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砂の城~ドーハでの生活

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何があったのか??? Part. 2

皆さんの周りでは、何か普段と違うことが最近起こりませんでしたか

夫からいつも注意されている私の行動の1つが、「野次馬根性」

日本に住んでいた時は、そうでもなかったのですが、海外に住み始めてからは強くなった気がします。

と言うのも、身辺で起きている事情を把握しておいた方が対策が立てやすいと思うからです。

昨日も夫とコーヒーを飲んでいると、けたたましいサイレンが鳴り響き出しました。

夫の横目を無視し、バルコニーのガラス戸へ向かった私

消防車もパトカーも何も見てとれなかったのですが、ふとルセイル方面を見てみると

DSC_2173.jpg

またまた黒煙です

そう言えば少し前にもこの辺りで黒煙がありました(過去の記事はこちら)。

前回もそうですが、今回もこの黒煙の原因は謎のままです

ちなみに私が聞いたサイレンはこれとは無縁でしょう。

夫にいつも注意される私の野次馬根性について少し言い訳を・・・

カタールの前に住んでいた国は、あまり治安がいいとは言えない国でした。

元々ちょっとはあったのでしょうが、この頃から野次馬根性というか、警戒心が強くなり始めました。

特にサイレンは、身辺に危険が忍び寄って来ていないかと注意するようになりました。

ここカタールに来てからも、相変わらずの警戒心です。

カタール、特に今まで住んでいた/今住んでいるエリアは、暴走車を除けばかなり安全だと思われます。

夫など、頻繁に携帯等を忘れてどこかに置きっぱなしにしていたりしますが、盗難被害にあったことはありません。
(※カタールで盗難がない訳ではないので、注意は必要でしょう。)

しかしながら、頻繁に鳴り響くマンションでの火災報知器。

狼少年ではないですが、新たな住民を除いて、避難する住民、正確には部屋から出る住人はまずいない状況です。

本当に何かあったら、高層階に住む私たちはアウトだなといつも思っています。

また、火災報知器は住んでいるマンションで火の気が出た際に鳴るだけです。

隣接しているマンションで何かあった場合、よほどの爆発でもない限り知る由はないでしょう。

そう思うと、サイレンがけたたましくなっている時は、身辺で火災等起きていないか、ちょっとチェックしておいた方がいいかなと思い、いつも窓等からチラっと周りを見るようにしています。

夫は、何か起こる可能性は低いので、そんなに野次馬根性を出さなくていいと、いつも注意してくるのですが

もとい。

先日ルセイルのこの辺りに行きましたが、まだまだ工事中の場所が多かったです。

この黒煙も何か工事の一環なのでしょうか



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