う言葉とともに・・・
ご覧の通り、お盆過ぎに日本で見かけるようなクラゲとは違い、手(※をご覧ください)長ではないでしょうか
(※正しくは、「触手」と言います。)
日本でお盆過ぎによく見かけるのは、ミズクラゲです。
ミズクラゲも、刺すことは刺すようなのですが、どうやら毒性が低いために気づかないこともあるそうです。
反対のこちらのクラゲは、周りで刺された人の話によると、かなり痛いらしいです。
この触手の様子からしても、想像がつきますが・・・
夫がチェックに出かけた際、Viva Bahriyaのマリーナの真ん中にある島への通路を挟んで下の地図で言う、向かって右側ではクラゲを見かけなかったとのこと。

(※画像はGoogle Mapより)
ちなみに前回一緒にクラゲを見たのは、上の写真で向かって左側部分ででした。
昨日、また一緒に様子を見に出たところ、やはり、向かって左側はかなりのクラゲ
しかし向かって右側の通路近くでは見かけませんでした。
通路後は、タワー12なのですが、タワー13辺りではカップルが泳いでいました。
タワー15ぐらいまで見たところ、クラゲらしき姿を見かけなかったので、私たちも少し久々に海に入って見ることにしました。
念のため、泳いでいる最中もクラゲが近くにいないか注意をしながら・・・
夫とは若干離れた場所で泳いでいました。
突然夫が、海から出るようにと促してきたので、周りを見渡しましたが、クラゲらしき姿はありませんでした。
夫にクラゲに刺されたのかと聞いたところ、何か腕に痛みが走ったから、ひとまずビーチに出て確認しようと言うことに。
夫も周りには気を配りながら泳いでいたらしいのですが、クラゲの存在には気づかず、急に腕に痛みが走ったとのこと。
砂浜にあがり確認したところ、どうもクラゲに刺されたような跡が数か所ありました。
そして非常に痛がっている夫。
十中八九クラゲだろうということになり、クラゲがいないのを確認して、まず海水で刺された箇所をよく洗いました。
日差しがきつかったのですが、刺された箇所をなるべく陽に当てないようにして帰宅。
その後、家の薬箱ならぬ、薬引出しを物色したところ、虫刺され、クラゲ刺され用のジェルがあったので、それを塗りました。
アナフィラキシーショックを起こすと怖いなと思っていたので、しばらく様子を見ていたのですが、どうもそれは大丈夫な様子。
夫はいつも病気になっても怪我をしても驚異の回復力の人で、その後ランチを食べ、気分が悪くないかと聞き、刺された箇所を確認したところ・・・
どこだったのか

わかりにくいレベルまで腫れがひいていました 
ただ、痛みは続いているようだったので、引き続き、安静にし、数時間後に念のためまたジェルを塗りました。
夫の場合は、あまり大事に至らなかったのでよかったですが、同じマンションに住むお友達が以前刺された際は、数日間、腫れがひかなかったそうです
カタールのクラゲ、甘く見ない方がいいようですね・・・
余談ですが、クラゲのチェックに出た際、クラゲ以外にこのような物も発見

食べ終わったミカンの皮です。
本当にマナーが悪すぎ・・・
ちなみに砂浜背後のプロムナードには至るところにゴミ箱があります。
皆さんのお近くの海のクラゲ状況はいかがですか
(写真・動画撮影日:2020年8月19日・22日)
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カタール クラゲ


先日、マンション前の海にクラゲが出始めているとお伝えしました(過去の記事はこちら)。
一時的なものなのか、それともこれから本格的なクラゲ・シーズンが始まるのかと思っていましたが、どうやら当分の間、クラゲ・シーズンのようです

