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カタール在住者は知らなきゃ損!e-Gate(イーゲート)
カタールに在住の皆さんは、『e-Gate(イーゲート)』と言うのをご存知ですか 
昨日、日本でのバカンスを終えてドーハに戻ってきたのですが、断交中にも関わらず、ドーハ国際空港は結構な混み具合!
入国審査には長蛇の列が・・・
実は今回、少々長めのバカンスを取っていました。
バカンスに入ったのは断交前だったので、エミレーツ航空(断交中のUAEの航空会社)で日本に戻りました
バカンスが長め(3か月)だったので、その内に情勢が変わるだろうと楽観視していたのですが、まさに楽観的過ぎました。
元々は日本からドバイ、乗り継いでドーハに戻ってくる予定だったのですが、何と、日本からドバイ、乗り継いで機上からカタールの地を眺めながら、クウェートへ。
そこでまた乗り継いでドーハに戻ってくるという長旅となりました
全ての飛行機は予想に反してほぼ満席状態。
いずれも遅延、遅延でやっと到着したドーハでした。
もうクタクタだったのですが、入国審査の長蛇の列を見て、さらにドドッと疲れが出ました。
夫に迎えに来てもらうことになっていたので、ひとまず電話をしたところ、『e-Gate(イーゲート)』について尋ねてみなさいと指示。
係の人に聞いてみると、空港内にある生体認証データを有効にしてくれるセンター(センターと言うよりは一角ですが)にまず行くように言われました。
若干列がありましたが、結構スムーズに手続きを済ませることができました。

(画像はThe Peninsulaより)
その後、『e-Gate(イーゲート)』へ。
ここもちょっと列がありましたが、通常の入国審査の列に比べたらなんのその!
ただ、最初のセンター、そして『e-Gate(イーゲート)』でも、ダメもとでまったく該当でない人たちも並んでいるため、列がなかなか進まなかったり
ちなみに最初のセンターでは、カタールの『居住許可証(過去の記事はこちら)』を職員の方に提示すると、網膜または指紋のデータを取られます。
いずれになるかは職員の方の指示に従うこととなります。
私の場合は右手の人差し指のデータを取られました。
その後、『e-Gate(イーゲート)』で「居住許可証」のデータを読み込み、センターで取った生体認証(私の場合は右手の人差し指の認証)を。
一致すると自動的にゲートが開くようになっていました。
いつも混雑しているドーハの入国審査。
カタールに在住の方で、「居住許可証」を持っている方に限られますが、利用しない手はないのではないでしょうか
ちなみに今思えば、カタールを出国する際にもあった『e-Gate(イーゲート)』。
出国時には知らなかったので、長蛇の列に並んで出国しましたが、知っていればその時間も省けたのに・・・と後で思いました。
<<参考記事:The Peninsula(英語)>>
https://thepeninsulaqatar.com/article/12/01/2017/Biometric-data-activation-centre-opens-for-e-Gate-users-at-HIA
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昨日、日本でのバカンスを終えてドーハに戻ってきたのですが、断交中にも関わらず、ドーハ国際空港は結構な混み具合!
入国審査には長蛇の列が・・・
実は今回、少々長めのバカンスを取っていました。
バカンスに入ったのは断交前だったので、エミレーツ航空(断交中のUAEの航空会社)で日本に戻りました

バカンスが長め(3か月)だったので、その内に情勢が変わるだろうと楽観視していたのですが、まさに楽観的過ぎました。
元々は日本からドバイ、乗り継いでドーハに戻ってくる予定だったのですが、何と、日本からドバイ、乗り継いで機上からカタールの地を眺めながら、クウェートへ。
そこでまた乗り継いでドーハに戻ってくるという長旅となりました

全ての飛行機は予想に反してほぼ満席状態。
いずれも遅延、遅延でやっと到着したドーハでした。
もうクタクタだったのですが、入国審査の長蛇の列を見て、さらにドドッと疲れが出ました。
夫に迎えに来てもらうことになっていたので、ひとまず電話をしたところ、『e-Gate(イーゲート)』について尋ねてみなさいと指示。
係の人に聞いてみると、空港内にある生体認証データを有効にしてくれるセンター(センターと言うよりは一角ですが)にまず行くように言われました。
若干列がありましたが、結構スムーズに手続きを済ませることができました。

(画像はThe Peninsulaより)
その後、『e-Gate(イーゲート)』へ。
ここもちょっと列がありましたが、通常の入国審査の列に比べたらなんのその!
ただ、最初のセンター、そして『e-Gate(イーゲート)』でも、ダメもとでまったく該当でない人たちも並んでいるため、列がなかなか進まなかったり

ちなみに最初のセンターでは、カタールの『居住許可証(過去の記事はこちら)』を職員の方に提示すると、網膜または指紋のデータを取られます。
いずれになるかは職員の方の指示に従うこととなります。
私の場合は右手の人差し指のデータを取られました。
その後、『e-Gate(イーゲート)』で「居住許可証」のデータを読み込み、センターで取った生体認証(私の場合は右手の人差し指の認証)を。
一致すると自動的にゲートが開くようになっていました。
いつも混雑しているドーハの入国審査。
カタールに在住の方で、「居住許可証」を持っている方に限られますが、利用しない手はないのではないでしょうか

ちなみに今思えば、カタールを出国する際にもあった『e-Gate(イーゲート)』。
出国時には知らなかったので、長蛇の列に並んで出国しましたが、知っていればその時間も省けたのに・・・と後で思いました。
<<参考記事:The Peninsula(英語)>>
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