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カタールで発見!~ヤクルト
皆さんはヤクルトお好きですか
私は毎朝飲んでいます。
カタールでもヤクルトが購入できるのをご存知ですか
とは言え、日本製のヤクルトが購入できる訳ではありません。
株式会社ヤクルト本社は、中東での販促のために2015年にアラブ首長国連邦(UAE)に中東ヤクルト株式会社を設立したそうです。
そして2017年より中東においても販売を開始。
ヤクルト自体は中東で製造されている訳ではなく、他の国からの輸入品だそうです。
ここカタールで見かけたヤクルトは2つの国からのものです。

フィリピン産のヤクルト。
ドーハのシティ・センター内のカルフールで、QAR 14.25で販売していました。
価格は忘れましたが、Lulu hypermarket Al Gharrafaで購入しました。
同じようなお値段だったと思います。

オランダ産のヤクルト。
ドーハのモノプリで、QAR 31.00で購入しました。
オランダにはヨーロッパヤクルト株式会社があり、写真のヤクルトはフランスで販売されているものらしく、パッケージはフランス語でした。
価格の違いもさることながら、フィリピン産とオランダ産とでは色々な違いがありました。

向かって左側がオランダ産で、右側がフィリピン産です。
ご覧の通り、まずボトルの大きさが違いました。
オランダ産のものは日本と同じ65ml、フィリピン産のものは一回り大きくて80mlでした。
さらに1パック中、オランダ産のものは7本、フィリピン産のものは5本入っていました。
写真ではわかり辛いですが、フィリピン産の方が若干濃い色をしていました。
ヤクルト本社の方針として、製法はどこの国も同じそうです。
ただ、生きた菌を扱っているためにちょっとしたお味の差異が国によって現れるのかもしれませんね。
たまたまなのかもしれませんが、飲んだ感じもオランダ産のものは日本のヤクルトのようなお味だったのに対し、フィリピン産のものは若干甘味が強く、粘性も若干高かったように感じました。
ヨーロッパ産と言っても、ヨーロッパで販売されている形態は一律ではないようです。
フランスで販売されているものは1パック7本ですが、ドイツで販売されているものは1パック5本入りで販売されています。
(ボトルの容量は同様。)
国によって1パック内の本数が違ったり、1本の容量が違ったりするのは不思議ですね。
ちなみに、こちらのスタンダード以外に、「ヤクルト・ライト」や「ヤクルト・プラス」も見かけました。
「ヤクルト・プラス」は恐らく日本にはない商品だと思います。
ヨーグルト味で、食物繊維が添加されています。
普通のヤクルトに慣れている私には、何だかヤクルトではない気がして1度だけ購入し、それ以来買っていません。
日本発の製品が海外でも見かけることができるのはとても嬉しいことですね。
【株式会社ヤクルト本社】
http://www.yakult.co.jp/
<<参考ニュース・日経新聞>>
http://www.nikkei.com/article/DGXLRSP434955_R30C17A1000000/
(写真撮影日:2017年2月)
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私は毎朝飲んでいます。
カタールでもヤクルトが購入できるのをご存知ですか

とは言え、日本製のヤクルトが購入できる訳ではありません。
株式会社ヤクルト本社は、中東での販促のために2015年にアラブ首長国連邦(UAE)に中東ヤクルト株式会社を設立したそうです。
そして2017年より中東においても販売を開始。
ヤクルト自体は中東で製造されている訳ではなく、他の国からの輸入品だそうです。
ここカタールで見かけたヤクルトは2つの国からのものです。

フィリピン産のヤクルト。
ドーハのシティ・センター内のカルフールで、QAR 14.25で販売していました。
価格は忘れましたが、Lulu hypermarket Al Gharrafaで購入しました。
同じようなお値段だったと思います。

オランダ産のヤクルト。
ドーハのモノプリで、QAR 31.00で購入しました。
オランダにはヨーロッパヤクルト株式会社があり、写真のヤクルトはフランスで販売されているものらしく、パッケージはフランス語でした。
価格の違いもさることながら、フィリピン産とオランダ産とでは色々な違いがありました。

向かって左側がオランダ産で、右側がフィリピン産です。
ご覧の通り、まずボトルの大きさが違いました。
オランダ産のものは日本と同じ65ml、フィリピン産のものは一回り大きくて80mlでした。
さらに1パック中、オランダ産のものは7本、フィリピン産のものは5本入っていました。
写真ではわかり辛いですが、フィリピン産の方が若干濃い色をしていました。
ヤクルト本社の方針として、製法はどこの国も同じそうです。
ただ、生きた菌を扱っているためにちょっとしたお味の差異が国によって現れるのかもしれませんね。
たまたまなのかもしれませんが、飲んだ感じもオランダ産のものは日本のヤクルトのようなお味だったのに対し、フィリピン産のものは若干甘味が強く、粘性も若干高かったように感じました。
ヨーロッパ産と言っても、ヨーロッパで販売されている形態は一律ではないようです。
フランスで販売されているものは1パック7本ですが、ドイツで販売されているものは1パック5本入りで販売されています。
(ボトルの容量は同様。)
国によって1パック内の本数が違ったり、1本の容量が違ったりするのは不思議ですね。
ちなみに、こちらのスタンダード以外に、「ヤクルト・ライト」や「ヤクルト・プラス」も見かけました。
「ヤクルト・プラス」は恐らく日本にはない商品だと思います。
ヨーグルト味で、食物繊維が添加されています。
普通のヤクルトに慣れている私には、何だかヤクルトではない気がして1度だけ購入し、それ以来買っていません。
日本発の製品が海外でも見かけることができるのはとても嬉しいことですね。
【株式会社ヤクルト本社】
http://www.yakult.co.jp/
<<参考ニュース・日経新聞>>
http://www.nikkei.com/article/DGXLRSP434955_R30C17A1000000/
(写真撮影日:2017年2月)
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