Entries
注意!今週は高湿度!!
皆さんの快適湿度は何パーセントでしょうか 

私は50%だと快適に感じ、60%を超えるとちょっとしんどいなと感じます。
そんな私のような人たちには、今週は辛い1週間となりそうですよ。
Qatar Tribuneの記事によると、今週は湿度が高めのようです(参考記事はこちら。英語)。
また、その後の記事によると、ところにより、湿度が70%を超えるそうですよ(参考記事はこちら。英語)。
湿度が高い日は霧が発生しやすいのでしょう。
こちらは昨日の写真なのですが、いつもは
の部分に見えるウエスト・ベイ・エリアが霞んでいます 

(写真撮影日:2020年8月24日)
通常は下の写真のような風景です。

(写真撮影日:2020年6月6日)
カタール民間航空局(Qatar Civil Aviation Authority)によると、今週木曜日はドーハでも90%の湿度が予想されていますよ

(※画像はQatar Civil Aviation Authorityより)
湿度が70%を超えるとなぜ注意なのでしょう
まず、室内で湿度が70%を超えると、以下のことが発生する可能性が高くなります。
次にカタールでの野外ですが、室内同様に、熱中症を引き起こす原因となりえます。
気温が若干下がり始めた感がありますが、まだまだ高温ですので、室内よりもさらに注意が必要でしょう。
そして上の写真にもあるように、霧が発生しやすくなるため、普段から危険運転の多いカタールの道路ではさらに注意が必要なのではないでしょうか
ウエスト・ベイやパールの多くのマンションでは、エアー・サーキュレーターがついていて、空気が巡回しているのですが、カタールあるあるでうまく機能していないマンションやお部屋もあるようなので、エアー・サーキュレーターがついていても安心はできません。
換気扇やエアコンをうまく使って湿度コントロールしましょう。
ちなみにわが家は、エアー・サーキュレーターがついているので、室内の湿度は70%にはならないようですが、普段よりも高めです。
カビが生えると厄介なので、普段からクローゼット内には除湿剤を入れており、高湿度注意が出ている時は除湿機をつけています。
また、各部屋と廊下をつなぐドアは全開にしています(もちろん、外へ通じるドアは閉めています)。
そして、海が目の前なのでなるべくバルコニーのドアを開けないように注意しています。
ちなみに除湿剤はカルフールやダイソー等で販売されていますよ。
ただし、これまたカタールあるあるで、前回行った時にあったから・・・としばらく後に行くと品切れが続くと言うことが多々あります。
そして除湿機は2年ほど前にLuLuで購入しました。
少し大きなスペース対応のものを探しまわり、やっとLuLuで見つけました。
今だと状況は違っているのかもしれませんが、2年前は除湿機を見つけるのに苦労しました。
カタールの某大手企業が有するマンションがパールにあるのですが、そこに住む知り合いが、クローゼットにカビが生えたと嘆いていました。
他にもネクタイにカビが生えたと言うパール住民の声を聞いたこともあります。
たまにはクローゼットのチェックも必要かもしれませんね。
皆さんは、何かお薦めの湿度対策、ありますか
ブログランキングに参加しています。
ブログ継続の張り合いになりますので、大変お手数ですが、応援のクリックを、どうぞよろしくお願いいたします。

カタール 湿度


私は50%だと快適に感じ、60%を超えるとちょっとしんどいなと感じます。
そんな私のような人たちには、今週は辛い1週間となりそうですよ。
Qatar Tribuneの記事によると、今週は湿度が高めのようです(参考記事はこちら。英語)。
また、その後の記事によると、ところにより、湿度が70%を超えるそうですよ(参考記事はこちら。英語)。
湿度が高い日は霧が発生しやすいのでしょう。
こちらは昨日の写真なのですが、いつもは



(写真撮影日:2020年8月24日)
通常は下の写真のような風景です。

(写真撮影日:2020年6月6日)
カタール民間航空局(Qatar Civil Aviation Authority)によると、今週木曜日はドーハでも90%の湿度が予想されていますよ


(※画像はQatar Civil Aviation Authorityより)
湿度が70%を超えるとなぜ注意なのでしょう

まず、室内で湿度が70%を超えると、以下のことが発生する可能性が高くなります。
- 体調不良
発汗による体温調節がしにくくなり、だるい、疲れやすい、食欲不振、はたまた熱中症を引き起こす原因となりかねません。
しっかりと水分を取るよう、心がけましょう。 - ダニやカビの発生促進
ダニやカビは、50%を超えると発生するのですが、60%を超えると急激に増えます
いずれも病気の原因になりうるので注意が必要でしょう。
次にカタールでの野外ですが、室内同様に、熱中症を引き起こす原因となりえます。
気温が若干下がり始めた感がありますが、まだまだ高温ですので、室内よりもさらに注意が必要でしょう。
そして上の写真にもあるように、霧が発生しやすくなるため、普段から危険運転の多いカタールの道路ではさらに注意が必要なのではないでしょうか

ウエスト・ベイやパールの多くのマンションでは、エアー・サーキュレーターがついていて、空気が巡回しているのですが、カタールあるあるでうまく機能していないマンションやお部屋もあるようなので、エアー・サーキュレーターがついていても安心はできません。
換気扇やエアコンをうまく使って湿度コントロールしましょう。
ちなみにわが家は、エアー・サーキュレーターがついているので、室内の湿度は70%にはならないようですが、普段よりも高めです。
カビが生えると厄介なので、普段からクローゼット内には除湿剤を入れており、高湿度注意が出ている時は除湿機をつけています。
また、各部屋と廊下をつなぐドアは全開にしています(もちろん、外へ通じるドアは閉めています)。
そして、海が目の前なのでなるべくバルコニーのドアを開けないように注意しています。
ちなみに除湿剤はカルフールやダイソー等で販売されていますよ。
ただし、これまたカタールあるあるで、前回行った時にあったから・・・としばらく後に行くと品切れが続くと言うことが多々あります。
そして除湿機は2年ほど前にLuLuで購入しました。
少し大きなスペース対応のものを探しまわり、やっとLuLuで見つけました。
今だと状況は違っているのかもしれませんが、2年前は除湿機を見つけるのに苦労しました。
カタールの某大手企業が有するマンションがパールにあるのですが、そこに住む知り合いが、クローゼットにカビが生えたと嘆いていました。
他にもネクタイにカビが生えたと言うパール住民の声を聞いたこともあります。
たまにはクローゼットのチェックも必要かもしれませんね。
皆さんは、何かお薦めの湿度対策、ありますか

ブログランキングに参加しています。
ブログ継続の張り合いになりますので、大変お手数ですが、応援のクリックを、どうぞよろしくお願いいたします。


カタール 湿度
スポンサーサイト
*Comment
Comment_form