ご注意くださいねとお伝えしておりましたが、早速刺されました

刺されたのは私ではなく、夫の方なのですが・・・
日本にいた頃の元主治医の、そして何よりも夫の影響で、私は基本、非サプリメント利用者です。
こちらに来て間もなくビタミンDが不足していると診断され(過去の記事はこちら)、つかの間、病院でもらったビタミンDを摂取していました。
しかし以後、ビタミンDのサプリを購入することはなく、なるべく日光浴をする等、自然にビタミンDを得れるようにしています。
その一環、そしてコロナ禍での運動不足の解消も兼ねて、マンション前のマリーナで週に2~3回ほど泳いだりしていました。
しかし

クラゲの出現で、かなり怖気づいておりました

クラゲを初めて見た2日後に、泳ぎに行ける状態なのかどうか、夫がチェックに出かけました。
そして夫が撮影して帰ってきたのがこちら。

ウヨウヨいて、マンション前では泳ぐのはやめた方がいいだろうと言う言葉とともに・・・
ご覧の通り、お盆過ぎに日本で見かけるようなクラゲとは違い、手(※をご覧ください)長ではないでしょうか

(※正しくは、「触手」と言います。)
日本でお盆過ぎによく見かけるのは、ミズクラゲです。
ミズクラゲも、刺すことは刺すようなのですが、どうやら毒性が低いために気づかないこともあるそうです。
反対のこちらのクラゲは、周りで刺された人の話によると、かなり痛いらしいです。
この触手の様子からしても、想像がつきますが・・・
夫がチェックに出かけた際、Viva Bahriyaのマリーナの真ん中にある島への通路を挟んで下の地図で言う、向かって右側ではクラゲを見かけなかったとのこと。

(※画像はGoogle Mapより)
ちなみに前回一緒にクラゲを見たのは、上の写真で向かって左側部分ででした。
昨日、また一緒に様子を見に出たところ、やはり、向かって左側はかなりのクラゲ

しかし向かって右側の通路近くでは見かけませんでした。
通路後は、タワー12なのですが、タワー13辺りではカップルが泳いでいました。
タワー15ぐらいまで見たところ、クラゲらしき姿を見かけなかったので、私たちも少し久々に海に入って見ることにしました。
念のため、泳いでいる最中もクラゲが近くにいないか注意をしながら・・・
夫とは若干離れた場所で泳いでいました。
突然夫が、海から出るようにと促してきたので、周りを見渡しましたが、クラゲらしき姿はありませんでした。
夫にクラゲに刺されたのかと聞いたところ、何か腕に痛みが走ったから、ひとまずビーチに出て確認しようと言うことに。
夫も周りには気を配りながら泳いでいたらしいのですが、クラゲの存在には気づかず、急に腕に痛みが走ったとのこと。
砂浜にあがり確認したところ、どうもクラゲに刺されたような跡が数か所ありました。
そして非常に痛がっている夫。
十中八九クラゲだろうということになり、クラゲがいないのを確認して、まず海水で刺された箇所をよく洗いました。
日差しがきつかったのですが、刺された箇所をなるべく陽に当てないようにして帰宅。
その後、家の薬箱ならぬ、薬引出しを物色したところ、虫刺され、クラゲ刺され用のジェルがあったので、それを塗りました。
アナフィラキシーショックを起こすと怖いなと思っていたので、しばらく様子を見ていたのですが、どうもそれは大丈夫な様子。
夫はいつも病気になっても怪我をしても驚異の回復力の人で、その後ランチを食べ、気分が悪くないかと聞き、刺された箇所を確認したところ・・・
どこだったのか




ただ、痛みは続いているようだったので、引き続き、安静にし、数時間後に念のためまたジェルを塗りました。
夫の場合は、あまり大事に至らなかったのでよかったですが、同じマンションに住むお友達が以前刺された際は、数日間、腫れがひかなかったそうです

カタールのクラゲ、甘く見ない方がいいようですね・・・
余談ですが、クラゲのチェックに出た際、クラゲ以外にこのような物も発見


食べ終わったミカンの皮です。
本当にマナーが悪すぎ・・・
ちなみに砂浜背後のプロムナードには至るところにゴミ箱があります。
皆さんのお近くの海のクラゲ状況はいかがですか

(写真・動画撮影日:2020年8月19日・22日)
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カタール クラゲ
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