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砂の城~ドーハでの生活

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毒を盛る女

皆さんの中で、お住まいに関する悩み事、困りごとをかかえてらっしゃる方はいらっしゃいますか

先に申し上げます。
今回、不快な害虫の画像が含まれていますので、閲覧にご注意ください。


今のお部屋に引っ越して半年ほど経ちました。

前回の<<引越し徒然話~その4>>(過去の記事はこちら)で、コバエ→チビゴキ→ゴキブリと言った害虫被害について愚痴をこぼしました

今のマンションの害虫はこれらの害虫だけでは終わりませんでした

前回書いた害虫(コバエ、チビゴキ、ゴキブリ)については比較的早々に対応し、解決に至りました。

それらの比較的目につくサイズの害虫に目がいっていたせいで気づかなかったと思われる害虫がもう1種いました


アリ

それがどうも普通のアリ でもないようで、今まで見たことのあるような黒く5mmほどの大きさのアリではなく、薄い茶色のような色をした1.5mmほどの非常に小さなアリが

最初のころは、先の害虫に気を取られていて全く気付きませんでした。

これらの害虫をめっきり見なくなり、一息ついていたところ、夫がシュガーポットにアリがいると言い出しました。

もちろんシュガーポットはきちんと蓋を閉め、戸棚に入れていました。

そのシュガーポットが入っていた戸棚をよくよく見ると、夫が食べるチョコレート入りのシリアル、ハチミツ等、甘いものにアリが付着していました。

このアリ、本当に小さいので、目が悪い私は、特に朝、メガネをしていない状態では見えていないことが多かったです。

それ以降、シュガーポット等はジップロックに密封してから収納するようにしたところ、戸棚の中にアリが現れなくなったため、安心していたところ、床にも数匹現れるようになりました。

特にキッチンのお掃除を入念にするようにしていたのですが、掃除の翌日にはやはり数匹床等に現れるのに気づきました。

ネットで色々調べたところ、どうも「イエヒメアリ」ではないかと推測。

イエヒメアリについては、こちらのサイトをご覧くださいね(画像があるので、気分を害される恐れがあります)。

どうもこのアリ、駆除がなかなか困難なようです

最初のころは、とにかく甘いものはジップロックに入れて密封するか、冷蔵庫に入れて保存。
そして掃除する。
アリを見かけたところは除菌剤を多めに使って掃除する。
と言う対策を取っていましたが、一向に拉致があかない状況でした。

ネットで色々と調べたところ、やはり一番の優れものは、『スーパーアリの巣コロリ』のようです。

しかしながら、ここはカタール。

この商品を購入するのは困難でしょう。

また、コロナ禍につき、当分日本へ帰省する予定もありません

そこでさらに検索してみると、どうもホウ酸が効果的な様子です。

そしてホウ酸を購入してみました。

DSC_2171.jpg

ホウ酸は、英語で“Boric acid”といい、薬局で売っています。

私が購入したこの商品は、QR 7でした。

ホウ酸は毒性があります。

Wikipediaのよると・・・

半数致死量 (LD50)は 5 g/kg 程度で、人間にとっての毒性は、急性毒性については、食塩と同程度であり、体重60 kg では約300 g で半数致死量となる。

継続してホウ酸を摂取すると下痢など消化器系の不良が生じる可能性がある。

腎臓機能で排泄できない昆虫には毒性が強く現れ、通常殺虫剤として利用される。


こちらのサイトを参考に、お砂糖とお水をホウ酸に加えて毒餌 を作りました。

そう、アリに毒を盛ることにしたのです

参考にしたサイトでは、薄手の段ボールを切って、そこに毒餌を置いてらっしゃったのですが、生憎段ボールがなかったわが家

思案した結果、オーブン・シートを切って使ってみましたよ。

ここから2枚ほど該当のアリが写った画像がありますので、閲覧にはご注意ください。




DSC_2168.jpg

まずは8つほど毒餌を仕掛けました。

しばらくは何も起こらなかったのですが、数分経過すると・・・

DSC_2170.jpg

見ているだけで痒くなるほどのアリが集まってきました。

ただ、お好みの場所があるようで、8か所仕掛けたのですが、寄ってくるのは3カ所のみでした。

小1時間ほどすると、さらに集まってきたので、よしよしと思っていたのですが、その後はピタリといなくなってしまいました

仕掛けた日は乾燥していたので、毒餌がカビカビに固まって、食べにくいのかと、少量の水を掛けてみましたが、あまり人気がなくなってしまったようです。

予測通り、このアリがイエヒメアリだとすると、女王アリが数匹いると言うこと、そして数か所に巣がある可能性があるということから、退治するには日数を要するでしょう。

参考にしていたサイトによると、一度毒餌を準備すると、2日ほどはアリがよってくるとのことでしたが、わが家の場合、仕掛けた日の数時間だけでした。

翌日は1匹たりとも出てこず

虫の生態が気になる夫は、ネットで調べたようで、このイエヒメアリはなかなか健康管理をする(?)アリだと言い出してきました。

夫によると、糖分を取ったあとは脂質を摂取する傾向にあるとのこと。

その日、ツナ缶を使ってパスタを作り、翌日に備えて缶を捨てずに保存。

ツナ缶の缶を使って毒餌を作ろうと思っていたのですが、アリは1匹も出現しないので、しばらく様子を見ることにしました。

このまま出てこなければいいのですが・・・

湿度コントロールはうまく行ったのですが、上階の騒音家族(どうもご夫婦だけのようです。先日はバルコニーから掃除した水が降ってきました )、外の騒音、近隣のお部屋からの臭い(食べ物やたばこ、そして芳香剤等の臭い)、そしてこの害虫問題は引っ越す以外に解決策はないと思われます。

あと半年。

引っ越そうと思っていたマンションのいくつかは、既に別の問題があると予測され却下に。
今のところ有力な引越し先がないのも困り種の1つです。

住宅の数は山ほどあるカタール。

しかしながら、ここぞという1軒に巡りあうのは、宝くじに当たるよりも難しい気がしてきました。

皆さんの中に、イエヒメアリに悩まされてらっしゃる方はいらっしゃいませんか


(物品購入日:2021年3月15日)


※尚、上記商品については個人的な感想、情報提供が目的で、こちらの商品の購入を誘導しているものではありません旨、予めご了承ください。



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カタール 引越し


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