注意！マリーナに放置のマリン用具について

皆さんは、マリン・スポーツお好きですか

北半球の方たちは、もう海に入るには寒い季節ではないでしょうか

少し前にも書きましたが、ここカタールではまだ辛うじて海で泳げる気・水温かなと思っています。

泳がずに、カヌーやSUPを楽しむには逆にいい季節かもしれません。

コロナ禍で、ジムやプールの利用が禁止されていた頃、パールのViva BahriyaのマリーナにはSUPやカヌー、カヤックをする人がもの凄く多かったです。

最近は一時期に比べて、それほどの数の人は見かけなくなりましたが。

全盛期の頃ぐらいからでしょうか、プロムナードと砂浜の境にカヤック、カヌー、SUPを置いている数がもの凄く多くなったように思います。



次の日も使うから・・・と言うことなのでしょうか

場所によってはこれらの用具が連なっていて、中には縦列に置かれていて、ビーチに入りにくいです。
小さなお子さまは、どうしているのだろうかといつも思っていました。

今や規制が緩和され、ジムやプール、はたまたモールも開いているので、中には空気がなくしぼんでいる用具も多々見かけます。

少し前に自治環境省（MME）が、国有地への侵入物を排除するキャンペーンを開始すると発表していました（参考サイトはこちら。英語）。

その一環なのでしょうか

先日、住んでいるタワーに下のようなお知らせがありました。



ビーチ等の共用のエリアに放置されているマリン用具を12月1日までに撤去しない場合、UDCが撤去しますと言う内容です。

これらのエリアにマリン用具等を放置されてらっしゃる方はご注意くださいね。



（写真撮影日：2020年11月18日）



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カタール 注意